格安SIM比較ウェブ

イプシムの詳細

2019年9月29日更新

イプシムは、WITH Networks有限会社の格安SIMです。ドコモ回線のデータ通信専用となっており、音声通話機能はありません。SIMカードに固定IPアドレスが付与されており、IoTなどのビジネス用途に適しています。

プラン

イプシムは基本的にはデータ通信専用ですが、利用開始時にSMSオプションを追加すれば、SMSが使えるようになります。SMSオプションの有無は利用開始後に変更できないので、慎重に検討するようにしてください。

プランは無制限プランから10GBプランまでの七つです。無制限プランは通信容量がなく、通信速度が下り最大200kbpsに制限されています。その他のプランでも、通信容量を使い切ると同様に通信速度が制限されます。

仕様

割引

イプシムには、基本料金が500円(税別)引きになる動的IP割引、基本料金が50円(税別)引きになる複数枚契約割引、そして基本料金が1カ月分無料になる年間契約割引という、三つの割引があります。

動的IP割引とは、固定IPアドレスが不要になった場合に、動的グローバルIPアドレスに変更すると、翌月から月額500円(税別)の固定IP利用料が割引になるというものです。固定IPアドレスに戻すこともできます。

複数枚契約割引とは、同一IDで複数回線の申し込みをすると、2回線目以降の基本料金が50円(税別)引きになるというものです。ちなみに個人は最大5回線まで、法人は最大100回線まで申し込みができます。

年間契約割引とは、銀行振り込みで年払いを選択すると、基本料金が1カ月分無料になり、実質11カ月分で済むというものです。ただしSMSオプションを追加した場合には、年払いは選択できません。

なお銀行振り込みで支払いをすると、SIMカード発送日の翌月が利用開始月になるので、申し込み月の基本料金が無料になります。年間契約割引と合わせると、基本料金が2カ月分無料になるわけです。

容量繰り越し

IoTプラン以外のプランは、当月中に使い切れなかった通信容量が、翌月に繰り越されるようになっており、無駄がありません。繰り越し分の通信容量はその月をもって無効となり、翌々月以降に繰り越されることはありません。

容量追加

無制限プラン以外のプランは、データ容量チャージという通信容量追加オプションに対応しています。料金は1GBにつき1000円(税別)で、有効期間は3カ月後の末日までです。

速度切り替え

会員サイトから、高速通信のオンオフを任意に切り替えられます。初期状態はオンで、これをオフにすると通信速度が下り最大200kbpsに制限され、通信容量が消費されなくなります。無制限プランとIoTプランは対象外です。

バースト転送

イプシムはバースト転送に対応しています。通信容量を使い切ったときや、高速通信をオフにしているときでも、データ通信を開始してから一定時間だけ、通信速度の制限が解除されます。

支払い方法

イプシムの支払い方法は、クレジットカードか銀行振り込みです。銀行振り込みの場合、振り込み手数料は自己負担ですが、年払いをすることで基本料金が割安になるというメリットがあります。

年齢

イプシムは、18歳未満か、または18歳以上で保護者の同意を得ていない場合、契約できません。つまり18歳以上で保護者の同意を得ていれば、未成年でも契約できるということになります。

固定IP

イプシムのSIMカードには固定IPアドレスが付与されています。そのため初期費用にはIPアドレス割当費用として500円(税別)が加算されており、基本料金には固定IP利用料として500円(税別)が加算されています。

契約内容変更

SMSオプションの有無は変更できません。プラン変更は無料で、翌月1日から新しいプランが適用されます。SIMカードサイズ変更やSIMカード再発行をするには、3000円(税別)の手数料が掛かります。

申し込み方法

イプシムのサイトから申し込みができます。SIMカードサイズやプランなどを選択し、申し込み者情報や支払い方法などを入力するだけです。申し込み完了後、通常24時間以内にSIMカードが発送されます。