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低速無制限の格安SIM

更新 著者 賀来泰史

低速無制限の格安SIMを比較しています。通信速度が最大1Mbps以下の低速であり、なおかつ3日間や1カ月間の通信容量が無制限であるものを、ここでは低速無制限の格安SIMと呼んでいます。

低速無制限の格安SIM おすすめ

ロケットモバイルがおすすめです。通信速度は最大200kbpsでバースト転送に対応し、通信容量は無制限です。音声通話対応プランは月額490円(税込)から、SMS対応プランは月額328円(税込)からという安さが魅力的です。

ロケットモバイル

ロケットモバイル

最大200kbpsでバースト転送あり

ドコモ回線 音声+SMS+データプラン
低速490円
ドコモ回線 SMS+データプラン
低速493円
ドコモ回線 データプラン
低速328円
au回線 音声+SMS+データプラン
低速1043円
au回線 SMS+データプラン
低速328円
au回線 データプラン
低速328円
ソフトバンク回線 音声+SMS+データプラン
低速1309円
ソフトバンク回線 データプラン
低速438円
プラン名ロケットモバイル Dプラン 通話プラン 神プラン
申し込みロケットモバイル
初期費用3740円
SIM発行0円
基本料金490円(初月無料)
回線ドコモ
容量-
容量追加100MB:165円
速度最大200kbps
超過時-
通話22円/30秒
通話定額-
SMS付帯0円
枚数1枚
サイズnano micro 標準
支払いクレジットカード
デビットカード
年齢13歳~
最低利用翌月から12カ月
解約金9500円(不課税)
MNP転出0円
プラン名ロケットモバイル Dプラン データプラン 神プラン
申し込みロケットモバイル
初期費用3740円
SIM発行0円
基本料金328円(初月無料)
回線ドコモ
容量-
容量追加100MB:165円
速度最大200kbps
超過時-
通話-
SMS付帯165円
枚数1枚
サイズnano micro 標準
支払いクレジットカード
デビットカード
年齢13歳~
最低利用-
解約金0円

ロケットモバイルは低速無制限の格安SIMです。神プランというプランは通信速度が最大200kbpsで、1カ月間や3日間の通信容量も無制限です。格安SIMとしてはマイナーですが、基本料金の安さはかなりのものです。

ドコモ回線のDプラン、au回線のAプラン、ソフトバンク回線のSプランがあります。通話プランは月額490円(税込)から、データプランは月額328円(税込)からです。なお通話プランは他社からの乗り換えでしか申し込みができません。

初月の基本料金が無料であることも見逃せません。いくら基本料金が安くても、それが初月分から請求されるようでは魅力が半減してしまいます。ロケットモバイルは初月分が請求されずに翌月分から請求されるので、良心的です。

スマートフォンやタブレットなどを2台持ちするときに、低速無制限の格安SIMで2台目の維持費を抑えることを第一に考えるなら、間違いなくロケットモバイルが有力候補になります。

初速が高速になるバースト転送にも対応しています。バースト転送に対応していながらここまで基本料金が安く抑えられていることは、高く評価できます。低速無制限の格安SIMとしてはまさに理想的な条件だといえます。

ロケットモバイル

povo2.0

最大128kbpsで容量無制限

au回線 音声+SMS+データプラン
低速0円
プラン名povo2.0
初期費用0円
SIM発行0円
基本料金0円
回線au
容量-
容量追加1GB:390円/7日
3GB:990円/30日
20GB:2700円/30日
60GB:6490円/90日
150GB:12980円/180日
使い放題:330円/日
速度最大128kbps
超過時-
通話22円/30秒
通話定額5分かけ放題:550円
かけ放題:1650円
SMS付帯0円
枚数1枚
サイズeSIM nano
支払いクレジットカード
年齢13歳~
最低利用-
解約金0円
MNP転出0円

povo2.0は低速無制限の格安SIMです。通信速度は最大128kbpsの低速で、3日間や1カ月間あたりの通信容量は無制限です。このプランをベースとして、必要に応じてトッピングと呼ばれるオプションを購入していくことになります。

通信速度の遅さには不安が残ります。最大200kbpsどころかその半分程度の最大128kbpsで、バースト転送にも対応していないとなると、かなりの不便を強いられることは間違いありません。普段遣いには無理があると言わざるを得ません。

トッピングを購入しなければ基本料金は無料です。ただし利用停止や契約解除を回避するために、定期的にトッピングを購入するなどの条件を満たさなければならないため、完全に無料で利用できるわけではありません。

とはいえトッピングを購入しても大した出費にはなりません。例えばsmash.使い放題パックはたった220円(税込)です。これを180日おきに購入するだけで利用停止や契約解除は回避できます。

あるいは通信速度の遅さを補うためにデータトッピングを購入し、通信容量を追加するのもいいでしょう。データ1GB追加(7日間)は390円(税込)、データ3GB追加(30日間)は990円(税込)です。

ピクセラモバイル

最大200kbpsで容量無制限

ドコモ回線 データプラン
低速470円
プラン名ピクセラモバイル IoTプラン
初期費用3300円
SIM発行0円
基本料金470円
回線ドコモ
容量-
容量追加-
速度最大200kbps
超過時-
通話-
SMS付帯-
枚数1枚
サイズnano micro 標準
支払いクレジットカード
年齢18歳~
最低利用-
解約金0円

ピクセラモバイルにはIoTプランという低速無制限プランがあります。名前からして法人向けという印象を受けますが、法人だけでなく個人でも申し込みはできます。通信速度が最大200kbpsの低速で、通信容量が無制限というプランです。

基本料金は月額470円(税込)です。低速無制限の格安SIMとしてはまずまずの安さといったところです。出荷日が20日までなら当月から基本料金が発生し、それ以降なら翌月から基本料金が発生します。

データ通信を開始してから少しの間だけ通信速度を高速にするバースト転送には対応していません。通信容量を追加して通信速度を高速にするオプションもありません。ひたすら低速のまま利用し続けるのみです。

データ通信専用プランなので、スマートフォンのメイン回線として利用するのはさすがに無理があります。スマートフォンのサブ回線、タブレットの回線、ノートパソコンの回線として利用するのがいいでしょう。

このIoTプランはSIMカードのみで申し込みができるのはもちろん、USBドングルとのセットでも申し込みができます。SIMカードスロットがないノートパソコンの回線として利用するにはうってつけです。

LIBMO

最大200kbpsで容量無制限

ドコモ回線 データプラン
低速528円
プラン名LIBMO データ通信専用SIM なっとくプラン(ライト)
申し込みLIBMO
初期費用3300円
SIM発行0円
基本料金528円
回線ドコモ
容量-
容量追加1GB:330円
速度最大200kbps
超過時-
通話-
SMS付帯-
枚数1枚
サイズnano micro 標準
支払いクレジットカード
年齢18歳~
最低利用-
解約金0円

LIBMOにはなっとくプラン(ライト)という最大200kbpsで使い放題の低速無制限プランがあります。音声通話機能付きSIMのなっとくプラン(ライト)は申し込み受け付けが終了しており、データ通信専用SIMのみ申し込みが可能です。

基本料金は月額528円(税込)とそれなりに安いものの、初月無料ではありません。基本料金が安くて初月無料でないLIBMOよりも、基本料金が高くて初月無料である他の格安SIMの方が、場合によっては安上がりになる可能性があります。

残念ながらバースト転送には対応していません。この金額でバースト転送にも対応していれば申し分ありませんでしたが、さすがにそこまでは高望みし過ぎというものでしょう。

いざというときのために、データリチャージという通信容量追加オプションがあります。料金は1GBにつき330円(税込)で、月5回まで購入できます。追加した通信容量の有効期間は90日間です。

それからなっとくプラン(ライト)は他のプランと異なり、LIBMO×光セット割という割引が適用されません。いっそ他のプランを選び、LIBMO×光セット割の適用を受けるというのも一つの手です。

LIBMO

インターリンクLTE SIM

最大128kbpsで容量無制限

ドコモ回線 SMS+データプラン
低速1254円
ドコモ回線 データプラン
低速1100円
プラン名インターリンクLTE SIM 128kbpsで使い放題プラン
申し込みインターリンクLTE SIM
初期費用3300円
SIM発行0円
基本料金1100円(初月無料)
回線ドコモ
容量-
容量追加24時間使い放題:550円
速度最大128kbps
超過時-
通話-
SMS付帯154円
枚数1枚
サイズnano micro 標準
支払いクレジットカード
デビットカード
年齢18歳~
最低利用1カ月
解約金0円

インターリンクLTE SIMは低速無制限の格安SIMとしては明らかに割高です。通信速度は最大128kbpsと遅く、バースト転送にも対応していませんが、それにもかかわらず基本料金が月額1100円(税込)もします。

なぜこんなに基本料金が高いのかというと、SIMカードに固定IPアドレスが付与されるからです。固定IPアドレスの費用が数百円ほど上乗せされていると考えれば、IoTやM2Mの回線としてはむしろ安い方です。

しかし固定IPアドレスが必要な法人ならともかく、そうでない個人にとっては、インターリンクLTE SIMはただ単に基本料金が高いだけの格安SIMでしかなく、そういう意味で人を選ぶことは間違いありません。

ちなみに128kbpsで使い放題プランの他にも、ある意味で低速無制限のプランが存在します。10GBまで上り高速プランと、30GBまで上り高速プランです。これらは下りが低速で上りが高速という、一風変わったプランです。

これらも下りに関しては通信速度が最大200kbpsで通信容量の制限もないので、低速無制限の格安SIMといえなくもありません。上りが高速ということもあって基本料金は高めですが、使い方によっては役立ちます。

インターリンクLTE SIM

ServersMan SIM LTE

ServersMan SIM LTEの通信速度は最大500~600kbpsと、なかなかの速さです。もちろん通信容量も無制限で、よほど極端な使い方をしない限り、通信速度が制限されることはありません。

低速無制限の格安SIMにしては基本料金が高めですが、通信速度の速さと、通信容量が無制限ということを考慮すれば、妥当なところです。通信速度の速さを重視するなら、間違いなく候補の一つとして挙げられます。

バースト転送に対応しておらず、初速が速くなることはありません。しかし終始安定して速いので、大きな不満を感じることはないはずです。動画を見ることさえしなければ、大抵のことはできます。

通信容量を追加したときは、SiLK Senseという機能を活用してみてください。これはAndroid用アプリのみの機能で、自分が指定したアプリを起動したときだけ低速から高速に自動で切り替わり、通信容量を消費するというものです。

せっかくお金を払って通信容量を追加したからには、それを無駄なく使いたいものです。しかしだからといって、いちいち手動で低速と高速を切り替えるのは面倒です。その悩みを解決してくれるのがSiLK Senseなのです。

ヤマダニューモバイル

ヤマダニューモバイルのシンプルプランは、通信速度が最大200kbpsの低速で、通信容量が無制限に使い放題のプランです。低速無制限の格安SIMとして、これといった特徴に欠けることは否めません。

基本料金は、音声通話対応プランなら月額1375円(税込)、データ通信専用プランなら月額577円(税込)と、やや高めです。しかし初月無料なので、短期的には安く済ませられます。

最大200kbpsという通信速度は、低速無制限の格安SIMとしては平均的な水準です。せめてバースト転送に対応していればよかったのですが、そうはなっていません。他の格安SIMと比較すると物足りなさを感じます。

以前は月額165円(税込)のWi-Fiスポットオプションを追加すれば、通信速度の遅さを補うことができたのですが、それも2019年11月30日をもって廃止されてしまいました。

見どころがあるとすれば、オプションの安さです。Wi-Fiスポットオプションが月額165円(税込)、10分かけ放題オプションが月額880円(税込)と、一般的な格安SIMよりも安めになっています。

イプシム

イプシムの無制限プランは、月額1089円(税込)、最大200kbps、バースト転送対応、通信容量制限なし、そして固定IPアドレス付きです。IoTやM2Mなどの用途に適した低速無制限の格安SIMです。

固定IPアドレスが不要なら、2カ月目から動的IPアドレスに変更できます。つまり単なる格安SIMとしても使っていけるわけです。動的IPアドレスに変更すると動的IP割引が適用され、基本料金が550円(税込)引きになります。

月額539円(税込)で最大200kbpsかつバースト転送対応なら、低速無制限の格安SIMとしては決して悪くありません。固定IPアドレスが不要でも、検討する価値はあるように思えます。

しかし少なくとも1カ月分は割高な基本料金を支払わなければならず、そればかりか初期費用にも固定IPアドレスの分が上乗せされており、単なる低速無制限の格安SIMとしては余計な出費が多過ぎます。

銀行振り込みで支払いをすれば、基本料金が1カ月分無料になり、さらに年払いをすれば、年間契約割引で基本料金がもう1カ月分無料になりますが、振り込み手数料はこちらが負担しなければなりません。

ASAHIネット LTE ANSIM

ASAHIネット LTE ANSIMのデータSIMには、128Kプランという低速無制限プランがあります。これは月額822円(税込)で、最大128kbpsのデータ通信が使い放題というものです。

低速無制限の格安SIMとしては、基本料金が安いわけでもなく、通信速度が速いわけでもなく、バースト転送に対応しているわけでもなく、これといった特徴がありません。至って平凡です。

基本料金に関しては、利用開始月は無料になり、さらに固定回線と併用すると55円(税込)割引になりますが、そもそもの金額が高いので焼け石に水です。もっと安上がりな格安SIMが他にあります。

特徴らしい特徴といえば、オプションで固定IPアドレスを付与できることくらいです。しかしそれには880円(税込)の初期費用と月額880円(税込)の追加料金を支払わなければならず、どうしても割高になってしまいます。

128Kプランは長らく値下げも増速もされてこなかったプランなので、他の格安SIMと比較すると競争力に欠けることは否めません。ASAHIネットというブランドに強いこだわりでもない限り、素直に他の格安SIMを選ぶべきです。

donedone

donedoneのエントリープランは驚くべきことに基本料金が月額0円です。初期費用3300円(税込)さえ支払ってしまえばもはやお金は必要ありません。低速無制限の格安SIMとしては理想的な条件であるように思えます。

データ通信専用プランであり、音声通話やSMSには対応していません。通信速度は最大128kbpsとひときわ遅いものの、通信容量は無制限なので速度制限を気にすることなく利用できます。

最大128kbpsで使い放題の格安SIMが月額0円だなんて信じられません。このエントリープランをフックにして有料の上位プランに誘導したいという思惑があるのでしょうが、それにしてもずいぶんと思い切ったことをしたものです。

しかし条件がいいからこそ警戒しなければならない面もあります。無料という言葉につられて人が押し寄せ、回線が尋常でなく混雑し、通信速度が尋常でなく低下してしまう可能性があるからです。0 SIMという格安SIMがそうでした。

実際に申し込みが殺到して申し込み受け付けが一時停止されたことがあるくらいなので、人が押し寄せているのは確かです。そんな状況でまともな通信速度が出るのだろうかという不安は拭い切れません。

低速無制限の格安SIM 料金比較

音声プラン

プラン最も安い次に安い
128kpovo2.0-
0円-
200kロケット Dロケット A
490円1043円

音声通話対応プランは、最大128kbpsならpovo2.0が最も安く、最大200kbpsならロケットモバイルのドコモ回線プランが最も安いという結果になりました。安さで選ぶならpovo2.0、速さで選ぶならロケットモバイルです。

SMSプラン

プラン最も安い次に安い
128kASAHIインター
954円1254円
200kロケット Aロケット D
328円493円
600kServers-
817円-

SMS対応プランは、最大128kbpsならASAHIネット LTE ANSIMが最も安く、最大200kbpsならロケットモバイルのau回線プランが最も安く、最大600kbpsならServersMan SIM LTEが最も安いという結果になりました。

データプラン

プラン最も安い次に安い
128kdonedoneASAHI
0円822円
200kロケット D
ロケット A
ロケット S
328円438円
600kServers-
660円-

donedoneは基本料金が無料ですが、それだけに利用者の多さからくる通信速度の遅さが懸念されます。それ以外ではやはりロケットモバイルの安さが目を引きます。安さと速さのバランスを重視するならロケットモバイルにするべきです。

低速無制限の格安SIM 仕様比較

※一部プランのみ該当する場合も◯とします

割引

ロケット
povo2.0
ピクセラ
LIBMO
インター
初月無料---
固定回線割-----
複数回線割-----
ポイント還元----
Servers
ヤマダ
イプシム
ASAHI
donedone
初月無料----
固定回線割-----
複数回線割----
ポイント還元----

ロケットモバイル、インターリンクLTE SIM、ヤマダニューモバイル、ASAHIネット LTE ANSIMは利用開始月の基本料金が無料です。利用開始月の基本料金が日割りになるものに比べ、数百円ほど得をする可能性があります。

回線

ロケット
povo2.0
ピクセラ
LIBMO
インター
ドコモ-
au---
ソフトバンク----
楽天-----
Servers
ヤマダ
イプシム
ASAHI
donedone
ドコモ-
au----
ソフトバンク-----
楽天-----

ロケットモバイルはドコモ回線とau回線とソフトバンク回線が選択できます。ソフトバンク回線は基本料金が割高なので、ドコモ回線かau回線がおすすめです。povo2.0はau回線です。

データ通信

ロケット
povo2.0
ピクセラ
LIBMO
インター
速度切り替え-----
バースト転送----
容量繰り越し-----
容量シェア-----
容量追加-
Servers
ヤマダ
イプシム
ASAHI
donedone
速度切り替え----
バースト転送----
容量繰り越し-----
容量シェア-----
容量追加---

ロケットモバイルとイプシムはバースト転送に対応しており、データ通信を開始してから少しの間だけは速度制限が解除されます。これは常に低速で利用することを強いられる低速無制限の格安SIMにとっては大きなことです。

音声通話

ロケット
povo2.0
ピクセラ
LIBMO
インター
通話定額----
転送電話----
迷惑電話拒否----
留守番電話----
割り込み通話----
Servers
ヤマダ
イプシム
ASAHI
donedone
通話定額----
転送電話-----
迷惑電話拒否-----
留守番電話----
割り込み通話----

ロケットモバイルにかけ放題オプションはありませんが、転送電話などの細々としたオプションはあります。逆にpovo2.0にかけ放題オプションはありますが、転送電話などの細々としたオプションはありません。迷いどころですね。

支払い方法

ロケット
povo2.0
ピクセラ
LIBMO
インター
クレカ
デビカ---
プリカ-----
口座振替-----
銀行コンビニ-----
Servers
ヤマダ
イプシム
ASAHI
donedone
クレカ
デビカ-----
プリカ-----
口座振替-----
銀行コンビニ----

ロケットモバイル、インターリンクLTE SIM、イプシムにはクレジットカード以外の支払い方法があります。例えばロケットモバイルはクレジットカードの代わりにデビットカードが利用できます。

サポート

ロケット
povo2.0
ピクセラ
LIBMO
インター
店舗サポート-----
訪問サポート----
遠隔サポート-----
Servers
ヤマダ
イプシム
ASAHI
donedone
店舗サポート-----
訪問サポート-----
遠隔サポート---

店舗サポート、訪問サポート、遠隔サポートなどのサポート体制を重視して低速無制限の格安SIMを選ぶなら、LIBMO、ヤマダニューモバイル、ASAHIネット LTE ANSIMあたりが有力候補になります。

手続き

ロケット
povo2.0
ピクセラ
LIBMO
インター
未成年契約---
手動回線切替--
他者名義変更-----
Servers
ヤマダ
イプシム
ASAHI
donedone
未成年契約-----
手動回線切替----
他者名義変更-----

ロケットモバイルとpovo2.0は未成年でも契約できます。低速無制限の格安SIMでお金を節約したい学生や社会人にぴったりです。ASAHIネットLTE ANSIMは他社から乗り換えるときに手動での回線切り替えができません。

低速無制限の格安SIM まとめ

ロケットモバイルは最大200kbpsでバースト転送にも対応している割には基本料金が安く、費用対効果が高いです。基本料金の安さならpovo2.0が頭一つ抜けていますが、通信速度の遅さがどうしても気になります。

ロケットモバイル

低速無制限の格安SIM コラム

低速無制限の格安SIMの不安要素

無制限という言葉は響きがいいですが、だからといってすぐに飛び付くのは考えものです。無制限であることがかえって問題を引き起こすこともあるからです。ここでは低速無制限の格安SIMの不安要素について説明します。

利用者の立場からすれば、通信容量の制限がある格安SIMと、通信容量の制限がない格安SIMなら、後者の方がいいに決まっています。そういう意味で、低速無制限の格安SIMを選びたくなるのは必然といえます。

そこが落とし穴なのです。低速無制限の格安SIMに人が集まると、好き勝手に使う人が増えます。動画を見たり、アプリを落としたり、OSをアップデートしようとします。すると回線が混雑し、通信速度が低下しがちになります。

これは何も低速無制限の格安SIMに限ったことではありません。格安SIMの利用者が増えるにつれて通信速度が遅くなることは、逃れられない宿命のようなものです。どこのMVNOもバランスを取るのに必死です。

しかし低速無制限の格安SIMはそもそも通信速度が遅いので、それがさらに遅くなるようなことがあるとすれば、使い勝手に大きな影響を及ぼしかねません。だからこそ軽視してはいけない問題なのです。

通信速度が極端に遅いようだと、オプションで通信容量を追加せざるを得なくなることもあるでしょう。通信容量を追加するにはお金が掛かります。場合によっては他の格安SIMより高くついてしまうかもしれません。

それならいっそのこと、低速ではあるものの無制限ではない格安SIMを選ぶのもありです。通信容量の制限があることで回線が混雑しにくく、通信速度が安定している可能性があります。

通信容量の制限があるとはいえ、3日間で360MBくらいならよほどのことがない限りは上回りませんし、使い勝手ということでいえば低速無制限の格安SIMと大差ありません。検討する価値はあります。

低速無制限の格安SIMは疑似再現できる

低速無制限プランがある格安SIMは決して多くありません。しかし低速無制限プランがない格安SIMでも、いくつかの条件を満たしていれば、低速無制限プランを擬似的に再現できます。

その条件とは、オプションでSIMカードを追加できること、SIMカードごとに高速と低速の切り替えができること、そして低速に切り替えたときに通信容量の制限がないことです。

これらの条件を満たしているときに、オプションでSIMカードを追加し、2枚目を低速に切り替えます。すると2枚目は低速かつ通信容量の制限がない状態になるので、低速無制限の格安SIMとして使っていけるというわけです。

メイン回線を高速の格安SIMにして、サブ回線を低速無制限の格安SIMにするなら、このように同じ格安SIMで2枚のSIMカードをまとめて発行することで、費用が安上がりになる可能性があります。

例えばBIGLOBEモバイルは2枚目の基本料金が月額220円(税込)、OCN モバイル ONEは2枚目の基本料金が月額440円(税込)です。いずれも低速無制限の格安SIMとしては申し分のない安さです。

もちろん低速無制限の格安SIMだけが欲しいなら、この方法は通用しません。スマートフォンやタブレットなどを2台持ちするときに、少なくとも2枚のSIMカードを発行することを前提とした方法だからです。

そういう意味では誰もが実践できるわけではありませんが、もしスマートフォンやタブレットなどを2台持ちするなら、2台目の維持費を多少なりとも削減できる可能性があるだけに、ぜひ検討したいところです。

高速無制限の格安SIMを検討するべきか

安さを重視して低速無制限の格安SIMにするべきか、それとも速さを重視して高速無制限の格安SIMにするべきか、迷ってしまうこともあるはずです。高速無制限の格安SIMについて考えてみましょう。

結論から言えば、高速無制限の格安SIMはあまりおすすめできません。低速無制限の格安SIMよりも基本料金がはるかに高い割には、それに見合うだけの効果が期待できないからです。

高速無制限の格安SIMの基本料金は、音声通話対応プランなら月額2500~3000円くらい、データ通信専用プランなら月額2000~2500円くらいです。低速無制限の格安SIMと比較すると、大きな差があります。

それだけ基本料金が高いなら、さぞかし通信速度が速いのだろうと思いきや、実はそうとも言い切れません。通信容量が無制限であることから、回線が混雑しがちで、通信速度が全然出ないといううわさが絶えないのです。

下りが1Mbpsも出ればいい方で、通勤や昼休みの時間帯には数百kbpsしか出ないこともあると聞きます。ヘビーユーザーを多く抱えていれば、そのような状況に陥ってしまうのも無理はありません。

それでは500kbpsで月額500円の格安SIMと、実質1Mbpsで月額2000円の格安SIMなら、どちらを選ぶべきでしょうか。500kbps速くするために1500円上積みするのは、ちょっと考えものです。費用対効果が低過ぎます。

高速無制限の格安SIMを選ぶくらいなら、500kbps前後の格安SIMを選ぶなり、200kbps前後の格安SIMで必要に応じて通信容量を追加するなりした方が、費用対効果が良くなる可能性が高いです。

それに高速無制限の格安SIMは数えるほどしかなく、そもそも条件が合うものが見つかりにくいという問題もあります。高速無制限ということにこだわるあまり他のことに妥協してしまうと、後悔することにもなりかねません。

迷ったらロケットモバイル

迷ったらロケットモバイルです。低速でもバースト転送のおかげでストレスを感じにくいですし、基本料金の安さもかなりのものです。もし低速プランが物足りなければ高速プランにプラン変更することも可能なので、安心してください。

ロケットモバイル