格安SIM比較ウェブ

バースト転送する格安SIMを比較

2019年7月16日更新

バースト転送する格安SIMを比較しています。バースト転送とは、低速通信を開始してから少しの間だけ高速通信に切り替わる機能です。単にバーストと呼ばれたり、初速バーストと呼ばれたりすることもあります。

格安SIMによってバースト転送の仕様は異なります。数秒間だけ高速になるものもあれば、通信量が数十KBに達するまで高速になるものもあります。調べたところ、150KBまでのものと75KBまでのものがいくつか見つかりました。

いずれにせよバースト転送する格安SIMなら、通信容量を使い切って通信速度が制限されていても、それなりに快適に使えることだけは確かです。通信容量が不足しがちなら、バースト転送する格安SIMに乗り換えてみてください。

バースト転送する格安SIMに乗り換えるなら、いっそ通信容量なしの低速プランにするのもいいでしょう。そうすれば維持費を抑えつつ、バースト転送という強みが最大限に生かせます。

あるいは1~3GBくらいの小容量プランで、こまめに低速通信に切り替えながら通信容量をやりくりしていくのもありです。せっかくバースト転送に対応しているのですから、なるべく通信容量が少ないプランで済ませたいところです。

バースト転送する格安SIMといえば、IIJmioです。法人顧客を多く抱えている大手MVNOだけあって、通信速度の速さには定評があります。バースト転送に対応していることも相まって、快適に使えることでしょう。

音声通話対応プランの場合、3GBプランなら月額1600円(税別)、6GBプランなら月額2220円(税別)、12GBプランなら月額3260円(税別)です。バースト転送との相性がいい3GBプランをおすすめします。

IIJmio

IIJmio

一定量バースト転送する格安SIM

IIJmioは、他の格安SIMに先駆けていち早くバースト転送に対応した、バースト転送する格安SIMの草分け的存在です。低速でもバースト転送で快適に使えると公式サイトに明記されています。

IIJmioのバースト転送は、低速通信を開始してから一定量まで高速通信ができます。詳細は明らかにされていませんが、恐らくは他の格安SIMと同様に、100KB前後まで高速通信ができるものと思われます。

低速通信は下り最大200kbpsで、通信量が3日間で366MBを超えると通信速度がさらに低下します。動画を見たり、アプリをダウンロードしたりすると、あっという間に366MBを超えてしまうので、要注意です。

IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)というアプリを使えば、高速通信と低速通信の切り替えができます。せっかくバースト転送に対応しているのですから、こまめに低速通信に切り替えて通信容量を節約してみましょう。

バースト転送と相性がいいプランは、3GBのミニマムスタートプランです。通信容量が少ないほど、バースト転送が活躍する場面が増えるからです。とりあえずミニマムスタートプランから始めてみてください。

IIJmio

DMMモバイル

一定量バースト転送する格安SIM

DMMモバイルは、IIJmioを運営するインターネットイニシアティブから回線の提供を受けていることから、IIJmioと同様にバースト転送する格安SIMとなっています。バースト転送に関する記述が公式サイトで確認できます。

DMMモバイルのバースト転送については、低速通信を開始してから一定量まで高速通信ができるということと、テキストを主体としたコンテンツならすぐにダウンロードできるということが分かっています。

低速通信は下り最大200kbpsで、通信量が3日間で366MBを超えると通信速度がさらに低下します。これは常時低速のライトプランも例外ではありません。下り最大200kbpsのままで使い放題だと思ったら大間違いです。

DMM mobileツールアプリで、高速通信と低速通信の切り替えができます。1GBプラン以上でこまめに低速通信に切り替えるようにすれば、バースト転送で通信速度の遅さを補いつつ、通信容量を節約できます。

低速通信を多用してバースト転送を駆使するつもりなら、ライトプラン、1GBプラン、2GBプラン、3GBプランあたりがおすすめです。ライトプランを選べば維持費を大きく抑えられます。

DMMモバイル

OCN モバイル ONE

150KBバースト転送する格安SIM

OCN モバイル ONEは、バースト転送する格安SIMです。2016年9月6日からバースト転送に対応しています。当初は2016年6月16日からの予定でしたが、事情により2016年9月6日まで延期されました。

2016年5月31日に公式サイトに掲載された情報によれば、OCN モバイル ONEのバースト転送は、低速通信を開始してから通信量が150KBに達するまで有効です。75KBまでバースト転送する格安SIMとは2倍の開きがあります。

低速通信は下り最大200kbpsで、通信量の制限はありません。要するに下り最大200kbpsで使い放題というわけです。もちろんあまりにも無茶な使い方をしていると、何らかの規制を受ける可能性はあります。

OCN モバイル ONE アプリで、高速通信と低速通信の切り替えができます。容量シェアSIMの設定は独立しているので、例えば親回線は高速通信をしつつ、子回線は低速通信のままバースト転送で乗り切るといったことも可能です。

おすすめのプランは、110MB/日コースです。1カ月間で約3.3GBなら、バースト転送を駆使すれば何とかやりくりできます。3GB/月コースは基本料金が高いので、やめておきましょう。

OCN モバイル ONE

楽天モバイル

75KBバースト転送する格安SIM

楽天モバイルは、バースト転送する格安SIMです。2016年11月30日をもって廃止された旧APN「vdm.jp」は、初速バーストに対応していませんでしたが、新APN「rmobile.co」は、初速バーストに対応しています。

2016年9月1日に公式サイトに掲載された情報によれば、楽天モバイルの初速バーストは、低速通信を開始してから通信量が75KBに達するまで高速通信ができます。欲を言えば150KBまでバースト転送してほしいところです。

プランがスーパーホーダイなら、低速通信は下り最大1Mbps、ただし午後0~1時と午後6~7時のみ下り最大300kbpsです。プランが組み合わせプランなら、低速通信は下り最大200kbpsです。いずれも通信量の制限はありません。

楽天モバイル SIMアプリで、高速通信と低速通信の切り替えができます。ただしベーシックプランはそもそも通信容量がないので、当然ながら高速通信への切り替えはできません。

スーパーホーダイのプランS、組み合わせプランのベーシックプラン、組み合わせプランの3.1GBプランをおすすめします。いずれも通信容量が少なく、初速バーストとの相性がいいプランです。

楽天モバイル

nuroモバイル

一定量バースト転送する格安SIM

nuroモバイルは、バースト転送する格安SIMです。2017年2月1日からバースト転送に対応しています。公式サイトには、バースト転送ではなく初速バーストという表現ですが、これに対応している旨が記載されています。

nuroモバイルの初速バーストは、低速通信を開始してから数秒間は高速通信ができます。一定量ではなく数秒間とされているところに目新しさを感じますが、詳しいことは分かっていません。

低速通信は、200MBのお試しプランなら下り最大32kbps、それ以外のプランなら下り最大200kbpsです。通信量の制限はありません。お試しプランでは初速バーストに頼り切りになるであろうことは、想像に難くありません。

高速通信と低速通信の切り替えができず、通信容量を温存しておけないので、いざというときには繰り越し分や前借り分の通信容量でやりくりすることになります。ただしお試しプランは通信容量の繰り越しと前借りができません。

おすすめのプランは、2GBのSプランです。通信容量が最も少ないのは200MBのお試しプランなのですが、いくらバースト転送する格安SIMとはいえ、低速通信が下り最大32kbpsではなかなか厳しいものがあります。

nuroモバイル

エキサイトモバイル

エキサイトモバイルは、IIJmioを運営するインターネットイニシアティブから回線の提供を受けており、IIJmioと同様にバースト転送する格安SIMです。バースト転送に関する記述が公式サイトに確認できます。

エキサイトモバイルのバースト転送は、低速通信を開始してから一定量まで高速通信ができ、快適に使えるそうです。一定量というのが具体的にどれくらいなのかは不明ですが、快適に使えるというからにはそれなりの量なのでしょう。

低速通信は下り最大200kbpsで、通信量が3日間で366MBを超えると通信速度がさらに低下します。0MBプランでは特に注意が必要です。バースト転送に依存し過ぎると、不便を強いられることになります。

マイページから高速通信と低速通信の切り替えができます。3枚コースの場合、1枚ずつ個別に切り替えをすることになります。これを利用し、特定のSIMカードだけ低速通信とバースト転送で運用していくのもありです。

なるべく安く済ませるには、1枚コースと3枚コースともに、最適料金プランで低速通信に切り替えて使っていきましょう。従量制に抵抗があるなら、定額プランの0MBプラン、1GBプラン、2GBプラン、3GBプランあたりがおすすめです。

mineo

mineoは、バースト転送する格安SIMです。2017年10月4日に投稿されたスタッフブログの中で、サービス開始当初からバースト転送に対応していたことが明らかにされました。

mineoのバースト転送は、低速通信を開始してから通信量が75KBに達するまで高速通信ができます。150KBまでバースト転送する格安SIMが他にあるだけに、75KBという数値は少し物足りません。

低速通信は下り最大200kbpsで、通信量の制限はありません。いったん通信容量を使い切って通信速度が低下すれば、そこからさらに通信速度が低下することはないということです。

mineoアプリで、高速通信と低速通信の切り替えができます。通信容量が不足しがちな500MBプランや1GBプランでは、こまめに低速通信に切り替えてバースト転送を駆使し、通信容量を温存していくことが重要になります。

おすすめのプランは、500MBプランと3GBプランです。au回線のAプランなら基本料金が安くなるので、どうしてもドコモやソフトバンクの端末で使いたいというような事情がない限り、Aプランにするべきです。

NifMo

NifMoは、バースト転送する格安SIMです。2016年11月24日からバースト転送に対応しています。公式サイトには、通信速度が制限されているときにバースト転送が適用される旨が記載されています。

NifMoのバースト転送は、低速通信を開始してから通信量が150KBに達するまで高速通信ができます。150KBというのは、公式サイトのよくある質問に対する回答の中で明示されている確かな数値です。

低速通信は下り最大200kbpsで、通信量の制限はありません。通信容量を使い切ってからも、バースト転送と下り最大200kbpsで、それなりに快適に使えるというわけです。

高速通信と低速通信の切り替えはできません。通信容量を節約するため、Wi-Fiスポットオプションも活用したいところです。それでうまくやりくりできれば、バースト転送に頼らなくてもよくなります。

バースト転送と相性がいいプランは、3GBプランです。通信容量が最も少なく、低速通信をする時間が長くなりがちなだけに、バースト転送がその本領を発揮することになるでしょう。

hi-ho LTE typeD

hi-ho LTE typeDの公式サイトには、hi-ho LTE typeDの特徴の一つとして、低速通信でもバースト転送で快適に使えるとの記述があり、バースト転送する格安SIMであることが分かります。

2017年9月21日時点で、会員専用サイトのhi-ho D-switchが、バースト転送中に読み込みが完了するよう設計されており、最大容量のメインページが51KBであることから、バースト転送の上限が51KB以上であることが分かります。

低速通信は下り最大200kbpsで、通信量が3日間で366MBを超えると通信速度がさらに低下します。通信容量が少ないプランが多いだけに、低速通信を強いられることも多くなることでしょう。

高速通信と低速通信の切り替えには、前述したhi-ho D-Switchを使います。バースト転送中に読み込みが完了するので、通信速度の切り替えのために通信容量が必要になることは基本的にありません。

2GBのエントリープラン、3GBのミニマムスタートプラン、3GBでSIMカード3枚のアソートプランをおすすめします。通信容量が不足しがちなプランでも、バースト転送する格安SIMなら安心です。

G-Call SIM

G-Call SIMは、IIJmioを運営するインターネットイニシアティブから回線の提供を受けており、IIJmioと同様にバースト転送する格安SIMです。バースト転送に関する記述が公式サイトで確認できます。

G-Call SIMのバースト転送は、低速通信を開始してから一定量まで高速通信ができます。一定量というのが具体的にどれくらいなのかということまでは言及されていません。

低速通信は下り最大200kbpsで、通信量が3日間で366MBを超えると通信速度がさらに低下します。0GBプランや1GBプランでバースト転送に頼りきりだと、バースト転送が完了してからの通信速度の遅さに悩まされることになります。

高速通信と低速通信の切り替えはできません。つまり通信容量を温存しておくのは難しいということです。通信容量はあるだけ使ってしまって、あとはバースト転送で何とか乗り切りましょう。

0GBプラン、1GBプラン、3GBプランをおすすめします。これらの小容量プランなら、維持費を抑えながらもバースト転送でそれなりに快適に使えます。プラン変更もできるので、とりあえず0GBから始めてみるのがいいでしょう。

バースト転送する格安SIM 料金比較

※表内の金額は税別

通話プラン

データ最安値次点
低速DMMG-Call
1140円1200円
200MBnuro Dnuro A
nuro S
1000円1200円
500MBmineo Amineo D
1310円1400円
1GBDMMG-Call
1260円1350円
2GBDMMnuro D
1380円1400円
3GBDMMmineo A
1500円1510円
4GBエキサイト-
1870円-
5GBDMMOCN
1910円2080円
6GBOCNmineo A
2150円2190円
7GBnuro DNifMo
2200円2300円
8GBDMM-
2680円-
9GBエキサイト-
2950円-
10GBDMM楽天
2890円2960円
12GBIIJmio-
3260円-
13GBnuro DNifMo
3400円3500円
14GB楽天 D-
5980円-
15GBDMM-
3980円-
20GBmineo ADMM
エキサイト
mineo D
4590円4680円
24GB楽天 D-
6980円-
30GB楽天mineo A
6150円6510円
40GBエキサイト-
8680円-
50GBエキサイト-
10880円-

音声通話対応プランでは、DMMモバイル、nuroモバイル、mineoあたりがしのぎを削っています。これらはバースト転送する格安SIMという付加価値があるにもかかわらず、基本料金の安さでは他の格安SIMに引けを取りません。

SMSプラン

データ最安値次点
低速DMMG-Call
590円640円
200MBnuro Dnuro A
450円650円
500MBmineo Amineo D
700円820円
1GBDMMG-Call
630円790円
2GBnuro Dエキサイト
hi-ho
850円910円
3GBIIJmio A
mineo A
DMM
900円1000円
4GBエキサイト-
1310円-
5GBDMMOCN
1360円1500円
6GBIIJmio AOCN
1520円1570円
7GBnuro DNifMo
1650円1750円
8GBDMM-
2130円-
9GBエキサイト-
2390円-
10GBDMM楽天
2340円2450円
12GBIIJmio AIIJmio D
2560円2700円
13GBnuro DNifMo
2850円2950円
15GBDMM-
3430円-
20GBmineo Amineo D
3980円4100円
30GB楽天mineo A
5520円5900円
40GBエキサイト-
8120円-
50GBエキサイト-
10320円-

SMS対応プランでは、IIJmioが3GB、6GB、12GBプランで首位に立つなど、健闘しています。au回線プランのSMSオプションが月額無料ということもあり、このような結果になっています。

データプラン

データ最安値次点
低速DMMG-Call
440円500円
200MBnuro Dnuro A
nuro S
300円500円
500MBmineo Dmineo S
700円790円
1GBDMMG-Call
480円650円
2GBnuro DDMM
エキサイト
hi-ho
700円770円
3GBDMMG-Call
850円880円
4GBエキサイト-
1170円-
5GBDMMOCN
1210円1380円
6GBOCNIIJmio D
1450円1520円
7GBnuro DNifMo
1500円1600円
8GBDMM-
1980円-
9GBエキサイト-
2250円-
10GBDMM楽天 D
2190円2260円
12GBIIJmio D-
2560円-
13GBnuro DNifMo
2700円2800円
15GBDMM-
3280円-
20GBDMM
エキサイト
mineo D
楽天 D
3980円4050円
30GB楽天 Dmineo D
5450円5900円
40GBエキサイト-
7980円-
50GBエキサイト-
10180円-

データ通信専用プランなら、DMMモバイル、OCN モバイル ONE、nuroモバイル、エキサイトモバイルあたりが有力候補です。OCN モバイル ONEは、この安さでバースト転送が150KBまで有効というのも好材料です。

バースト転送する格安SIM 仕様比較

キャリア

項目
IIJmio
DMM
OCN
楽天
nuro
ドコモ
au--
ソフトバンク----
ワイモバイル-----
項目
エキサイト
mineo
NifMo
hi-ho
G-Call
ドコモ
au----
ソフトバンク----
ワイモバイル-----

ドコモ回線プランはいずれの格安SIMにも用意されています。それに加え、au回線プランはIIJmio、楽天モバイル、nuroモバイル、mineoに用意されており、ソフトバンク回線プランはnuroモバイルとmineoに用意されています。

割引

項目
IIJmio
DMM
OCN
楽天
nuro
初月無料---
セット割--
複数回線割-----
ポイント還元--
項目
エキサイト
mineo
NifMo
hi-ho
G-Call
初月無料---
セット割----
複数回線割----
ポイント還元----

基本料金が初月無料で、なおかつ固定回線とのセット割引もある、OCN モバイル ONEとhi-ho LTE typeDは、基本料金が多少高くても、結果的には他の格安SIMよりも割安になる可能性があります。

支払い方法

項目
IIJmio
DMM
OCN
楽天
nuro
クレジットカード
デビットカード---
LINE Pay カード-----
口座振替---
振り込み-----
項目
エキサイト
mineo
NifMo
hi-ho
G-Call
クレジットカード
デビットカード---
LINE Pay カード-----
口座振替-----
振り込み-----

バースト転送する格安SIMに、クレジットカードなしで乗り換えるなら、OCN モバイル ONE、楽天モバイル、mineo、NifMoです。これらはデビットカードか口座振替で支払いができるので、クレジットカードが不要です。

データ通信

項目
IIJmio
DMM
OCN
楽天
nuro
速度切り替え-
バースト転送
容量繰り越し
容量シェア-
容量追加
Wi-Fiスポット-
メールアドレス---
項目
エキサイト
mineo
NifMo
hi-ho
G-Call
速度切り替え--
バースト転送
容量繰り越し-
容量シェア-
容量追加
Wi-Fiスポット--
メールアドレス-

すべての格安SIMがバースト転送に対応しています。バースト転送についてもう少し細かく比較すると、OCN モバイル ONEとNifMoは150KBまで、楽天モバイルとmineoは75KBまで、それ以外は不明です。

通話

項目
IIJmio
DMM
OCN
楽天
nuro
通話割引アプリ
通話定額
IP電話----
転送電話
迷惑電話ストップ
留守番電話-
キャッチホン-
項目
エキサイト
mineo
NifMo
hi-ho
G-Call
通話割引アプリ--
通話定額--
IP電話----
転送電話-
迷惑電話ストップ-
留守番電話--
キャッチホン--

IIJmioやOCN モバイル ONEといった大手の格安SIMは、音声通話に関する一通りの機能を備えています。DMMモバイルは、留守番電話とキャッチホンに対応していないことが惜しまれます。

サポート

項目
IIJmio
DMM
OCN
楽天
nuro
セキュリティー-
端末保証
訪問サポート--
遠隔サポート-
項目
エキサイト
mineo
NifMo
hi-ho
G-Call
セキュリティー
端末保証--
訪問サポート--
遠隔サポート--

SIMフリースマホの初期設定や使い方などのサポートを重視して、バースト転送する格安SIMを選ぶなら、訪問サポートや遠隔サポートに対応する、OCN モバイル ONE、楽天モバイル、nuroモバイルなどがいいでしょう。

手続き

項目
IIJmio
DMM
OCN
楽天
nuro
未成年契約-
MNP手動切り替え
プラン変更
サイズ変更
項目
エキサイト
mineo
NifMo
hi-ho
G-Call
未成年契約---
MNP手動切り替え--
プラン変更
サイズ変更

楽天モバイル、エキサイトモバイル、NifMo、G-Call SIMは、未成年では契約できません。hi-ho LTE typeDとG-Call SIMは、MNP転入するとSIMカードが届くまで不通期間が生じます。

迷ったらIIJmio

バースト転送する格安SIMを探しているということは、通信速度にこだわりがあるのだと思います。それなら通信速度の速さに定評がある、IIJmioを選んでみてください。

いくらバースト転送に対応していても、普段の通信速度が遅ければ話になりません。そういう意味で、太い回線を持ち、安定した通信品質を維持しているIIJmioは、高く評価できます。

基本料金は飛び抜けて安いわけではありませんが、IIJmioひかりとのセット割引や、ファミリー通話割引などを駆使すれば、それなりの安さにはなります。この際、家庭の通信契約を抜本的に見直すことも検討してみてください。

IIJmio

バースト転送する格安SIM コラム

格安SIMのバースト転送の仕組み

格安SIMのバースト転送の仕組みを詳しく説明します。格安SIMの申し込みをする前に、バースト転送について理解を深めておくことで、よりバースト転送の特徴を生かした使い方ができるようになるでしょう。

バースト転送とは、通信容量を使い切って低速通信に切り替わっているときや、自ら低速通信に切り替えているときに、データ通信を開始してから少しの間は高速通信ができる機能のことです。これはすでに説明した通りです。

勘違いされがちですが、低速になってから初めてデータ通信を開始したときにしかバースト転送が実行されないわけではなく、何回目だろうとデータ通信を開始するたびにバースト転送が実行されます。

例えばLINEで友達からメッセージが送られてくると、それをダウンロードするときにバースト転送が実行されます。そしてこちらからメッセージを送り返すと、それをアップロードするときに再びバースト転送が実行されます。

バースト転送する格安SIMのいくつかは、バースト転送の範囲が150KBまでとか75KBまでというように公表されています。ピンと来ないかもしれませんが、テキストなら数万文字、画像なら数枚は送受信できると考えてください。

動画はさすがに容量が大き過ぎて、バースト転送だけで読み込みが完了することはまれです。しかしTwitterなどに投稿されているような、わずか数秒間の動画なら、バースト転送だけで読み込みが完了する可能性はあります。

少量のデータのやりとりを繰り返すことになるアプリは、バースト転送との相性が抜群です。そのようなアプリを使うときには、低速通信に切り替えてバースト転送を活用してみてください。

格安SIMにバースト転送を導入するMVNOの狙い

普通に考えれば、格安SIMにバースト転送を導入することは、MVNOにとって多少なりとも負担になっているはずです。それにもかかわらず、なぜMVNOは格安SIMにバースト転送を導入しているのでしょうか。

もちろんバースト転送する格安SIMであることを売りにしたいという考えはあるのでしょう。バースト転送する格安SIMと、バースト転送しない格安SIMなら、利用者としては前者に魅力を感じますし、前者を選びたくなるものです。

しかしバースト転送のことを大っぴらにしていないMVNOも少なくありません。何しろ公式サイトの隅々まで目を通さなければ、バースト転送のことに気付くのが難しいくらいです。どうやら他にも狙いがありそうです。

それは何なのかというと、ずばり回線の混雑を緩和することです。バースト転送によって一時的に通信速度の制限を解除し、速やかにデータ通信を完了させることで、接続人数が少ない状態を保とうとしているわけです。

つまり低速の利用者が快適に使えるようにするとともに、高速か低速かにかかわらずすべての利用者が快適に使えるようにすることが、格安SIMにバースト転送を導入するMVNOの狙いなのです。

利用者にとってもMVNOにとってもいいことずくめのように思えますが、それにしてはバースト転送する格安SIMが少ないのが不思議でなりません。MVNOにコスト面や技術面で導入に踏み切れない事情があるのでしょう。

いずれにせよ利用者としては、バースト転送で少なからぬ恩恵が得られることだけは確かです。スマートフォンの通信容量が不足しがちなら、なるべくバースト転送する格安SIMを選び、バースト転送を活用させてもらいましょう。

バースト転送よりカウントフリーという考え方

場合によっては、バースト転送よりもカウントフリーを重視して格安SIMを選んだ方がいいかもしれません。バースト転送とカウントフリーには相通じるところがあり、それでいてカウントフリーならではの良さもあるからです。

カウントフリーは、通信容量があるときに対象サービスを使っても通信容量が減らない機能として知られていますが、実はそれだけではなく、通信容量がないときに対象サービスを使っても高速通信ができる機能でもあります。

つまりバースト転送とカウントフリーには、通信容量がなくても高速通信ができるという共通点があるわけです。バースト転送はあらゆるサービスで一時的に高速になり、カウントフリーは対象サービスのみで継続的に高速になります。

カウントフリー対象サービスを使うときに限って言えば、バースト転送はちょっと高速になるだけですぐ低速に戻ってしまいますが、カウントフリーはずっと高速のままです。どちらがいいかは言うまでもありません。

なおバースト転送とカウントフリーは相反するものではなく、バースト転送とカウントフリーを兼ね備えた格安SIMもあります。ここで紹介している格安SIMだと、DMMモバイルやOCN モバイル ONEなどが該当します。

しかしこのような格安SIMは決して多くありません。これらの格安SIMのカウントフリー対象サービスに、愛用するサービスが含まれていないこともあるでしょう。そのときはいっそバースト転送をあきらめることも検討するべきです。

バースト転送に対応しておらずカウントフリーに対応している格安SIMは、SNSがカウントフリーのLINEモバイルや、動画と音楽がカウントフリーのBIGLOBEモバイルなどがあります。

バースト転送する格安SIM まとめ

バースト転送する格安SIMのおすすめは、IIJmioです。通信速度の速さに定評があり、バースト転送に対応していることも相まって、快適に使えます。通信速度にこだわるならIIJmioで決まりです。

基本料金が安いのは、DMMモバイルとnuroモバイルです。DMMモバイルにはポイント還元というメリットがあり、nuroモバイルには初月無料というメリットがあるので、そのあたりで判断してみてください。

OCN モバイル ONEも悪くありません。150KBまでバースト転送することがはっきりしており、どのサービスでどれくらい高速になるのかイメージしやすいからです。基本料金も安い部類に入ります。

IIJmio