格安SIM比較ウェブ

速度切り替えできる格安SIM

2021年4月13日更新

速度切り替えできる格安SIMを比較しています。速度切り替えとは、高速から低速へ、あるいは逆に低速から高速へ、通信速度を手動で切り替えることです。通信容量を温存するための機能として提供されています。

速度切り替えできる格安SIM おすすめ

OCN モバイル ONEがおすすめです。アプリやウィジェットからワンタッチで速度切り替えできます。しかも低速でも快適に使えるように、初速を高速化するバースト転送に対応しています。

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONE

アプリ、ウィジェット、ウェブで速度切り替えできる格安SIM

ドコモ回線 音声+SMS+データプラン
1GB770円
3GB990円
6GB1320円
10GB1760円
ドコモ回線 SMS+データプラン
3GB990円
6GB1320円
10GB1760円
ドコモ回線 データプラン
3GB858円
6GB1188円
10GB1628円
プラン名OCN モバイル ONE 音声対応SIM 1GB/月コース
申し込みOCN モバイル ONE
初期費用3300円
SIM発行433.4円
基本料金770円(初月無料)
回線ドコモ
容量1GB
500MB(超過時)
速度高速
超過時最大200kbps→?kbps
通話11円/30秒
通話定額10分かけ放題:935円
3人かけ放題:935円
かけ放題:1430円
SMS付帯0円
枚数1~5枚
サイズnano micro 標準
支払いクレジットカード
デビットカード
年齢20歳~
最低利用-
解約金-
MNP転出-
プラン名OCN モバイル ONE 音声対応SIM 3GB/月コース
申し込みOCN モバイル ONE
初期費用3300円
SIM発行433.4円
基本料金990円(初月無料)
回線ドコモ
容量3GB
1.5GB(超過時)
速度高速
超過時最大200kbps→?kbps
通話11円/30秒
通話定額10分かけ放題:935円
3人かけ放題:935円
かけ放題:1430円
SMS付帯0円
枚数1~5枚
サイズnano micro 標準
支払いクレジットカード
デビットカード
年齢20歳~
最低利用-
解約金-
MNP転出-

速度切り替えできる格安SIMといえば、OCN モバイル ONEです。アプリ、ウィジェット、ウェブで速度切り替えできます。アプリの名称はOCN モバイル ONE アプリで、対応OSはiOSとAndroidです。

OCN モバイル ONEの速度切り替え方法はとても簡単で、アプリを起動し、節約モードのボタンをタップするだけです。オンにすれば低速、オフにすれば高速に切り替わります。ウィジェットならアプリを起動する必要すらありません。

ウェブでもOCNマイページから速度切り替えできますが、IDとパスワードを入力してログインし、OCN モバイル ONEを選択し、節約モードのボタンを押すというように、いくつもの手順を踏まなければなりません。

2枚以上のSIMカードで通信容量をシェアしている場合は、1枚ずつ個別に節約モードを設定できます。例えばスマートフォンに入れたSIMカードは高速にして、タブレットに入れたSIMカードは低速にするというようなことが可能です。

低速時の通信速度は最大200kbpsながら、データ通信を開始してから通信量が150KBに達するまでは、バースト転送で高速になります。低速時に3日間の通信量は制限されていません。節約モードでも使いやすいよう配慮されています。

OCN モバイル ONE

mineo

アプリ、ウィジェット、ウェブで速度切り替えできる格安SIM

ドコモ回線 音声+SMS+データプラン
1GB1298円
5GB1518円
10GB1958円
20GB2178円
ドコモ回線 SMS+データプラン
1GB1012円
5GB1397円
10GB1837円
20GB2057円
ドコモ回線 データプラン
1GB880円
5GB1265円
10GB1705円
20GB1925円
au回線 音声+SMS+データプラン
1GB1298円
5GB1518円
10GB1958円
20GB2178円
au回線 SMS+データプラン
1GB880円
5GB1265円
10GB1705円
20GB1925円
ソフトバンク回線 音声+SMS+データプラン
1GB1298円
5GB1518円
10GB1958円
20GB2178円
ソフトバンク回線 SMS+データプラン
1GB1078円
5GB1463円
10GB1903円
20GB2123円
ソフトバンク回線 データプラン
1GB880円
5GB1265円
10GB1705円
20GB1925円
プラン名mineo Dプラン デュアルタイプ 1GB
申し込みmineo
初期費用3300円
SIM発行440円
基本料金1298円
回線ドコモ
容量1GB
速度高速
超過時最大200kbps
最大500kbps(+385円)
通話アプリ使用:10円/30秒
アプリなし:22円/30秒
通話定額10分かけ放題:935円
30分パック:924円
60分パック:1848円
SMS付帯0円
枚数1枚
サイズnano micro 標準
支払いクレジットカード
デビットカード
プリペイドカード
年齢18歳~
最低利用-
解約金-
MNP転出-
プラン名mineo Dプラン デュアルタイプ 5GB
申し込みmineo
初期費用3300円
SIM発行440円
基本料金1518円
回線ドコモ
容量5GB
速度高速
超過時最大200kbps
最大500kbps(+385円)
通話アプリ使用:10円/30秒
アプリなし:22円/30秒
通話定額10分かけ放題:935円
30分パック:924円
60分パック:1848円
SMS付帯0円
枚数1枚
サイズnano micro 標準
支払いクレジットカード
デビットカード
プリペイドカード
年齢18歳~
最低利用-
解約金-
MNP転出-

mineoは、速度切り替えできる格安SIMです。mineoアプリという速度切り替えアプリが、iOSとAndroid向けに配信されています。このアプリはウィジェットとして表示することもできます。

mineoの速度切り替え方法は、アプリを起動するか、またはウィジェットを表示し、mineoスイッチ節約のボタンをタップするという流れです。オンにすれば低速になり、オフにすれば高速になります。

速度切り替えのスケジュール設定もできます。マイページにログインし、データ容量節約機能の自動節約設定を変更すれば、曜日ごとに15分単位で、節約モードのオンとオフが自動的に切り替わります。

ちなみにmineoアプリは速度切り替えの他にも、通信容量を他の利用者にギフトとしてプレゼントしたり、通信容量を他の利用者とフリータンクでシェアしたりでき、余った通信容量を有効に活用できるようになっています。

低速時は最大200kbpsです。バースト転送に対応しており、最初の75KBは高速で読み込まれます。3日制限はなく、3日間の通信量に応じて通信速度が低下するようなことはありません。

mineo

UQ mobile

アプリ、ウィジェット、ウェブで速度切り替えできる格安SIM

au回線 音声+SMS+データプラン
3GB1628円
15GB2728円
25GB3828円
プラン名UQ mobile くりこしプランS
申し込みUQ mobile
初期費用3300円
SIM発行-
基本料金1628円
回線au
容量3GB
6GB/3日
速度高速
超過時最大300kbps
通話22円/30秒
通話定額10分かけ放題:770円
かけ放題:1870円
60分パック:550円
SMS付帯0円
枚数1枚
サイズnano micro 標準
支払いクレジットカード
デビットカード
口座振替(ウェブ新規不可)
年齢11歳~
最低利用-
解約金-
MNP転出-
プラン名UQ mobile くりこしプランM
申し込みUQ mobile
初期費用3300円
SIM発行-
基本料金2728円
回線au
容量15GB
6GB/3日
速度高速
超過時最大1Mbps
通話22円/30秒
通話定額10分かけ放題:770円
かけ放題:1870円
60分パック:550円
SMS付帯0円
枚数1枚
サイズnano micro 標準
支払いクレジットカード
デビットカード
口座振替(ウェブ新規不可)
年齢11歳~
最低利用-
解約金-
MNP転出-

UQ mobileはUQ mobileポータルアプリとUQ mobileデータチャージサイトで速度切り替えできます。アプリはiOSとAndroidに対応しており、ウィジェット化できます。アプリ、ウィジェット、ウェブで速度切り替えできるわけです。

どの方法で速度切り替えするにせよ、まずはmy UQ mobileに会員登録し、UQ mobileポータルアプリとUQ mobileデータチャージサイトにログインできるようにしておく必要があります。

アプリとウィジェットの場合は、アプリをインストールし、my UQ mobileのIDとパスワードでログインします。そしてターボ機能のボタンをタップすれば、高速モードと節約モードが切り替わります。

ウェブの場合も、だいたい流れは同じです。公式サイトからUQ mobileデータチャージサイトにアクセスし、my UQ mobileのIDとパスワードでログインし、ターボ機能のボタンをタップします。

低速時はくりこしプランSが最大300kbps、くりこしプランMが最大1Mbps、くりこしプランLが最大1Mbpsになります。くりこしプランMとくりこしプランLなら速度切り替えしてもそれなりに快適に利用できます。

UQ mobile

IIJmio

アプリ、ウェブで速度切り替えできる格安SIM

ドコモ回線 音声+SMS+データプラン
2GB858円
4GB1078円
8GB1518円
15GB1848円
20GB2068円
ドコモ回線 SMS+データプラン
2GB825円
4GB1045円
8GB1485円
15GB1815円
20GB2035円
ドコモ回線 データプラン
2GB748円
4GB968円
8GB1408円
15GB1738円
20GB1958円
eSIM 2GB440円
eSIM 4GB660円
eSIM 8GB1100円
eSIM 15GB1430円
eSIM 20GB1650円
au回線 音声+SMS+データプラン
2GB858円
4GB1078円
8GB1518円
15GB1848円
20GB2068円
20GB 従量1298円~
au回線 SMS+データプラン
2GB825円
4GB1045円
8GB1485円
15GB1815円
20GB2035円
20GB 従量528円~
プラン名IIJmio タイプD 音声通話機能付きSIM ギガプラン 2ギガプラン
申し込みIIJmio
初期費用3300円
SIM発行433.4円
基本料金858円
回線ドコモ
容量2GB
366/3日(超過時)
速度高速
超過時最大300kbps→?kbps
通話アプリ使用:11円/30秒
アプリなし:22円/30秒
通話定額3分かけ放題:660円
10分かけ放題:913円
SMS付帯0円
枚数1枚
サイズnano micro 標準
支払いクレジットカード
年齢18歳~
最低利用翌月から1カ月
解約金-
MNP転出-
プラン名IIJmio タイプD 音声通話機能付きSIM ギガプラン 4ギガプラン
申し込みIIJmio
初期費用3300円
SIM発行433.4円
基本料金1078円
回線ドコモ
容量4GB
366/3日(超過時)
速度高速
超過時最大300kbps→?kbps
通話アプリ使用:11円/30秒
アプリなし:22円/30秒
通話定額3分かけ放題:660円
10分かけ放題:913円
SMS付帯0円
枚数1枚
サイズnano micro 標準
支払いクレジットカード
年齢18歳~
最低利用翌月から1カ月
解約金-
MNP転出-

IIJmioはアプリとウェブで速度切り替えできる格安SIMです。IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)というアプリがiOS、Android、Windows 10向けに配信されています。ウィジェット化はできません。eSIMは非対応です。

アプリでの速度切り替え方法は、アプリを起動してログインし、SIMカードの一覧が表示されたら、それらの電話番号の横にあるボタンを押し、「適用」をタップします。オフが低速、オンが高速であることを意味します。

複数のSIMカードがある場合はすべて同時に速度切り替えすることもできますし、1枚ずつ個別に速度切り替えすることもできます。連続して速度切り替えすると1分ほど時間がかかることがあるので、注意してください。

ウェブでも速度切り替えできますが、パソコンサイトしか用意されておらず、スマートフォンだと不便を強いられます。わざわざウェブで速度切り替えするメリットは特にないので、素直にアプリで速度切り替えするべきです。

低速時はギガプランなら最大300kbps、従量制プランなら最大200kbpsです。バースト転送のおかげでそれなりに快適ですが、3日間の通信量が366MBを超えるとさらに低速になることがあるので、使い過ぎには要注意です。

IIJmio

イオンモバイル

アプリ、ウェブで速度切り替えできる格安SIM

ドコモ回線 音声+SMS+データプラン
500MB1023円
1GB1078円
2GB1188円
3GB1298円
4GB1408円
5GB1518円
6GB1628円
7GB1738円
8GB1848円
9GB1958円
10GB2068円
12GB2178円
14GB2288円
20GB2398円
30GB4378円
40GB5478円
50GB6578円
~5枚 4GB1738円
~5枚 5GB1848円
~5枚 6GB1958円
~5枚 7GB2068円
~5枚 8GB2178円
~5枚 9GB2288円
~5枚 10GB2398円
~5枚 12GB2508円
~5枚 14GB2618円
~5枚 20GB2728円
~5枚 30GB4708円
~5枚 40GB5808円
~5枚 50GB6908円
60歳~ 200MB968円
60歳~ 3GB1078円
60歳~ 6GB1408円
60歳~ 8GB1628円
60歳~ ~5枚 6GB1738円
60歳~ ~5枚 8GB1958円
ドコモ回線 SMS+データプラン
1GB682円
2GB902円
3GB1012円
4GB1122円
5GB1232円
6GB1342円
7GB1452円
8GB1562円
9GB1672円
10GB1782円
12GB1892円
14GB2002円
20GB2112円
30GB4092円
40GB5192円
50GB6292円
60歳~ 3GB792円
60歳~ 6GB1122円
60歳~ 8GB1342円
ドコモ回線 データプラン
1GB528円
2GB748円
3GB858円
4GB968円
5GB1078円
6GB1188円
7GB1298円
8GB1408円
9GB1518円
10GB1628円
12GB1738円
14GB1848円
20GB1958円
30GB3938円
40GB5038円
50GB6138円
60歳~ 3GB638円
60歳~ 6GB968円
60歳~ 8GB1188円
au回線 音声+SMS+データプラン
500MB1023円
1GB1078円
2GB1188円
3GB1298円
4GB1408円
5GB1518円
6GB1628円
7GB1738円
8GB1848円
9GB1958円
10GB2068円
12GB2178円
14GB2288円
20GB2398円
30GB4378円
40GB5478円
50GB6578円
~5枚 4GB1738円
~5枚 5GB1848円
~5枚 6GB1958円
~5枚 7GB2068円
~5枚 8GB2178円
~5枚 9GB2288円
~5枚 10GB2398円
~5枚 12GB2508円
~5枚 14GB2618円
~5枚 20GB2728円
~5枚 30GB4708円
~5枚 40GB5808円
~5枚 50GB6908円
60歳~ 200MB968円
60歳~ 3GB1078円
60歳~ 6GB1408円
60歳~ 8GB1628円
60歳~ ~5枚 6GB1738円
60歳~ ~5枚 8GB1958円
au回線 SMS+データプラン
1GB528円
2GB748円
3GB858円
4GB968円
5GB1078円
6GB1188円
7GB1298円
8GB1408円
9GB1518円
10GB1628円
12GB1738円
14GB1848円
20GB1958円
30GB3938円
40GB5038円
50GB6138円
60歳~ 3GB638円
60歳~ 6GB968円
60歳~ 8GB1188円
プラン名イオンモバイル NTTドコモ回線 音声500MBプラン
申し込みイオンモバイル
初期費用3300円
SIM発行-
基本料金1023円
回線ドコモ
容量500MB
366MB/3日(超過時)
速度高速
超過時最大200kbps→?kbps
通話アプリ使用:11円/30秒
アプリなし:22円/30秒
通話定額10分かけ放題:935円
IP電話かけ放題:1078円
SMS付加0円
枚数1枚
サイズnano micro 標準
支払いクレジットカード
年齢20歳~
最低利用-
解約金-
MNP転出-
プラン名イオンモバイル NTTドコモ回線 音声1GBプラン
申し込みイオンモバイル
初期費用3300円
SIM発行-
基本料金1078円
回線ドコモ
容量1GB
366MB/3日(超過時)
速度高速
超過時最大200kbps→?kbps
通話アプリ使用:11円/30秒
アプリなし:22円/30秒
通話定額10分かけ放題:935円
IP電話かけ放題:1078円
SMS付加0円
枚数1枚
サイズnano micro 標準
支払いクレジットカード
年齢20歳~
最低利用-
解約金-
MNP転出-

イオンモバイルはアプリとウェブで速度切り替えできます。イオンモバイル速度切り替えというアプリがAndroidとiOS向けに配信されています。ウィジェット化はできません。

イオンモバイルの速度切り替え方法は、アプリを起動し、初回はお客さまIDとパスワードでログインし、SIMカードの電話番号を選択し、「切替」をタップします。現在の状態が「低速通信中」なら低速、「高速通信中」なら高速です。

ウェブでもだいたい同じような流れになりますが、アプリではログアウトしない限りログイン情報の入力が省略できるのに対し、ウェブでは毎回ログイン情報を入力してマイページにログインしなければならず、手間が掛かります。

低速時は最大200kbpsで、バースト転送に対応しています。通信量が3日間で366MBを超えるとさらに低速になりますが、NTTドコモ回線のデータプランで選択できるタイプ2のSIMカードなら、この規制は受けません。

ちなみにイオンモバイル速度切り替えの機能は、速度切り替えと通信容量の残量の確認のみで、通信容量の追加はできません。他の格安SIMの速度切り替えアプリを比較すると簡素な作りになっています。

イオンモバイル

エキサイトモバイル

エキサイトモバイルはウェブから速度切り替えできます。速度切り替えアプリやウィジェットは用意されていません。毎回マイページにログインしなければならないのが難点です。

初期状態では高速データ通信の設定がオンになっています。マイページにログインして高速データ通信の設定をオフにすると低速に切り替わります。もう一度オンにすると元通り高速に切り替わります。

この速度切り替え機能は定額プランで通信容量を節約するのに役立つのはもちろんですが、最適料金プランで従量課金を停止して最低料金で回線を維持するのにも役立ちます。

どちらかといえば定額プランよりも最適料金プランで多用することになるでしょう。通信容量を節約するためにわざわざマイページにログインしてまで速度切り替えするというのは、あまり現実的ではありません。

低速時は最大200kbpsで、0MBプランは常時低速です。バースト転送に対応しており、データ通信を開始してから少しの間は高速になります。通信量は3日間で366MBまでという制限があります。

エキサイトモバイル

LinksMate

LinksMateは速度切り替えできる格安SIMですが、そのためのアプリやウィジェットがなく、わざわざマイページにログインする必要があります。やや利便性に欠けるのは否めません。

LinksMateの速度切り替え方法はマイページにログインし、データ通信のページで節約モードの設定を変更するという流れです。節約モードをオンにすれば低速になり、オフにすれば高速になります。

低速時は18GBプラン以下なら最大200kbps、20GBプラン以上なら最大1Mbpsです。バースト転送には対応しておらず、通信量が3日間で300MBまでという制限があります。低速時の使い勝手にはやや難があるという印象です。

通信容量を節約するためには速度切り替えだけでなく、カウントフリーオプションも活用したいところです。カウントフリーオプションに加入すれば対象サービスを利用しているときに通信容量がほぼ消費されなくなります。

カウントフリー対象サービスにはInstagram、Twitter、FacebookなどのSNSも含まれています。つまりカウントフリーオプションに加入すれば、わざわざ速度切り替えしなくてもこれらのSNSが利用できるわけです。

LinksMate

LIBMO

LIBMOはウェブから速度切り替えできる格安SIMです。アプリやウィジェットはないので、ブラウザーにマイページをブックマークしておき、速度切り替えのたびにそこからログインすることになります。

LIBMOの速度切り替え方法は、マイページのトップページで「利用状況確認画面へ」を選び、「低速切替」を押すという手順です。こうすることで通信速度が最大128kbpsの低速になります。

複数のSIMカードで通信容量をシェアしている場合、特定のSIMカードのみ速度切り替えすることはできず、すべてのSIMカードを同時に速度切り替えすることになります。なお現在はSIMカードを追加できません。

低速時は最大128kbpsです。一般的な格安SIMとは違って最大200kbpsではないので、注意してください。バースト転送には対応していません。3日制限はなく、さらに低速になることはありません。

速度切り替えできる格安SIMとしては決して条件がいいわけではありません。アプリがないのはまだいいとして、低速時に最大128kbpsしか出ないのはなかなか厳しいです。

LIBMO

インターリンクLTE SIM

インターリンクLTE SIMは低速プランを除き、ウェブで速度切り替えできる格安SIMです。マイメニューにログインすることで、高速モードと低速モードのいずれかに速度切り替えできます。アプリやウィジェットはありません。

インターリンクLTE SIMの速度切り替え方法は、ブラウザーでマイメニューにアクセスし、IDとパスワードを入力してログインし、高速モードか低速モードを選択して「確認」をタップするという流れです。

低速時は最大200kbpsです。バースト転送には対応していません。3日制限はなく、通信速度がさらに低下することはありません。これらは上り高速プランにも当てはまります。

なおインターリンクLTE SIMには24時間帯域制御クーポンというオプションがありますが、このオプションが適用されているときに低速に切り替えても、オプションの残り時間が消費されなくなることはありません。

速度切り替えの利便性が高いわけでもなければ、基本料金が安いわけでもないので、固定IPアドレスの必要性を感じないのであれば、あえてこの格安SIMを選ぶことはないでしょう。

インターリンクLTE SIM

速度切り替えできる格安SIM 料金比較

音声プラン

プラン最安次点
低速エキサイト-
490円-
500MBLinksイオン
715円1023円
1GBLinksOCN
737円770円
2GBLinksIIJmio
770円858円
3GBLinksOCN
902円990円
4GBIIJmio
Links
イオン
1078円1408円
5GBLinksmineo
イオン
LIBMO
1210円1518円
6GBOCNLinks
1320円1342円
7GBLinksイオン
1463円1738円
8GBIIJmioLinks
1518円1606円
9GBLinksイオン
1705円1958円
10GBOCNLinks
1760円1870円
12GBエキサイトLinks
1650円2090円
14GBLinksイオン
2310円2288円
15GBIIJmioUQ
1848円2728円
20GBLIBMOIIJmio
エキサイト
1991円2068円
25GBエキサイトUQ
2970円3828円
30GBLIBMOLinks
2728円3905円
40GBLinksイオン
4840円5478円
50GBLinksイオン
5500円6578円

音声通話対応プランはOCN モバイル ONE、mineo、IIJmio、LinksMateが上位を占めています。1GBプランではLinksMateがOCN モバイル ONEやmineoなどをしのいでいます。

SMSプラン

プラン最安次点
低速エキサイト-
462円-
1GBLinksIIJmio A
イオン A
517円528円
2GBLinksイオン A
550円748円
3GBLinksイオン A
682円858円
4GBLinksイオン A
858円968円
5GBLinksイオン A
990円1078円
6GBLinksイオン A
1122円1188円
7GBLinksイオン A
1243円1298円
8GBLinksイオン A
1386円1408円
9GBLinksイオン A
1485円1518円
10GBイオン ALinks
1628円1650円
12GBエキサイトイオン A
1617円1738円
14GBイオン Aイオン D
1848円2002円
15GBIIJmio-
1815円-
20GBmineo Aイオン A
1925円1958円
25GBエキサイト-
2937円-
30GBLinksイオン A
3685円3938円
40GBLinksイオン A
4620円5038円
50GBLinksイオン A
5280円6138円

mineoとイオンモバイルのau回線プランが躍進しています。SMSオプションが無料であることが大きく影響しています。au回線プランがある格安SIMならなるべくそちらを選びたいところです。

データプラン

プラン最安次点
低速エキ D-
385円-
1GBLinksイオン D
385円528円
2GBLinksIIJmio D
イオン D
418円748円
3GBLinksOCN
イオン D
550円858円
4GBLinksIIJmio D
イオン D
726円968円
5GBLinksイオン D
858円1078円
6GBLinksOCN
イオン D
990円1188円
7GBLinksイオン D
1111円1298円
8GBLinksIIJmio D
イオン D
1254円1408円
9GBLinksイオン D
1353円1518円
10GBLinksOCN
イオン D
1518円1628円
12GBエキ Dイオン D
Links
1540円1738円
14GBイオン DLinks
1848円1958円
15GBIIJmio D-
1738円-
20GBmineo D
mineo S
IIJmio D
イオン D
エキ D
1925円1958円
25GBエキ D-
2860円-
30GBLIBMOLinks
2728円3558円
40GBLinksイオン D
4488円5038円
50GBLinksイオン D
5148円6138円

mineo、IIJmio、イオンモバイル、LinksMateが上位を占めています。OCN モバイル ONEの3GBプラン、6GBプラン、10GBプランや、LIBMOの30GBプランなどもそれなりに安いです。

速度切り替えできる格安SIM 仕様比較

割引

OCN
mineo
UQ
IIJmio
イオン
初月無料----
固定回線割---
複数回線割----
ポイント還元----
エキサイト
Links
LIBMO
インター
初月無料---
固定回線割---
複数回線割----
ポイント還元---

OCN モバイル ONEに注目です。基本料金が初月無料で、固定回線やIP電話アプリとのセット割引もあり、おまけにポイントまでたまります。これらを考慮すると、意外に安上がりなのだということが分かります。

回線

OCN
mineo
UQ
IIJmio
イオン
ドコモ-
au-
ソフトバンク----
楽天-----
エキサイト
Links
LIBMO
インター
ドコモ
au---
ソフトバンク----
楽天----

mineoは、ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアに対応しています。IIJmio、イオンモバイル、エキサイトモバイルは、ドコモ、auの2キャリアに対応しています。その他の格安SIMは、単一キャリアのみ対応しています。

データ通信

OCN
mineo
UQ
IIJmio
イオン
速度切り替え
バースト転送-
容量繰り越し
容量シェア-
容量追加-
エキサイト
Links
LIBMO
インター
速度切り替え
バースト転送---
容量繰り越し
容量シェア--
容量追加

速度切り替えの利便性がいいのは、やはりOCN モバイル ONEです。アプリ、ウィジェット、ウェブから速度切り替えでき、アプリはiOSとAndroidに対応しています。低速時にはバースト転送が適用され、3日制限もありません。

音声

OCN
mineo
UQ
IIJmio
イオン
通話定額
転送電話
迷惑電話拒否
留守番電話
割り込み通話
エキサイト
Links
LIBMO
インター
通話定額-
転送電話-
迷惑電話拒否--
留守番電話-
割り込み通話-

音声通話に関しては、OCN モバイル ONEやmineoあたりが目を引きます。とりわけOCN モバイル ONEは、かけ放題オプションの種類が豊富だったり、IP電話アプリが通常の半額で使えたりと、サービスが充実しています。

支払い方法

OCN
mineo
UQ
IIJmio
イオン
クレカ
デビカ--
プリカ----
口座振替----
振り込み-----
エキサイト
Links
LIBMO
インター
クレカ
デビカ---
プリカ----
口座振替----
振り込み---

速度切り替えできる格安SIMの中で、クレジットカードなしでも支払いができるのは、OCN モバイル ONE、mineo、UQ mobile、LinksMate、インターリンクLTE SIMです。デビットカードや口座振替などで支払いができます。

サポート

OCN
mineo
UQ
IIJmio
イオン
店舗サポート--
訪問サポート--
遠隔サポート
エキサイト
Links
LIBMO
インター
店舗サポート----
訪問サポート---
遠隔サポート----

店舗サポートに対応しているのはmineo、UQ mobile、イオンモバイルです。訪問サポートと遠隔サポートに対応しているのはOCN モバイル ONE、mineo、イオンモバイルです。

手続き

OCN
mineo
UQ
IIJmio
イオン
未成年契約-
MNP開通
譲渡--
エキサイト
Links
LIBMO
インター
未成年契約--
MNP開通-
譲渡----

OCN モバイル ONE、mineo、UQ mobile、IIJmio、LinksMate、インターリンクLTE SIMは、プランによっては未成年でも契約できます。いずれの格安SIMも、MNP転入時に手動で回線切り替えができます。

速度切り替えできる格安SIM まとめ

OCN モバイル ONEはアプリ、ウィジェット、ウェブで速度切り替えでき、バースト転送に対応しており、おまけに基本料金も安いです。利便性についても費用対効果についても言うことはありません。

OCN モバイル ONE

速度切り替えできる格安SIM コラム

格安SIMの速度切り替えアプリで何ができるか確認を

格安SIMの速度切り替えアプリは、速度切り替えの他にもさまざまなことができるものが多いです。そこに重点を置いて格安SIMを比較していけば、格安SIMごとの違いが明確になり、良しあしを判断しやすくなります。

公式サイトだけでなく、App StoreやGoogle Playにも目を通しておくことを勧めます。たまに公式サイトにない情報が、アプリストアサイトに掲載されているようなことがあるからです。

格安SIMの速度切り替えアプリによくある機能といえば、速度切り替えは当然として、通信容量残量確認、通信容量追加、契約内容確認、契約内容変更などが挙げられます。これらがすべてできれば言うことはありません。

速度切り替えに関しては、複数のSIMカードで通信容量をシェアしているとき、1枚単位で個別に設定を変更できるのが望ましいです。すべてのSIMカードを1人で使うならともかく、2人以上で使うなら必須ともいえます。

通信容量の残量は、それが数値だけでなく棒グラフや円グラフでも視覚化されていると、より確認しやすくなります。公式サイトやアプリストアサイトのスクリーンショットから判断してみてください。

通信容量が追加できるかどうかは、あまりこだわる必要がないようにも思えますが、どうしても通信容量が必要になったとき、アプリで手軽に通信容量が追加できるというのは、やはり便利なものです。

契約内容の確認や変更は、めったにすることではないので、アプリでできなくても大きな問題はありません。もちろんできないに越したことはありませんが、他の機能よりは優先順位が低くなります。

格安SIMの速度切り替えのログインを簡略化する方法

格安SIMの速度切り替えをアプリなしでするには、毎回ブラウザーでマイページにアクセスし、IDとパスワードを入力してログインしなければなりません。このログインを簡略化する方法はないのでしょうか。

一応ブラウザーには、入力したデータを一定期間保持するCookieという機能がありますが、有効期限が切れたり、マイページの仕様が変わったりして、Cookieが無効になってしまうこともあります。そうなればまた入力し直しです。

そこでおすすめしたいのが、パスワード管理アプリです。パスワード管理アプリの中には、アプリに保存しておいたIDやパスワードなどを、ログインページで自動的に入力できるものがあります。まさにログインを簡略化できるのです。

1Passwordというアプリが有名です。アプリ内ブラウザーでログインページにアクセスすると、あらかじめ入力しておいたIDやパスワードなどが自動的に入力され、送信ボタンも自動的に押されるという優れものです。

ちなみに1Passwordは有料アプリですが、無料でもある程度は使えます。格安SIMの速度切り替えにしか使わないなら、それで十分です。せっかく格安SIMでお金を節約するからには、アプリにもお金を掛けたくはないものです。

もちろんパスワード管理アプリはこれだけではありません。無料のものから有料のものまで、その種類は多岐にわたります。自動ログイン機能があることを確認した上で、好きなアプリを選んでみてください。

ただ、いかにパスワード管理アプリでログインを簡略化できるとはいえ、速度切り替えアプリの手軽さに勝るものはありません。できれば速度切り替えアプリがある格安SIMを選びたいところです。

格安SIMの速度切り替えが不要になるカウントフリー

格安SIMの速度切り替えには欠点があります。それは作業を自動化できないことです。いくら通信容量を節約するためとはいえ、いちいちアプリを開いてボタンを押すのは面倒くさいものです。

一部の格安SIMは、特定の曜日や時間帯になったときや、特定のアプリを起動したときに、自動で速度切り替えできますが、それはあくまで一部に過ぎません。ほとんどの格安SIMは、手動で速度切り替えする必要があります。

そんな悩みを解消してくれるのが、カウントフリーです。カウントフリーとは、対象サービスを使っているときに通信容量が減らなくなる機能です。通信容量が減らないということは、速度切り替えせずに済むということになります。

例えばOCN モバイル ONEならIP電話アプリの050 plusがカウントフリーで、mineoならIP電話アプリのLaLa Callがカウントフリーです。あらかじめ低速に切り替えておかなくても、いくらでも高速のままIP電話がかけられるわけです。

どのサービスを使っているときに速度切り替えするつもりなのか、すでにイメージが固まっているなら、まずはそのサービスがカウントフリーである格安SIMを探し、それから速度切り替えできる格安SIMを探してみても遅くはありません。

ただしカウントフリーも万能ではないので、過信は禁物です。そもそも対象サービスがいくつかに限られている上に、それらの対象サービスも完全にカウントフリーになる保証はありません。

速度切り替えなら、あらゆるサービスのあらゆる機能において完全かつ確実に、通信容量の消費を食い止められます。そういう意味で速度切り替えとカウントフリーは補完関係にあるといえます。これらをうまく併用できれば理想的です。

迷ったらOCN モバイル ONE

迷ったらOCN モバイル ONEです。速度切り替えの便利さと、低速時の快適さを兼ね備えています。基本料金の安さも申し分なく、端末セールにも力を入れてます。ここまで条件がいいのはOCN モバイル ONEくらいのものです。

OCN モバイル ONE