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繰り越しできる格安SIMを比較

2019年9月6日更新

繰り越しできる格安SIMを比較しています。毎日あるいは毎月付与される通信容量を使い切れずに余らせたときに、それを翌日あるいは翌月に繰り越して使えるのが、繰り越しできる格安SIMです。

大手MVNOの格安SIMはおおむね繰り越しできるようになっており、もはや格安SIMは繰り越しできて当たり前になりつつあります。繰り越しできる格安SIMが見つからなくて困るようなことはないでしょう。

いずれの格安SIMでも、繰り越しの条件はほぼ同じです。通信容量が1日単位の格安SIMなら、最大1日分を翌日いっぱいまで繰り越せて、通信容量が1カ月単位の格安SIMなら、最大1カ月分を翌月いっぱいまで繰り越せます。

そのため格安SIMを繰り越しの条件だけで比較することには、あまり意味がありません。もう少し視野を広げ、繰り越しも含めたさまざまな機能による、通信容量の運用のしやすさというところまで見ていくべきです。

通信容量追加はできるのか、追加した通信容量の繰り越しはできるのか、Wi-Fiスポットは無料で使えるのか、通信容量を使い切ってもバースト転送などで快適に使えるのか、といった点に着目したいところです。

私のおすすめはnuroモバイルです。翌月への繰り越しだけでなく、翌月からの前借りもできるという、柔軟性の高い格安SIMです。もちろん通信容量追加や、その分の繰り越しもでき、バースト転送にも対応しています。

基本料金の安さも申し分ありません。ドコモ回線の音声通話対応プランは、2GBプランなら月額1400円(税別)、7GBプランなら月額2200円(税別)、13GBプランなら月額3400円(税別)で、しかも初月無料です。

nuroモバイル

nuroモバイル

2~13GB繰り越しできる格安SIM

nuroモバイルは、繰り越しできる格安SIMです。当月に付与される通信容量を上限とし、翌月に繰り越しできます。対象プランは、Sプラン、Mプラン、Lプランです。お試しプランは除きます。

Sプランなら2GBまで繰り越しでき、その繰り越し分と合わせて翌月は4GBまで使えます。Mプランなら7GBまで繰り越しでき、翌月は14GBまで使えます。Lプランなら13GBまで繰り越しでき、翌月は26GBまで使えます。

通信容量追加は、ドコモ回線の(D)プランなら1GBにつき600円(税別)、au回線の(A)プランとソフトバンク回線の(S)プランなら1GBにつき900円(税別)です。追加した通信容量は3カ月後まで繰り越しできます。

データ前借りというサービスもあります。これは通信容量を翌月分から前借りできるというものです。10MBから1MB単位で、2GBまで前借りできます。ちなみに前借りした通信容量も、翌月いっぱいまで繰り越しできます。

(D)プランの音声通話付きプランは、Sプランなら月額1400円(税別)、Mプランなら月額2200円(税別)、Lプランなら月額3400円(税別)で、いずれも初月無料です。繰り越しできる格安SIMでこれだけ安ければ上出来です。

nuroモバイル

BIGLOBEモバイル

1~30GB繰り越しできる格安SIM

BIGLOBEモバイルは、繰り越しできる格安SIMです。1カ月分の通信容量を翌月いっぱいまで繰り越しできます。音声通話スタートプラン、3ギガプラン、6ギガプラン、12ギガプラン、20ギガプラン、30ギガプランのいずれも対象です。

繰り越し上限は、音声通話スタートプランなら1GB、3ギガプランなら3GB、6ギガプランなら6GB、12ギガプランなら12GB、20ギガプランなら20GB、30ギガプランなら30GBです。

ボリュームチャージという通信容量追加オプションがあります。料金は100MBにつき300円(税別)と決して安くありませんが、追加した通信容量を無期限で繰り越しできるというメリットがあります。

エンタメフリー・オプションを追加すれば、動画や音楽で通信容量が消費されなくなり、通信容量を節約できます。繰り越しと相性がいいサービスです。音声通話SIMなら月額980円(税別)、データSIMなら月額480円(税別)です。

音声通話SIMは、音声通話スタートプランが月額1400円(税別)、3ギガプランが月額1600円(税別)、6ギガプランが月額2150円(税別)です。キャンペーンの対象になることが多い3ギガプラン以上をおすすめします。

BIGLOBEモバイル

UQ mobile

2~14GB繰り越しできる格安SIM

UQ mobileは、翌月に付与される通信容量と同じ分だけ繰り越しできます。おしゃべりプランS、おしゃべりプランM、おしゃべりプランL、ぴったりプランS、ぴったりプランM、ぴったりプランL、データ高速プランが対象です。

おしゃべりプランSとぴったりプランSで繰り越しできるのは2GBまで、おしゃべりプランMとぴったりプランMは6GBまで、おしゃべりプランLとぴったりプランLは14GBまで、データ高速プランは3GBまでです。

おしゃべりプランとぴったりプランには、通信容量が1.5倍になる増量オプションがあります。料金は月額500円(税別)で、25カ月間無料です。増量オプションで追加した通信容量は繰り越しできません。

データチャージという通信容量追加オプションもあります。料金は100MBなら200円(税別)、500MBなら500円(税別)です。有効期間は90日間です。つまりだいたい3カ月後まで繰り越しできるということになります。

おすすめはおしゃべりプランSです。基本料金は月額1980円(税別)から、通信容量は25カ月目まで3GBでそのうち2GBは繰り越し対応、さらに5分かけ放題付きということで、費用対効果の高さはなかなかのものです。

UQ mobile

OCN モバイル ONE

3~30GB繰り越しできる格安SIM

OCN モバイル ONEは、110MB/日コース、170MB/日コースなら翌日に繰り越しでき、3GB/月コース、6GB/月コース、10GB/月コース、20GB/月コース、30GB/月コースなら翌月に繰り越しできます。

110MB/日コースの繰り越し上限は110MB、170MB/日コースは170MB、3GB/月コースは3GB、6GB/月コースは6GB、10GB/月コースは10GB、20GB/月コースは20GB、30GB/月コースは30GBです。

通信容量追加オプションがあります。料金は500MBにつき500円(税別)です。3カ月後まで繰り越しできます。日次コースでも月をまたいで繰り越しできるというのがみそです。

MUSICカウントフリーという無料オプションを追加すれば、対象サービスで音楽を聴いているときに通信容量が消費されなくなります。繰り越し分の通信容量を確保するためにも、ぜひ申し込みをしておくべきです。

繰り越しを重視するなら、月次コースの方が効率がいいように思えます。1カ月ごとの繰り越しなら、有効期間が長くて使い切れることが多いからです。ただし3GB/月コースに関しては基本料金が高めなので、あまりおすすめしません。

OCN モバイル ONE

楽天モバイル

2~30GB繰り越しできる格安SIM

楽天モバイルは、当月に付与される通信容量を翌月に繰り越しできます。スーパーホーダイ プランS、プランM、プランL、プランLLと、3.1GBプラン、5GBプラン、10GBプラン、20GBプラン、30GBプランが対象です。

スーパーホーダイ プランSの繰り越し上限は2GB、プランMは6GB、プランLは14GB、プランLLは24GB、3.1GBプランは3.1GB、5GBプランは5GB、10GBプランは10GB、20GBプランは20GB、30GBプランは30GBです。

容量追加パックという通信容量追加オプションがあります。100MBなら300円(税別)、500MBなら550円(税別)、1GBなら980円(税別)です。3カ月後まで繰り越しできます。

データシェアという月額100円(税別)のオプションを追加しておけば、同じグループに属する最大5人の利用者との間で、繰り越し分の通信容量をシェアできるようになります。

おすすめはスーパーホーダイ プランSです。月額1480円(税別)からという安さでありながら、通信容量が2GBで、繰り越しができ、低速でも下り最大1Mbpsが出て、さらに10分かけ放題付きという、充実した内容になっています。

楽天モバイル

IIJmio

IIJmioは、当月に付与される通信容量を翌月に繰り越しできます。ミニマムスタートプラン、ライトスタートプラン、ファミリーシェアプランが対象で、ケータイプランは対象外です。

ミニマムスタートプランなら3GBまで繰り越しでき、翌月は6GBになります。ライトスタートプランなら6GBまで繰り越しでき、翌月は12GBになります。ファミリーシェアプランなら12GBまで繰り越しでき、翌月は24GBになります。

データオプションを追加すると、毎月一定の通信容量が付与されます。データオプション20GBが月額3100円(税別)、データオプション30GBが月額5000円(税別)で、これらは併用できます。追加した通信容量も繰り越しできます。

追加クーポンという通信容量追加オプションもあります。料金は100MBにつき200円(税別)で、3カ月後まで繰り越しできます。この他、コンビニエンスストアで購入できるIIJmioクーポンカードというものもあります。

ファミリーシェアプランはSIMカードが3枚発行されるので、2台持ちや3台持ちにもってこいです。音声通話機能付きSIMなら月額3260円(税別)で、通信容量は12GBと余裕があり、もちろん繰り越しできます。

LINEモバイル

LINEモバイルは、繰り越しできる格安SIMです。LINEフリープランと、コミュニケーションフリープランおよびMUSIC+プランの3GB、5GB、7GB、10GBプランで、当月に付与される通信容量を翌月に繰り越しできます。

繰り越し上限は、LINEフリープランなら1GB、3GBプランなら3GB、5GBプランなら5GB、7GBプランなら7GB、10GBプランなら10GBです。コミュニケーションフリープランとMUSIC+プランで違いはありません。

通信容量追加オプションがあります。料金は500MBなら500円(税別)、1GBなら1000円(税別)、3GBなら3000円(税別)です。いずれも翌月に繰り越しできます。なお3GBが追加できるのはドコモ回線の場合のみです。

データフリー機能により、LINEなどを使っているときには通信容量が消費されません。LINEフリープランはLINEのみが対象で、コミュニケーションフリープランとMUSIC+プランはTwitterやInstagramなども対象です。

月額1200円(税別)で1GBのLINEフリープラン、月額1690円(税別)で3GBのコミュニケーションフリープランあたりがおすすめです。繰り越しやデータフリーのおかげで、通信容量が少なくてもそこまで苦になりません。

mineo

mineoは、繰り越しできる格安SIMです。お試し200MBコース、500MBプラン、3GBプラン、6GBプラン、10GBプラン、20GBプラン、30GBプランで、当月に付与される通信容量を翌月に繰り越しできます。

繰り越しできるのは、お試し200MBコースなら200MB、500MBプランなら500MB、3GBプランなら3GB、6GBプランなら6GB、10GBプランなら10GB、20GBプランなら20GB、30GBプランなら30GBです。

パケットチャージという通信容量追加オプションがあります。100MBにつき150円(税別)で、翌月に繰り越しできます。なおパケットチャージで追加した通信容量もパケットシェアの対象です。

繰り越し分の通信容量を最大10人でシェアできる、パケットシェアという機能もあります。事前に申し込みが必要で、料金は無料です。これを活用すれば、繰り越しできる格安SIMとしての利便性が高まります。

基本料金が最も安いau回線のAプランがおすすめです。音声通話対応のデュアルタイプは、500MBプランなら月額1310円(税別)、3GBプランなら月額1510円(税別)、6GBプランなら月額2190円(税別)と、なかなかの安さです。

エキサイトモバイル

エキサイトモバイルは、繰り越しできる格安SIMです。定額プランの0MBプラン以外、つまり1GBプラン、2GBプラン、3GBプラン、4GBプラン、9GBプラン、20GBプラン、30GBプラン、40GBプラン、50GBプランが対象です。

繰り越しできるのは、1GBプランなら1GB、2GBプランなら2GB、3GBプランなら3GB、4GBプランなら4GB、9GBプランなら9GB、20GBプランなら20GB、30GBプランなら30GB、40GBプランなら40GB、50GBプランなら50GBです。

追加容量チャージという通信容量追加オプションがあります。1GBにつき580円(税別)と安いものの、有効期限は当月いっぱいで、翌月に繰り越しできないのが欠点です。

3枚コースなら、3~5枚のSIMカードで通信容量をシェアできます。もちろん当月付与分の通信容量だけでなく、繰り越し分の通信容量も対象です。家族での乗り換え先として検討したいところです。

1GBプラン、2GBプラン、3GBプランがおすすめです。音声通話機能付きSIMの場合、1GBプランは月額1370円(税別)、2GBプランは月額1470円(税別)、3GBプランは月額1600円(税別)と、基本料金は平均的です。

イオンモバイル

イオンモバイルは、繰り越しできる格安SIMです。対象となるのは、500MBプラン、1GBプラン、2GBプラン、4GBプラン、6GBプラン、8GBプラン、12GBプラン、20GBプラン、30GBプラン、40GBプラン、50GBプランです。

500MBプランは500MBまで、1GBプランは1GBまで、2GBプランは2GBまで、4GBプランは4GBまで、6GBプランは6GBまでといったように、プラン名と同じ分だけ繰り越しできます。

通信容量追加オプションがあります。料金は1GBにつき480円(税別)です。繰り越しはできません。なおSIMカードがタイプ1なら何回でも追加できますが、タイプ2なら月6回までしか追加できません。

バースト転送にこそ対応しているものの、その他にはこれといった機能がなく、繰り越しできる格安SIMとしては付加価値に欠ける印象があります。付加価値の多さよりも基本料金の安さで勝負しているのでしょう。

音声500MBプラン、音声4GBプラン、音声6GBプランあたりがおすすめです。音声500MBプランは月額1130円(税別)、音声4GBプランは月額1580円(税別)、音声6GBプランは月額1980円(税別)と、とにかく安いです。

繰り越しできる格安SIM 料金比較

※表内の金額は税別

通話プラン

データ最安次点
500MBイオンmineo A
1130円1310円
1GBLINEイオン
1200円1280円
2GBイオンnuro D
1380円1400円
3GBmineo AOCN
楽天
IIJmio
mineo D
エキサイト
1510円1600円
4GBイオンエキサイト
1580円1870円
5GBOCN楽天
2080円2150円
6GBイオンOCN
1980円2150円
7GBnuro Dnuro A
nuro S
2200円2800円
8GBイオン-
2680円-
9GBエキサイト-
2950円-
10GB楽天OCN
2960円3000円
12GBIIJmioイオン
3260円3280円
13GBnuro Dnuro A
nuro S
3400円3680円
14GBUQ
楽天 D
-
5980円-
20GBmineo Amineo D
エキサイト
イオン
4590円4680円
24GB楽天 D-
6980円-
30GBイオン楽天
5680円6150円
40GBイオンエキサイト
6980円8680円
50GBイオンエキサイト
8980円10880円

nuroモバイルとイオンモバイルあたりが首位の座を争っています。小容量プランならイオンモバイル、大容量プランならnuroモバイルが、繰り越しできる格安SIMの有力候補です。

SMSプラン

データ最安次点
500MBmineo Amineo D
700円820円
1GBイオン ALINE
イオン D
480円620円
2GBイオン Anuro D
780円850円
3GBIIJmio A
mineo A
UQ
900円980円
4GBイオン Aイオン D
980円1120円
5GBOCN楽天
1500円1570円
6GBイオン AIIJmio A
1480円1520円
7GBnuro Dnuro A
1650円2250円
8GBイオン Aイオン D
1980円2120円
9GBエキサイト-
2390円-
10GB楽天OCN
2380円2420円
12GBIIJmio Aイオン A
2560円2680円
13GBnuro Dnuro A
2850円3130円
20GBmineo A
イオン A
mineo D
3980円4100円
30GBイオン Aイオン D
4980円5120円
40GBイオン Aイオン D
6480円6620円
50GBイオン Aイオン D
8480円8620円

IIJmio、mineo、イオンモバイルの三つ巴です。これらのau回線プランはSMSオプションが無料であることから、ドコモ回線プランに対して優位に立っています。そんな中でもnuroモバイルは健闘しています。

データプラン

データ最安次点
500MBmineo Dmineo S
700円790円
1GBイオン DLINE D
LINE S
480円500円
2GBnuro Dエキサイト
700円770円
3GBOCN
楽天 D
IIJmio D
mineo D
エキサイト
mineo S
900円990円
4GBイオン Dエキサイト
980円1170円
5GBOCN楽天 D
1380円1450円
6GBOCNイオン D
1450円1480円
7GBnuro Dnuro A
nuro S
1500円1860円
8GBイオン D-
1980円-
9GBエキサイト-
2250円-
10GB楽天 DOCN
2260円2300円
12GBIIJmio Dイオン D
2560円2680円
13GBnuro Dnuro A
nuro S
2700円2980円
20GBmineo D
エキサイト
イオン D
楽天 D
3980円4050円
30GBイオン D楽天 D
4980円5450円
40GBイオン Dエキサイト
6480円7980円
50GBイオン Dエキサイト
8480円10180円

データ通信専用プランでは、nuroモバイルが存在感を見せています。ここまで安価に抑えながらも、繰り越しをはじめとしたデータ通信機能を充実させていることは、高く評価できます。

繰り越しできる格安SIM 仕様比較

キャリア

項目
nuro
BIGLOBE
UQ
OCN
楽天
ドコモ-
au-
ソフトバンク----
ワイモバイル-----
項目
IIJmio
LINE
mineo
エキサイト
イオン
ドコモ
au-
ソフトバンク---
ワイモバイル-----

ここまで紹介してきた繰り越しできる格安SIMのうち、ドコモ回線プランがあるのはUQ mobileを除く九つ、au回線プランがあるのはnuroモバイルなど八つ、ソフトバンク回線プランがあるのはnuroモバイルなど三つです。

割引

項目
nuro
BIGLOBE
UQ
OCN
楽天
初月無料--
セット割--
複数回線割----
ポイント還元--
項目
IIJmio
LINE
mineo
エキサイト
イオン
初月無料-----
セット割----
複数回線割---
ポイント還元-----

nuroモバイルやBIGLOBEモバイルなどは、基本料金が初月無料なので、だいぶ安上がりです。BIGLOBEモバイル、OCN モバイル ONE、IIJmioには、固定回線とのセット割引があります。

支払い方法

項目
nuro
BIGLOBE
UQ
OCN
楽天
クレジットカード
デビットカード---
LINE Pay カード-----
口座振替-
振り込み-----
項目
IIJmio
LINE
mineo
エキサイト
イオン
クレジットカード
デビットカード----
LINE Pay カード----
口座振替-----
振り込み-----

繰り越しできる格安SIMには、さまざまな支払い方法が用意されています。クレジットカードはもちろん、デビットカード、LINE Pay カード、口座振替で支払いができるものもいくつかあります。

データ通信

項目
nuro
BIGLOBE
UQ
OCN
楽天
速度切り替え--
バースト転送--
容量繰り越し
容量シェア--
容量追加
Wi-Fiスポット-
メールアドレス-
項目
IIJmio
LINE
mineo
エキサイト
イオン
速度切り替え-
バースト転送-
容量繰り越し
容量シェア-
容量追加
Wi-Fiスポット--
メールアドレス---

すべての格安SIMが繰り越しに対応しており、余った通信容量が翌月いっぱいまで使えるようになっています。この表では省略していますが、nuroモバイルは繰り越しに加え、前借りやパケットギフトにも対応しています。

通話

項目
nuro
BIGLOBE
UQ
OCN
楽天
通話割引アプリ-
通話定額
IP電話----
転送電話
迷惑電話ストップ
留守番電話
キャッチホン
項目
IIJmio
LINE
mineo
エキサイト
イオン
通話割引アプリ-
通話定額-
IP電話---
転送電話
迷惑電話ストップ
留守番電話
キャッチホン

音声通話に関しては、どれも似たり寄ったりです。UQ mobileには通話料金割引アプリがありませんが、それは音声通話定額プランを売りにしているからなのでしょう。OCN モバイル ONEはIP電話アプリが半額で使えます。

サポート

項目
nuro
BIGLOBE
UQ
OCN
楽天
セキュリティー-
端末保証
訪問サポート-
遠隔サポート
項目
IIJmio
LINE
mineo
エキサイト
イオン
セキュリティー
端末保証
訪問サポート---
遠隔サポート--

自宅訪問や遠隔操作でのサポートを希望するなら、nuroモバイル、BIGLOBEモバイル、OCN モバイル ONE、楽天モバイル、mineo、イオンモバイルの六つが、繰り越しできる格安SIMの候補になります。

手続き

項目
nuro
BIGLOBE
UQ
OCN
楽天
未成年契約-
MNP手動切り替え
プラン変更
サイズ変更
項目
IIJmio
LINE
mineo
エキサイト
イオン
未成年契約--
MNP手動切り替え-
プラン変更
サイズ変更

楽天モバイル、エキサイトモバイル、イオンモバイルは、未成年では契約できません。さらにイオンモバイルは、店舗まで足を運ばない限り、MNP転入時におよそ数日間の不通期間が生じてしまいます。

迷ったらnuroモバイル

通信容量の繰り越しと前借りができる便利さと、基本料金の安さから、nuroモバイルをおすすめします。繰り越しできる格安SIMをどれにするか迷ったら、とりあえずnuroモバイルを選んでみてください。

プランがたくさんあるので、そこでも迷ってしまうかもしれませんが、最初は適当に選んでしまっても構いません。通信容量なら利用開始後でも無料で変更できるからです。

最後に、くれぐれもお試しプランではなく、Sプラン、Mプラン、Lプランのいずれかを選ぶようにしてください。お試しプランは通信容量の繰り越し、通信容量の前借り、パケットギフトに対応していません。

nuroモバイル

繰り越しできる格安SIM コラム

格安SIMの翌日繰り越しと翌月繰り越しはどちらがいいか

繰り越しできる格安SIMには二つの種類があります。1日ごとに付与される通信容量を翌日に繰り越しできる格安SIMと、1カ月ごとに付与される通信容量を翌月に繰り越しできる格安SIMです。

例えばOCN モバイル ONEには、1日ごとに付与される通信容量を翌日に繰り越しできる、110MB/日コースなどのプランと、1カ月ごとに付与される通信容量を翌月に繰り越しできる、3GB/月コースなどのプランがそろっています。

110MB/日コースは30日間で3.3GBまで、3GB/月コースは30日間で3GBまで繰り越しできます。このように繰り越しできる通信容量の総量がほぼ同じなら、翌日繰り越しの格安SIMと翌月繰り越しの格安SIMはどちらがいいのでしょうか。

両者の決定的な違いは、繰り越し分の通信容量の有効期間です。翌日繰り越し分の通信容量の有効期間は翌日いっぱい、翌月繰り越し分の通信容量の有効期間は翌月いっぱいで、後者の方がゆとりがあります。

翌月繰り越しの格安SIMにもデメリットがないわけではなく、繰り越し分の通信容量を数日間で使い切ってしまうリスクがあります。そうなると繰り越し分の通信容量に頼らずに翌月まで乗り切らなければならず、苦しくなってきます。

しかし繰り越し分の通信容量を数日間で使い切ってしまうということは、そもそも自分が必要とする通信容量に対し、利用中のプランで付与される通信容量がまったく足りていないということになり、繰り越し以前の問題ともいえます。

きちんと自分に合うプランを選んでおけば、繰り越し分の通信容量を数日間で使い切ってしまうことはまずないので、あまり心配することはないでしょう。そういうわけで、どちらかといえば翌月繰り越しの格安SIMがおすすめです。

繰り越しできる格安SIMはアプリで容量確認できると便利

繰り越しできる格安SIMを使いこなすには、当月に付与された通信容量や前月から繰り越しされた通信容量がどれくらい残っているのか、こまめに確認しておくことが大事です。

あらゆる格安SIMで通信容量が確認できるわけではありませんが、たいていはそのような機能が備わっており、サイトやアプリで通信容量が確認できるようになっています。

サイトで通信容量を確認する場合は、ブラウザーでサイトにアクセスしてIDやパスワードを入力しなければなりません。しかしアプリで通信容量する場合は、アプリを開いたりウィジェットを見たりするだけでいいので、手間が省けます。

アプリによっては、通信容量が線グラフや棒グラフで視覚化されていたり、通信容量の当月付与分と繰り越し分の内訳が確認できたり、日ごとや月ごとの消費量が確認できたりもします。

私はこれまでに繰り越しできる格安SIMのOCN モバイル ONEとBIGLOBEモバイルを使ってきましたが、やはりアプリはいろいろと便利ですし、これくらい便利でなければ通信容量を確認する気にはなりません。

繰り越しできる格安SIMで、当月に付与された通信容量や前月から繰り越しされた通信容量をきっちりと管理したければ、アプリで通信容量が確認できるものを選んでみてください。

ちなみに通信容量の消費量を計測するアプリはいろいろありますが、格安SIMとひも付く公式アプリでなければ、通信容量の残量や内訳までは確認できません。なるべく公式アプリを使いたいところです。

繰り越しできる格安SIMをプラン変更してさらなる節約を

通信容量が余って繰り越しをした翌月に、必ずしも普段よりも多めの通信容量が必要になるとは限りません。実際にはせっかく繰り越しをしても使い切れないことが少なくないはずです。これではもったいありません。

そこで考えたいのが、プラン変更です。繰り越しすることになったら、翌月は繰り越し分も含めてすべての通信容量を使い切れるくらいの下位プランに変更し、維持費を抑えるのです。

例えば2GBプランで500MBが余ったとき、翌月は1GBプランに変更します。すると翌月の通信容量は繰り越し分を含めて1.5GB、つまり前月に使った分と同じになります。これならちょうど使い切れそうです。

格安SIMのプラン変更後に繰り越しが無効になるようなことはまずないので、安心してください。たいていはプラン変更を申請すると翌月から新プランが適用され、その新プランに対して旧プランからの繰り越しが適用されます。

こうして繰り越しが発生するたびに下位プランに変更していけば、基本料金が安くなってお金を節約できるのはもちろんのこと、自分にとってどれが適正なプランなのかを見極めるきっかけにもなります。

なお格安SIMによっては、当月分ではなく翌月分の通信容量を基準として、繰り越し上限が設定されていることがあるので、注意してください。その場合、当月が2GBプランで翌月が1GBプランなら、1GBしか繰り越しできません。

プラン変更のルールも事前に確認しておきましょう。プラン変更が部分的にしか認められていないことがあるからです。例えばAプランからBプランへは変更できても、BプランからAプランへは変更できないという具合です。

繰り越しできる格安SIM まとめ

翌月への繰り越しだけでなく翌月からの前借りもでき、通信容量をやりくりしやすい、nuroモバイルをおすすめします。基本料金の安さも申し分ありません。お試しプランは繰り越しできないので、そこだけは注意してください。

BIGLOBEモバイルも悪くありません。繰り越しとエンタメフリー・オプションを駆使すれば、20GBや30GBといった大容量プランにするまでもなくなります。動画や音楽を思う存分に楽しめる格安SIMです。

その他には、通信速度の速さに定評があるUQ mobile、無料で音楽がカウントフリーになるOCN モバイル ONE、低速時に下り最大1Mbpsが出る楽天モバイルなども、検討する価値があります。

nuroモバイル