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従量制の格安SIMを比較

2018年7月15日更新

従量制の格安SIMを比較しています。従量制というより段階制という表現の方がふさわしいものもありますが、いずれにせよ使った分だけの格安SIMであることに変わりはないので、ここでは同じものとして扱っています。

個人向けの格安SIMに関して言えば、1MB単位でちまちまと従量課金される格安SIMはほぼ皆無ですが、100MB~1GB単位でざっくりと従量課金される格安SIMならいくつかあります。

従量制の格安SIMのメリットといえば、余計なお金を支払わずに済む従量課金という仕組みです。1GB使った月は1GB分、2GB使った月は2GB分というように、使った分だけしかお金が掛かりません。

これが定額制の格安SIMなら、いちいちお金を節約するためにプランを上げ下げしたり、通信容量が足りなくなるたびにオプションで追加したりしなければなりませんが、従量制の格安SIMならそのような手間を省けます。

ただし従量課金も万能ではありません。必ずしも従量制の格安SIMの方が安上がりだとは限らず、使い方によってはむしろ定額制の格安SIMの方が安上がりになることもあり得ます。

月々の通信量にむらがあるなら従量制の格安SIM、月々の通信量がほとんど変わらないなら定額制の格安SIMが適しています。スマートフォンやタブレットなどの使い方に合わせて選んでみてください。

従量制の格安SIMといえば、エキサイトモバイルです。10GBまでの従量制プランがあります。音声通話機能付きSIMなら月額1200~3080円(税別)、データ通信専用SIMなら月額500~2380円(税別)という安さです。

2台持ちや3台持ちに適した、SIMカード3枚で15GBまでの従量制プランもあります。音声通話機能付きSIMが1枚なら月額1750~4680円(税別)、音声通話機能付きSIM抜きなら月額1050~3980円(税別)です。

エキサイトモバイル

エキサイトモバイル

エキサイトモバイルには最適料金プランという従量制プランがあります。通信容量が細かく区切られているので、ある段階でいきなり従量課金によって基本料金が大幅に高くなるようなことはありません。

基本料金の安さもなかなかのものです。3GBで月額880円(税別)、7GBで月額1900円(税別)、10GBで月額2380円(税別)といった金額は、定額制の格安SIMとそれほど大きな違いはありません。

従量制の格安SIMにしては珍しく、3~5枚のSIMカードで通信容量をシェアできるプランもあります。なるべく費用を掛けず、複数の端末にSIMカードを用意したいときにうってつけです。

出費を抑えたいときには、マイページで高速通信をオフにできます。通信量に応じて自動的にオフにできれば言うことはないのですが、定額制プランとの兼ね合いもあり、なかなか難しいのでしょう。

IIJmioモバイルサービスを運営するインターネットイニシアティブが、MVNEとして回線を提供しているので、通信速度の速さには定評があります。低速時の体感的な通信速度を向上させるバースト転送にも対応しています。

エキサイトモバイル

b-mobile S 990ジャストフィットSIM

b-mobile S 990ジャストフィットSIMは、ドコモとソフトバンクのマルチキャリアに対応した、音声通話機能付きの格安SIMです。基本料金が使った分だけ15段階に変動する、従量制プランが採用されているのが特徴です。

1GBまで月額990円(税別)で、そこからは1GBにつき500円(税別)ずつ従量課金され、10GBからは1GBにつき350円(税別)ずつ従量課金されます。上限は月額7240円(税別)ですが、5~15GBの間で自由に変更できます。

1GBまでにとどめておけばかなりの安さですが、通信容量を消費するにつれて加速度的に高くなっていき、最終的には非常に高額になります。従量制の格安SIMとしては両極端な性質を持っています。

通話料金に関しては、b-mobile電話というアプリを使えば半額の30秒10円(税別)になり、月額500円(税別)の通話5分かけ放題オプションを付ければ、5分以内の国内通話がかけ放題になるので、安価に抑えられます。

ドコモ版ならiPhoneやAndroidスマートフォンなどで使えます。ソフトバンク版はiPhoneでしか使えず、対応機種はiPhone 5以降です。いずれもキャリアが一致する端末なら、SIMロックが掛かったまま使えます。

b-mobile S 990ジャストフィットSIM

b-mobile おかわりSIM 5段階定額

b-mobile おかわりSIM 5段階定額はその名の通り、5段階定額制です。1GBまで月額500円(税別)という安さで維持でき、それ以降は1GBにつき250円(税別)ずつ従量課金されていきます。

もし100MBごとに従量課金されると、何をするにも通信量が気になってしまいますが、1GBごとに従量課金されるなら、使った分だけお金が掛かるということにそれほど神経質にならずに済みます。

ただし1GBまでは安いのですが、1GBからはむしろ相場よりも高くなっていくので、基本的には1GBまでに抑えるべきです。毎月のように1GBを超えてしまうなら、他の格安SIMを選んだ方がいいでしょう。

高速通信をオフにする機能がないのも難点です。これ以上は従量課金されたくないと思ったときには、まったくデータ通信をせずに放置しておくしかないので、その点ではあまり使い勝手が良くありません。

音声通話対応プランの最低利用期間が5カ月と短く、解約金も8000円(税別)と安いことは評価できます。縛りの緩さでは、従量制の格安SIMの中でも随一といっていいでしょう。

b-mobile おかわりSIM 5段階定額

b-mobile S スマホ電話SIM

b-mobile S スマホ電話SIMはソフトバンクとSIMフリーのiPhoneで使える、従量制の格安SIMです。基本料金が15段階に変動します。最低利用期間と解約金が設定されていないのが大きな特徴です。

基本料金は1GBまで月額2450円(税別)、2GBまで月額2800円(税別)というように、1GBにつき350円(税別)ずつ従量課金され、最終的には15GBで月額7240円(税別)に達します。上限は5~15GBの間で変更できます。

かけ放題オプションもプランに含まれており、b-mobile電話というアプリから電話をかければ、5分以内の国内電話が何度でもかけ放題です。通話時間が5分を超えると、30秒10円(税別)の通話料金が掛かります。

音声通話対応の格安SIMにしては珍しく、最低利用期間と解約金の縛りがないので、いつでも無料で解約できます。試しに使ってみて、気に入らなければすぐに他社に乗り換えるというのもありです。

iPhone 5以降の機種に対応しており、ソフトバンクならSIMロックが掛かったままでも使えます。あくまでiPhone専用で、iPadやAndroidなど、iPhone以外の端末には対応していません。

b-mobile S スマホ電話SIM

b-mobile S 190PadSIM

b-mobile S 190PadSIMは、ソフトバンクとSIMフリーのiPhoneとiPadに対応した、データ通信専用の格安SIMです。使った分だけの従量制プランが採用されています。音声通話対応プランやSMS対応プランはありません。

通信量が100MBまでなら、月額190円(税別)という破格の安さで回線を維持できます。そこからは1GBから10GBまで、1GB単位で従量課金されていく仕組みになっています。

100MBまでは安いものの、100MBからは一転して高くなるという、従量制の格安SIMにありがちなパターンです。どちらかといえば、ヘビーユーザーよりもライトユーザーに向いています。

データ通信専用の格安SIMなので、もちろん最低利用期間と解約金の縛りはありません。支払う必要があるのは、初期費用と基本料金だけです。もし気に入らなくても、従量課金のおかげで金銭的な負担は最小限に抑えられます。

iPhoneならiPhone 5以降の機種で使え、iPadなら全機種で使えます。もちろんSIMカードスロットがないWi-Fiモデルは除きます。AndroidスマートフォンやAndroidタブレットなどでは、SIMカードが認識されません。

b-mobile S 190PadSIM

H.I.S.モバイル

H.I.S.モバイルには、ネットピタットプランとデータ専用ネットピタットプランという、二つの従量制プランがあります。いずれもドコモ回線とソフトバンク回線のマルチキャリアに対応しています。

運営会社のH.I.S.Mobileは、エイチ・アイ・エスと日本通信の合弁会社なので、日本通信のb-mobileシリーズと共通する部分が多々あります。H.I.S.モバイルとb-mobileシリーズのどちらを選んでも、大きな違いはありません。

ネットピタットプランは、b-mobile S 990ジャストフィットSIMがベースになっています。15GBまで使った分だけ従量課金されます。ドコモ回線が月額990~7240円(税別)、ソフトバンク回線が月額1090~7340円(税別)です。

データ専用ネットピタットプランは、b-mobile S 190PadSIMがベースで、こちらは10GBが上限です。ドコモ回線が月額190~3690円(税別)、ソフトバンク回線が月額290~3790円(税別)です。

ソフトバンク回線は、基本料金が若干高く、ネットピタットプランがiPhone専用で、データ専用ネットピタットプランがiPhoneとiPad専用です。ソフトバンク回線を検討しているなら注意してください。

U-mobile

U-mobileのダブルフィックスは、1GBを境とした2段階制プランです。一般的な従量制の格安SIMほど基本料金が大きく変動しないので、安定志向ならこのプランを選ぶのも悪くありです。

通信量が1GBを超えると、通話プラスなら300円(税別)高くなり、データ専用なら220円(税別)高くなります。そこからさらに従量課金されて基本料金が高くなるようなことはありません。

通話プラスのダブルフィックスは、1GBを超えると一般的な3GBプランよりも割高になるので、こちらを選ぶ価値はほとんどありません。音声通話機能が必要なら、他の格安SIMを選ぶべきです。

データ専用のダブルフィックスは、1GBを超えたからといって一般的な3GBプランよりも割高になるわけではないので、一般的な3GBプランよりもこちらを選ぶ価値はあります。

いずれにせよ基本料金の下限がそれほど安くないので、まったく使わずに維持していくという使い方には向きません。従量制の格安SIMというよりは、定額制の格安SIMの亜流として捉えるべきです。

0 SIM

0 SIMは通信量が500MBを超えるまでは定額で、500MBを超えてから2GBに達するまでは、100MBにつき100円(税別)ずつ従量課金されるという、やや変則的な従量制の格安SIMです。

データ+音声プランは月額700円(税別)から、データ+SMSプランは月額150円(税別)から、そしてデータ専用プランに至っては月額無料からという完全従量制です。維持費の安さでは他の格安SIMの追随を許しません。

ただしデータ+SMSプランとデータ専用プランは、3カ月データ通信をしないでいると自動解約されてしまうので、こまめにデータ通信をする必要があります。データ+音声プランは自動解約されません。

ライトユーザーにとっては理想的な格安SIMにも思えますが、利用者が増えるにつれ、通信速度が著しく低下してきているとの声も聞かれるので、安かろう悪かろうで終わってしまう恐れもあります。

どちらかというとメイン端末よりサブ端末に向いている格安SIMです。タブレットやカーナビなどの使用頻度が低い端末を、インターネットに接続できるようにしておくのに役立ちます。

スマモバ

スマモバには、使った分だけ高くなるプランが四つあります。ドコモ回線の音声通話対応プランに三つと、ソフトバンク回線の音声通話対応プランに一つです。それぞれ通信容量と基本料金の上限が異なります。

ドコモ回線プランは、1GBプラン スマートチャージライトが2GBまで、1GBプラン スマートチャージスタンダードが3GBまで、1GBプラン スマートチャージプレミアムが5GBまで従量課金されます。

いずれも1GBまでなら月額1580円(税別)で、その後は1GBにつき1000円(税別)ずつ高くなっていきます。従量制の格安SIMとしては非常に高額で、利用価値を見いだしにくいというのが率直な感想です。

ソフトバンク回線プランは、スマモバ(S)1GBチャージが10GBまで従量課金されます。SIMカードはiPhone専用のnanoSIMのみで、iPad、Androidスマートフォン、Androidタブレットには対応していません。

1GBまでなら月額2380円(税別)で、その後は1GBにつき500円(税別)ずつ高くなっていきます。ドコモ回線プランよりも従量課金額は少なめですが、やはり高額であることは否めません。

従量制の格安SIM 料金比較

※表内の金額は税別

音声通話対応プラン

通信量安値次点
~100MB0 SIMジャスト
H.I.S. D
700円990円
~500MB0 SIMジャスト
H.I.S. D
700円990円
~1GBジャスト
H.I.S. D
H.I.S. S
990円1090円
~2GBエキサイトジャスト
H.I.S. D
1470円1490円
~3GBエキサイトジャスト
H.I.S. D
1580円1800円
~4GBエキサイトおかわり
1850円2050円
~5GBエキサイトおかわり
0 SIM
2150円2300円
~6GBエキサイトジャスト
H.I.S. D
2300円3490円
~7GBエキサイトジャスト
H.I.S. D
2600円3990円
~8GBエキサイトジャスト
H.I.S. D
2820円4490円
~9GBエキサイトジャスト
H.I.S. D
2900円4990円
~10GBエキサイトジャスト
H.I.S. D
3080円5490円
~11GBエキサイトジャスト
H.I.S. D
3530円5840円
~12GBエキサイトジャスト
H.I.S. D
3800円6190円
~13GBエキサイトジャスト
H.I.S. D
4150円6540円
~14GBエキサイトジャスト
H.I.S. D
4490円6890円
~15GBエキサイトジャスト
H.I.S. D
4680円7240円

エキサイトモバイルが多くの項目で首位に立っています。ただしエキサイトモバイルには、通話料金を半額にするアプリや、かけ放題オプションなどの、通話料金を抑える手段が乏しいので、他の格安SIMにも芽はあります。

SMS対応プラン

通信量安値次点
~100MB0 SIMおかわり
150円630円
~500MB0 SIMおかわり
150円630円
~1GBおかわり0 SIM
630円750円
~2GBおかわりエキサイト
880円910円
~3GBエキサイトおかわり
1020円1130円
~4GBエキサイトおかわり
1290円1380円
~5GBエキサイトおかわり
1590円1630円
~6GBエキサイト-
1740円-
~7GBエキサイト-
2040円-
~8GBエキサイト-
2260円-
~9GBエキサイト-
2340円-
~10GBエキサイト-
2520円-
~11GBエキサイト-
2970円-
~12GBエキサイト-
3240円-
~13GBエキサイト-
3590円-
~14GBエキサイト-
3930円-
~15GBエキサイト-
4120円-

全体的にエキサイトモバイルが優位に立っています。通信量が0~1GB程度になりそうなら0 SIM、1~2GB程度になりそうならb-mobile おかわりSIM 5段階定額あたりも悪くありません。

データ通信専用プラン

通信量安値次点
~100MB0 SIMPadSIM
H.I.S. D
0円190円
~500MB0 SIMおかわり
0円500円
~1GBおかわりPadSIM
H.I.S. D
500円540円
~2GBおかわりエキサイト
750円770円
~3GBエキサイトおかわり
880円1000円
~4GBエキサイトおかわり
1150円1250円
~5GBエキサイトおかわり
1450円1500円
~6GBエキサイトPadSIM
H.I.S. D
1600円2290円
~7GBエキサイトPadSIM
H.I.S. D
1900円2640円
~8GBエキサイトPadSIM
H.I.S. D
2120円2990円
~9GBエキサイトPadSIM
H.I.S. D
2200円3340円
~10GBエキサイトPadSIM
H.I.S. D
2380円3690円
~11GBエキサイト-
2830円-
~12GBエキサイト-
3100円-
~13GBエキサイト-
3450円-
~14GBエキサイト-
3790円-
~15GBエキサイト-
3980円-

エキサイトモバイルの料金は、10GBまでは1枚コース、15GBまでは3枚コースのものです。見ての通り、エキサイトモバイルの安さが際立ちます。小容量プランなら、b-mobile S 190PadSIMや0 SIMなどもなかなかの安さです。

従量制の格安SIM 仕様比較

キャリア

仕様
エキサイト
ジャスト
おかわり
スマホ電話
PadSIM
ドコモ--
au-----
ソフトバンク--
ワイモバイル-----
仕様
H.I.S.
U-mobile
0 SIM
スマモバ
ドコモ
au----
ソフトバンク--
ワイモバイル----

b-mobile Sシリーズはソフトバンク系の格安SIMで、ソフトバンクのiPhoneまたはiPad専用です。b-mobile S 990ジャストフィットSIMと、H.I.S.モバイルは、ドコモとソフトバンクのマルチキャリアに対応しています。

割引

仕様
エキサイト
ジャスト
おかわり
スマホ電話
PadSIM
初月無料-----
セット割-----
家族割-----
ポイント還元-----
仕様
H.I.S.
U-mobile
0 SIM
スマモバ
初月無料---
セット割--
家族割----
ポイント還元--

従量制の格安SIMで、何らかの割引サービスがあるものといえば、U-mobileとスマモバくらいです。これらには固定回線とのセット割引や、ポイント還元などの特典があります。

支払い方法

仕様
エキサイト
ジャスト
おかわり
スマホ電話
PadSIM
クレジットカード
デビットカード-----
LINE Pay カード-----
口座振替-----
振り込み-----
仕様
H.I.S.
U-mobile
0 SIM
スマモバ
クレジットカード
デビットカード----
LINE Pay カード----
口座振替----
振り込み----

いずれの格安SIMも支払い方法はクレジットカードのみで、デビットカードやプリペイドカードなどは使えません。ただしU-mobileはU-NEXT光と併用する場合に限り、口座振替でも支払いができます。

データ通信

仕様
エキサイト
ジャスト
おかわり
スマホ電話
PadSIM
速度切り替え----
バースト転送----
容量繰り越し-----
容量シェア----
容量追加----
Wi-Fiスポット-----
メールアドレス-----
仕様
H.I.S.
U-mobile
0 SIM
スマモバ
速度切り替え----
バースト転送----
容量繰り越し----
容量シェア----
容量追加--
Wi-Fiスポット---
メールアドレス---

エキサイトモバイルには、高速通信のオンオフを切り替えられる機能や、低速通信の初速を高速化するバースト転送機能など、従量制の格安SIMとの相性がいい機能が備わっています。

音声通話

仕様
エキサイト
ジャスト
おかわり
スマホ電話
PadSIM
通話割引--
通話定額--
IP電話-----
転送電話-
迷惑電話ストップ-
留守番電話-
キャッチホン-
仕様
H.I.S.
U-mobile
0 SIM
スマモバ
通話割引
通話定額
IP電話----
転送電話--
迷惑電話ストップ---
留守番電話
キャッチホン

エキサイトモバイルは通話料金を抑えにくいので、待ち受け中心の使い方が向いています。従量制の格安SIMで電話をかけることが多くなりそうなら、かけ放題オプションがあるものを選ぶのもいいでしょう。

サポート

仕様
エキサイト
ジャスト
おかわり
スマホ電話
PadSIM
セキュリティー----
端末保証----
訪問サポート-----
遠隔サポート-----
仕様
H.I.S.
U-mobile
0 SIM
スマモバ
セキュリティー--
端末保証--
訪問サポート---
遠隔サポート--

従量制の格安SIMの中で、セキュリティー、端末保証、訪問サポート、遠隔サポートのいずれにも対応しているのは、U-mobileです。エキサイトモバイルも、セキュリティーと端末保証には対応しています。

手続き

仕様
エキサイト
ジャスト
おかわり
スマホ電話
PadSIM
未成年契約-----
MNP手動切り替え-
プラン変更----
サイズ変更--
仕様
H.I.S.
U-mobile
0 SIM
スマモバ
未成年契約-
MNP手動切り替え-
プラン変更-
サイズ変更

エキサイトモバイル、U-mobile、スマモバの三つは、従量制プランと定額制プランの間でプラン変更ができるので、将来的にスマートフォンの使い方が変化して従量課金が現状にそぐわなくなったとしても、柔軟に対処できます。

迷ったらエキサイトモバイル

基本料金の安さ、通信容量の多さ、通信品質の良さ、機能の充実ぶりなどのバランスがいいのは、エキサイトモバイルです。従量制の格安SIMをどれにするか迷ったら、これが無難な選択です。

従量制の格安SIMによくありがちな、使い過ぎによる従量課金の高額化のリスクも、高速通信をオフにすることで回避できます。この安心感も、エキサイトモバイルを選ぶべき理由の一つです。

3枚コースなら3~5枚のSIMカードで通信容量をシェアできるので、例えばスマートフォン、タブレット、ノートパソコンに1枚ずつ入れたり、家族全員のスマートフォンに1枚ずつ入れたりすることも検討してみてください。

エキサイトモバイル

従量制の格安SIM コラム

従量制の格安SIMの活用法

従量制の格安SIMの、使った分だけしかお金が掛からないという特徴を生かすためには、どのような使い方をすればいいのでしょうか。従量制の格安SIMの活用法について考えてみましょう。

まず考えられるのは、これをスマートフォンのメイン回線にして、あえて最低料金のままで使っていくという方法です。つまりメイン回線の維持費を抑えるために使うわけです。

従量課金で最低料金から一つ段階が上がるまでに、だいたい100MB~1GBくらいは使えるので、あえてデータ通信を必要最小限に控え、最低料金のままで使っていくことも、あながち非現実的な話ではありません。

こうすれば、定額制の格安SIMではあり得ないほどの基本料金の安さで、メイン回線を維持することも可能になります。不自由も伴いますが、やはり先立つものはお金です。検討する価値は大いにあります。

あるいは、スマートフォンのメイン回線は定額制の格安SIM、タブレットなどのサブ回線は従量制の格安SIMというように、用途に応じて使い分けるのもいいでしょう。これなら少額で複数回線を維持できます。

普通なら複数回線の費用を捻出するのは、たとえ格安SIMであっても決して簡単なことではありませんが、使った分だけお金が掛かる、つまり使わなければ安いままという従量制の格安SIMなら、それも苦になりません。

ただしサブ端末がタブレットのようにデータ通信に特化したものなら、メイン端末からサブ端末にテザリングするだけで事足りることもあるので、そこは慎重に検討したいところです。

他には、従量制の格安SIMをIoTやM2Mに使うことも考えられます。しかしここで紹介している個人向けの格安SIMは、そのような用途には不向きなので、IoTやM2Mに特化した法人向けの格安SIMを使うべきです。

従量制の格安SIMの注意点

基本料金が通信量に応じて従量課金されるという仕組みには、デメリットがないわけではありません。従量制の格安SIMには、いくつか注意しなければならない点があります。

まず定額制の格安SIMによくある、利用開始月の基本料金が無料や日割りになるサービスは、従量制の格安SIMにはほとんどありません。あるとすれば、せいぜい2段階定額制の格安SIMくらいのものです。

これは使った分だけお金が掛かるという従量課金の性質からすれば、当然のことです。利用開始月から50GBとか60GBとか使っておいて、それを利用開始月だからといって無料にしろというのは、さすがに虫が良すぎる話ですよね。

そういうわけで従量制の格安SIMは、利用開始月の基本料金が無料や日割りになる定額制の格安SIMに、利用開始月の時点で多少なりとも差をつけられてしまうことになります。

それから従量制の格安SIMは、ある段階で基本料金が大きく上昇することがあるので、通信量が毎月同じくらいで推移していくなら、むしろ定額制の格安SIMの方が安上がりになることもあり得ます。

例えば従量制で2~3GBまで月額1600円(税別)のプランと、定額制で3GBまで月額1600円(税別)のプランは、同じようでまったく違います。前者は2GBしか使わなくても、後者と同じ金額になってしまうからです。

通信量が毎月2GB前後で推移することが予想されるなら、従量制で2~3GBまで月額1600円(税別)のプランよりも、定額制で2GBまで月額1400円(税別)のプランの方が安上がりなのです。

従量制の格安SIMには、このような数字のトリックもあるということを認識しておくべきです。そうでなければお金を節約していたつもりでも、実は無駄遣いしていたということになりかねません。

従量課金には付きものの、いわゆるパケ死にも注意してください。故意であるかどうかにかかわらず、格安SIMを使った分だけお金が掛かるので、使い方を誤ると、思いがけず高額な費用を請求される可能性があります。

これは自分自身がデータ通信を控えるよう心掛けるだけでは、決して十分ではありません。スマートフォンは使っていないときでも勝手にデータ通信をしてしまうことがあるので、その設定も見直す必要があります。

最後に、通信容量の繰り越しについても触れておきます。従量制の格安SIMでは通信容量の繰り越しができません。通信容量を温存しておき、翌月にまとめて消費するというような工夫をする余地がないのです。

だからこそ使った分だけしかお金が掛からないわけで、どちらがいいとか悪いとかいう問題ではないのですが、定額制の格安SIMでも通信容量の繰り越しを駆使すれば、それなりに幅の広い使い方ができるということは確かです。

格安SIMの従量課金が高額化するのを防ぐには

格安SIMが従量課金によって高額化するのを防ぐには、どのような対策を講じるべきなのでしょうか。格安SIMや端末の設定にとどまらず、それらの使い方に対する意識付けなどについても考えてみましょう。

従量制の格安SIMの中には、通信容量の上限を変更できるようになっているものがあります。つまりここまでなら支払っていい、これ以上は支払いたくないという予算を、ある程度自由に決められるのです。

これなら基本料金が予算を上回るようなことはないので、安心して使えます。このような機能がある従量制の格安SIMはごく一部に過ぎませんが、それに当てはまるようならぜひ活用してみてください。

あるいは通信速度の切り替えができる格安SIMなら、自動ではなく手動で高速通信から低速通信に切り替えて、通信容量を節約することで、必要以上の従量課金を防ぐという手もあります。

手間は掛かりますが、通信容量を使うかどうかを自らの意思で判断できるという意味で、柔軟性が高い方法といえます。専用アプリで手軽に通信速度の切り替えができるようなら、こちらの方法も検討したいところです。

端末の設定にも見直すべきところはあります。例えば自動的にアプリを更新したり、撮った写真をアップロードしたりする設定を無効にすれば、知らない間に従量課金を伴うデータ通信が発生するようなことはなくなります。

ただしそのような機能をすべて無効にすると、それはそれで利便性を損なってしまうので、アプリ更新は許可し、写真アップロードは許可しないというように、優先順位をつけることを勧めます。

そして格安SIMの従量課金を最小限に抑えるために最も大事なことは、やはり節度ある使い方をしていくということに尽きます。いくら細く設定をいじっても、動画を垂れ流しにするような使い方をしていては水の泡です。

動画を見たり、アプリをダウンロードしたりするときには、格安SIMではデータ通信をせず、Wi-Fiに接続するべきです。外出するときも、Wi-Fiスポットがある場所に立ち寄るなどして、通信容量の節約に励みましょう。

従量制の格安SIM まとめ

通信容量を毎月ある程度使うことが見込まれるなら、エキサイトモバイルが安上がりです。2~3GBを超えると、他の追随を許さないほど安くなります。最安値で維持するつもりでもない限り、エキサイトモバイルを選ぶべきです。

エキサイトモバイルには、SIMカードを最大5枚まで追加できるプランがあるので、スマートフォンやタブレットなどの複数台持ちをしたり、いっそ家族みんなで乗り換えたりするのもいいでしょう。

ソフトバンクのiPhone向けの格安SIMを探しているなら、b-mobile S 990ジャストフィットSIMや、H.I.S.モバイルなどが候補になります。従量料金よりも最低料金を重視するなら、0 SIMです。

エキサイトモバイル