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通話できて1000円以下の格安SIMを比較

2019年4月6日更新

通話できて1000円以下の格安SIMを比較しています。音声通話機能付きで、なおかつ基本料金が1000円以下となると、どうしても数は限られてきます。しかしそのようなものがまったくないわけでもありません。

1000円以下で携帯電話番号が維持できるというのは、ありがたいことです。キャリアならスマートフォンどころかガラケーでも、なかなかこうはいきません。格安SIMだからこそ実現できた価格だといえます。

ただし基本料金が安い分、データ通信に関しては利便性が低くなっており、通信速度が遅かったり、通信容量が少なかったり、あるいはデータ通信そのものがまったくできなかったりします。そこは割り切るしかありません。

通話できて1000円以下の格安SIMはその性質上、データ通信よりも音声通話に重きを置いている端末に向いています。例えばガラケー型のスマートフォン、いわゆるガラホです。ガラホ用の格安SIMとして重宝することでしょう。

ガラホだけでなくガラケーでも使えることがありますが、必ずしもすべてのガラケーで使えるとは限りません。ガラケー用の格安SIMとして考えているなら、あらかじめ対応端末を確認しておくようにしてください。

なお通話できて1000円以下というのはあくまで基本料金の話であり、通話料金やSMS料金などは考慮していません。電話をかけたりSMSを送信したりすれば、それらの料金が別途発生します。

かけ放題オプションを追加すれば、1000円以下には収まりませんが、それで通話料金が安くなれば、結果的にはむしろ出費が抑えられます。電話をかけることが多ければ、かけ放題オプションも検討するべきです。

通話できて1000円以下の格安SIMのおすすめは、b-mobile S 990ジャストフィットSIMです。月額990円(税別)で1GBまで使える上に、月額500円(税別)で5分かけ放題にグレードアップできる、費用対効果に優れた格安SIMです。

ドコモ版とソフトバンク版があり、ドコモ版は月額990~3590円(税別)、ソフトバンク版は月額990~4390円(税別)です。いずれも1GBまでは月額990円(税別)なので、通話できて1000円以下の格安SIMということになります。

b-mobile S 990ジャストフィットSIM

b-mobile S 990ジャストフィットSIM

通話できて1GBで1000円以下の格安SIM

b-mobile S 990ジャストフィットSIMは、通信量に応じて基本料金が変わる従量制です。通信量が1GBまでなら基本料金は月額990円(税別)なので、通話できて1000円以下の格安SIMということになります。

通話できて1000円以下の格安SIMはいくつかありますが、通信容量が1GBのものとなると、このb-mobile S 990ジャストフィットSIMを含めてもほんのわずかしかありません。費用対効果は抜群です。

しかしいかんせん従量制なので、1GBを上回ると基本料金が高くなり、もはや通話できて1000円以下の格安SIMではなくなってしまうのが難点です。こまめに通信量を確認するなどして、1GBに収める必要があります。

ドコモ版は1GBを上回ると月額1290円(税別)、ソフトバンク版は1GBを上回ると月額1690円(税別)になります。ドコモ版はともかく、ソフトバンク版は700円(税別)も加算されるので、より慎重になるべきです。

通話5分かけ放題オプションが月額500円(税別)と安いのも、b-mobile S 990ジャストフィットSIMの魅力です。基本料金に加えて通話料金も安いわけです。通話しやすい1000円以下の格安SIMとしては間違いなく有力候補です。

b-mobile S 990ジャストフィットSIM

H.I.S.モバイル

通話できて1GBで1000円以下の格安SIM

H.I.S.モバイルには、通話できて1000円以下のプランが二つあります。従量制で1GBまで月額990円(税別)のネットピタットプランと、定額制で500MBが月額945円(税別)のきままベストチョイスプランです。

これらの基本料金はドコモ版のものです。ソフトバンク版のネットピタットプランは月額1090円(税別)、きままベストチョイスプランは月額1200円(税別)で、いずれも通話できて1000円以下の格安SIMには当てはまりません。

通信容量の多さを重視するならネットピタットプランを選び、基本料金の安さを重視するならきままベストチョイスプランを選ぶといいでしょう。それぞれ一長一短あるので、どちらの方がいいということはありません。

通話5分定額オプションは月額700円(税別)です。きままベストチョイスプランに通話5分定額オプションを追加すると月額1645円(税別)ですが、これらがセットになった電話かけ放題プランなら月額1550円(税別)で済みます。

なお低速時に3日間の通信量が360MBを超えると、さらに通信速度が制限されることになっています。きままベストチョイスプランは通信容量が少なく、すぐ低速になってしまうだけに、注意が必要です。

H.I.S.モバイル

IIJmio

通話しかできなくて1000円以下の格安SIM

IIJmioには、月額920円(税別)のケータイプランがあります。音声通話とSMSに特化しており、データ通信ができないプランです。通話できて1000円以下の格安SIMというより、通話しかできなくて1000円以下の格安SIMといえます。

データ通信ができないというのは、高速通信ができないだけで低速通信ならできるというのとは違い、高速通信も低速通信もできません。できるのは音声通話とSMSだけです。

ただし100MBにつき200円(税別)の追加クーポンを購入すれば、高速通信ができるようになるので、完全にデータ通信ができないわけでもありません。待ち受け中心の使い方なら、これで事足りることもあるでしょう。

IIJmioのメリットは、家族間の通話料金が安くなることです。みおふぉんダイアルアプリで半額になり、さらに相手が同一名義ならファミリー通話割引で20%割引になり、30秒8円(税別)にまで安くなります。

かけ放題オプションの優遇もあります。月額600円(税別)の3分かけ放題が同一名義間なら10分かけ放題になり、月額830円(税別)の10分かけ放題も同一名義間なら30分かけ放題になります。

IIJmio

ロケットモバイル

通話できて低速で1000円以下の格安SIM

ロケットモバイルの通話プランには、通信速度が下り最大200kbpsの低速で、基本料金が月額948円(税別)の、神プランというプランがあります。この神プランこそが、通話できて1000円以下の格安SIMです。

ロケットモバイルは従量制ではなく定額制なので、どれだけデータ通信をしたとしても基本料金が1000円より高くなることはなく、安心して使えます。利用開始月の基本料金が無料という点も高く評価できます。

欠点としてはやはり通信速度の遅さということになります。通信容量がまったく付与されない上に、通信容量を追加するオプションもなく、どうしても高速通信がしたければ上位プランに変更するしかありません。

通話料金の高さも問題です。通話料金割引アプリやかけ放題オプションがないので、30秒20円(税別)もの通話料金を支払わねばならず、通話時間が1分30秒の時点で、基本料金との合計が1000円以下ではなくなってしまいます。

なお現在は通話プランに新規で申し込みができず、MNP転入で申し込みをする必要があります。通話できて1000円以下の格安SIMに新規で申し込みをするつもりなら、ロケットモバイルは選択肢から外さざるを得ません。

ロケットモバイル

nuroモバイル

通話できて200MBで1000円以下の格安SIM

nuroモバイルは、通話できて1000円以下の格安SIMです。ドコモ回線の(D)プランで、通信容量が200MBのお試しプランを選べば、音声通話付きでも月額1000円(税別)という安さです。しかも初月無料というおまけ付きです。

ちなみにソフトバンク回線の(S)プランは月額1200円(税別)なので、通話できて1000円以下の格安SIMではないものの、ソフトバンク系の格安SIMとしてはなかなかの安さです。

10分かけ放題オプションは月額800円(税別)です。これを追加するとさすがに1000円以下の格安SIMではなくなりますが、それで通話料金が安くなるのであれば、検討する価値はあります。

音声通話対応の格安SIMにありがちな縛りがないのも、お試しプランのいいところです。最低利用期間がなく、いつ解約しても解約金が発生しません。これは他の格安SIMにはなかなかまねできないことです。

しかしお試しプランには欠点も多いです。例えば通信容量を使い切った後の通信速度が下り最大32kbpsだったり、通信容量の繰り越しができなかったり、通信容量の前借りができなかったり、何かと不便です。

nuroモバイル

0 SIM

基本料金の安さだけなら、0 SIMに勝る格安SIMはまずありません。データ+音声プランが、1000円を大幅に下回る月額700円(税別)で維持できてしまうのです。それでいて通信容量も500MBまで使えます。

500MBから100MBにつき100円(税別)が課金されますが、それでも600MBまで月額800円(税別)、700MBまで月額900円(税別)、800MBまで月額1000円(税別)と、しばらくは通話できて1000円以下の格安SIMのままです。

しかしだからといって油断していると、あっという間に2GBで月額2300円(税別)の上限に達してしまいます。なるべく800MBまでで食い止められるように、こまめに通信容量を確認することが大切です。

10分かけ放題オプションは月額800円(税別)です。基本料金と合計すると月額1500円(税別)になります。さすがにかけ放題で1000円以下の格安SIMとまではいきませんが、これだけ安ければ検討する価値はあります。

このように維持費が安い反面、通信速度が極端に遅いという声も聞かれます。他の格安SIMと同じように、500MBまでなら快適に使えるだろうと高をくくっていると、痛い目を見るかもしれません。

エックスモバイル

エックスモバイルは月額980円(税別)で常時低速という基本プランをベースとして、通信容量を選択することになっていますが、そこであえて基本プランのままにしておけば、通話できて1000円以下の格安SIMになります。

しかし基本料金の安さだけに目を奪われてはいけません。エックスモバイルの初期費用は5000円(税別)もします。一般的な格安SIMより2000円近く高いのです。いくら基本料金が安くても、これでは台無しです。

初期費用が他の格安SIMより高い分だけ、基本料金が他の格安SIMより安いならいいのですが、そういうわけでもありません。費用対効果という点では、どうしても他の格安SIMに見劣りしてしまいます。

エックスモバイルならではの特徴としては、かけたい放題フルという無制限かけ放題オプションがあることが挙げられます。月額2300円(税別)もしますが、無制限に国内通話がかけ放題になります。

かけたい放題ライトという10分かけ放題オプションもあります。こちらは月額850円(税別)です。基本プランにかけたい放題ライトを追加すると、合計で月額1830円(税別)になり、1000円以下の格安SIMではなくなります。

通話できて1000円以下の格安SIM 料金比較

※表内の金額は税別

通話プラン

容量安値次点
不通IIJmio-
920円-
なしロケットエックス
948円980円
200MBnuro-
1000円-
500MB0 SIMH.I.S.
700円945円
1GBジャスト
H.I.S.
-
990円-

通話できて1000円以下の格安SIMなのに1GBも使える、b-mobile S 990ジャストフィットSIMとH.I.S.モバイルに魅力を感じます。1000円を大幅に下回る、0 SIMの圧倒的な安さも目を引きます。

かけ放題オプション

時間安値次点
3分IIJmio-
600円-
5分ジャストH.I.S.
500円700円
10分nuro
0 SIM
IIJmio
800円830円
無制限エックス-
2300円-

かけ放題オプションを追加すると1000円以下の格安SIMではなくなりますが、一応比較しておきました。5分かけ放題オプションは、b-mobile S 990ジャストフィットSIMがH.I.S.モバイルよりも安く、優位に立っています。

通話できて1000円以下の格安SIM 仕様比較

キャリア

項目
ジャスト
H.I.S.
IIJmio
ロケット
ドコモ
au---
ソフトバンク--
ワイモバイル----
項目
nuro
0 SIM
エックス
ドコモ
au---
ソフトバンク---
ワイモバイル---

b-mobile S 990ジャストフィットSIMとH.I.S.モバイルは、ドコモとソフトバンクに対応しています。nuroモバイルのソフトバンク回線プランは1000円以下の格安SIMではないので、ここでは除外してあります。

割引

項目
ジャスト
H.I.S.
IIJmio
ロケット
初月無料---
セット割---
家族割---
ポイント還元----
項目
nuro
0 SIM
エックス
初月無料--
セット割---
家族割---
ポイント還元---

IIJmioには、固定回線とのセット割引と、通話料金の家族割引があります。ロケットモバイルとnuroモバイルは基本料金が初月無料で、他の格安SIMに対する大きなアドバンテージとなっています。

支払い方法

項目
ジャスト
H.I.S.
IIJmio
ロケット
クレジットカード
デビットカード---
LINE Pay カード----
口座振替----
振り込み----
項目
nuro
0 SIM
エックス
クレジットカード
デビットカード---
LINE Pay カード---
口座振替--
振り込み---

通話できて1000円以下の格安SIMで、クレジットカードが不要なのは、ロケットモバイルとエックスモバイルです。ロケットモバイルはデビットカードが使えて、エックスモバイルは店舗で申し込みをすれば口座振替で支払いができます。

データ通信

項目
ジャスト
H.I.S.
IIJmio
ロケット
速度切り替え----
バースト転送----
容量繰り越し----
容量シェア----
容量追加---
Wi-Fiスポット---
メールアドレス----
項目
nuro
0 SIM
エックス
速度切り替え---
バースト転送--
容量繰り越し---
容量シェア---
容量追加-
Wi-Fiスポット---
メールアドレス---

通話できて1000円以下の格安SIMともなると、データ通信に関する機能には多くを望めません。せいぜいnuroモバイルがバースト転送に対応しているくらいです。IIJmioは通信容量を追加しなければデータ通信ができません。

通話

項目
ジャスト
H.I.S.
IIJmio
ロケット
通話割引アプリ-
通話定額-
IP電話----
転送電話
迷惑電話ストップ
留守番電話
キャッチホン
項目
nuro
0 SIM
エックス
通話割引アプリ-
通話定額
IP電話---
転送電話-
迷惑電話ストップ--
留守番電話
キャッチホン

b-mobile S 990ジャストフィットSIM、H.I.S.モバイル、IIJmio、nuroモバイルが充実しています。ロケットモバイルは通話料金を抑える手段に乏しいです。0 SIMは迷惑電話ストップサービスに対応していないことが悔やまれます。

サポート

項目
ジャスト
H.I.S.
IIJmio
ロケット
セキュリティー---
端末保証--
訪問サポート----
遠隔サポート---
項目
nuro
0 SIM
エックス
セキュリティー---
端末保証-
訪問サポート--
遠隔サポート--

IIJmio、ロケットモバイル、nuroモバイル、エックスモバイルには、端末保証オプションがあります。しかしオプションを追加すると1000円以下の格安SIMではなくなるので、元が取れるのかどうかよく検討する必要があります。

手続き

項目
ジャスト
H.I.S.
IIJmio
ロケット
未成年契約--
MNP手動切り替え
プラン変更-
サイズ変更-
項目
nuro
0 SIM
エックス
未成年契約
MNP手動切り替え--
プラン変更-
サイズ変更

IIJmio、ロケットモバイル、nuroモバイル、0 SIM、エックスモバイルは、未成年でも契約できます。通話できて1000円以下の格安SIMなら、お小遣いでやりくりするのも苦にならないので、未成年者としては重宝しそうです。

迷ったらb-mobile S 990ジャストフィットSIM

通話できて1000円以下で、さらには1GBまで使えるという条件の良さから、b-mobile S 990ジャストフィットSIMをおすすめします。どの格安SIMにするか迷ったら、とりあえずこれを選んでみてください。

使った分だけお金が掛かるということで不安になるかもしれませんが、通信容量の上限を6GB、10GB、15GBのいずれかに設定できるので、それを6GBにしておけば、うっかり使い過ぎてしまっても出費を最小限に食い止められます。

ちなみにドコモ版はiPhoneにもAndroidスマートフォンにも対応していますが、ソフトバンク版はiPhoneのみで、それもiPhone 5以降の機種にしか対応していません。対応端末をよく確認しておくようにしてください。

b-mobile S 990ジャストフィットSIM

通話できて1000円以下の格安SIM コラム

格安SIMは1000円以下だとオプションを付けにくい

格安SIMにはさまざまなオプションがあります。音声通話に関するオプションだけでも、かけ放題、留守番電話、キャッチホンなど、多岐にわたります。その多くは有料で、格安SIMを1000円以下で維持するのを妨げる要因になります。

かけ放題は、1回につき何分間までかけ放題かにもよりますが、3分かけ放題ならだいたい月額500~600円(税別)、5分かけ放題や10分かけ放題ならだいたい月額800~850円(税別)です。オプションとしてはかなり高額です。

留守番電話は月額300~400円(税別)、キャッチホンは月額200~300円(税別)といったところです。ソフトバンク系の格安SIMだと、留守番電話の無料版があったり、キャッチホンがもう少し安くなっていたりすることもあります。

いずれにせよ通話できて1000円以下の格安SIMは、オプションなしで1000円以下を保つのがやっとで、オプションありで1000円以下を保つのは困難です。せいぜい0 SIMで安いオプションを一つ付けるのが精いっぱいです。

もし格安SIMにオプションの必要性を感じているなら、そのオプションの料金がいくらなのかを確認した上で、場合によっては1000円以下という予算を見直すことも検討するべきです。

もっとも私の経験上、格安SIMにオプションを追加しなくてもそんなに困ることはありません。かけ放題なしでも待ち受け中心なら問題ありませんし、留守番電話やキャッチホンなしでも少し不便になるだけです。

とりあえず格安SIMをオプションなしで使い始めてみて、本当にそのオプションが必要なのかどうか見極めてみてください。オプションを追加するのはそれからでも遅くはありません。

通話料金も含めて格安SIMを1000円以下にできるか

通話できて1000円以下の格安SIMは、かけ放題オプションを追加しない限り、30秒ごとに10~20円くらいの通話料金が発生します。この通話料金も含めて格安SIMを1000円以下にできないものでしょうか。

これは不可能ではありませんが、なかなか難しいです。通話できて1000円以下の格安SIMは、基本料金が900円台のものばかりで、通話料金が数十円でも発生しようものなら、あっという間に1000円以下ではなくなってしまうからです。

通話料金割引アプリは通話料金を半額にするのが精いっぱいですし、かけ放題オプションはそれ自体が数百円もします。通話料金も含めて格安SIMを1000円以下にするには、他の方法を考える必要があります。

まずはスマートフォンの使い方を見直すことから始めてみてください。ちょっとした用件でわざわざ電話をかけるのをやめ、LINEやメールで連絡を取るようにすれば、通話料金が発生しなくなります。

LINEならデータ通信回線による音声通話やビデオ通話もできます。もちろん通話料金は発生しません。家族や友人に電話をかけるときには、このような機能をぜひ活用したいところです。

IP電話アプリも役立ちます。格安SIMよりも通話料金が安く、通話料金も含めて格安SIMを1000円以下にできる可能性が高まります。My 050やSMARTalkなら基本料金が無料なので、維持費が高くなることもありません。

いっそのこと音声通話対応の格安SIMをあきらめ、データ通信専用の格安SIMとIP電話アプリを併用するという手もあります。一部の電話番号に発信できないなどの問題も出てきますが、これなら簡単に格安SIMを1000円以下にできます。

端末代金も含めて格安SIMを1000円以下にできるか

格安SIMに乗り換えるとき、SIMカードとスマートフォンを同時購入すると、基本料金だけでなく端末代金も支払っていくことになります。それでは端末代金も含めて格安SIMを1000円以下にすることは、果たして可能なのでしょうか。

格安SIMのセット端末は、安いものでも1~2万円はします。24回払いなら400~800円といったところです。これではとても1000円以下には収まりません。下手をすると端末代金だけでも予算を上回ってしまいます。

まれにキャンペーンで数千円くらいまで値引きされることもありますが、通話できて1000円以下の格安SIMに乗り換えるタイミングで、そのようなキャンペーンが都合良く実施されるとは限りません。

それでは中古品ならどうかというと、予算が数千円ではやはり厳しいです。ほとんどジャンク品のようなものに手を出さざるを得ません。ネットオークションなら掘り出し物が見つかるかもしれませんが、それも望みは薄いです。

それに中古品は何かと問題を抱えているものです。例えばOSやアプリのサポートが終了していたり、付属品が欠けていたり、傷や汚れがあったり、バッテリーがすぐに切れてしまったりすることがあります。

そういうわけで、端末代金も含めて格安SIMを1000円以下にするのは、あまり現実的ではありません。せめて1500円以下、できれば2000円以下くらいにまでハードルを下げれば、だいぶ現実的になってきます。

スマートフォンを安く手に入れることにこだわるべきではないと、個人的には思います。スマートフォンは毎日使うものですし、少しくらい予算を超えてでも、日々の生活でストレスを感じないくらいのものを選びたいです。

通話できて1000円以下の格安SIM まとめ

b-mobile S 990ジャストフィットSIMがおすすめです。理由としては、1000円以下で1GBまで使えること、必要に応じて15GBまで使えること、かけ放題オプションが安いことが挙げられます。

定額制がよければ、H.I.S.モバイル、ロケットモバイル、nuroモバイルあたりが有力候補です。この中では500MBで1000円以下のH.I.S.モバイルが、頭一つ抜けているという印象を受けます。

0 SIMも1000円以下で800MBまで使えるということで、安いことは安いのですが、使い方によってはむしろ他の格安SIMより高くつくこともあり、扱いが難しいです。通信速度の遅さも懸念材料です。

b-mobile S 990ジャストフィットSIM