mineoの現プランは通信容量が500MB、3GB、6GB、10GB、20GB、30GBの6種類で、ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の基本料金がそれぞれ異なっていました。
mineoの新プランは通信容量が1GB、5GB、10GB、20GBの4種類になり、ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の基本料金が統一されました。
音声通話対応のデュアルタイプは、1GBプランが月額1298円(税込)、5GBプランが月額1518円(税込)、10GBプランが月額1958円(税込)、20GBプランが月額2178円(税込)です。
データ通信専用のシングルタイプは、1GBプランが月額880円(税込)、5GBプランが月額1265円(税込)、10GBプランが月額1705円(税込)、20GBプランが月額1925円(税込)です。
現プランの申し込み受け付けは終了しますが、現プランの利用者は継続して利用できます。500MBプランなら1GB、3GBプランなら3GB、6GBプランなら6GBが毎月付与されます。
5月31日までにデュアルタイプの5GBプラン以上の申し込みをすると、利用開始翌月から3カ月間、基本料金が1188円(税込)割引されます。
5月31日までにパケット放題の申し込みをすると、利用開始月から4カ月間、パケット放題の料金が無料になります。
割高感があったmineoがついに値下げに踏み切りました。これからの格安SIMは1GBプランが月額1298円(税込)前後、20GBプランが月額2178円(税込)前後というのが標準になっていきそうです。