10GBの基本料金はデータプランが月額2268円(税込)、データSMSプランが月額2430円(税込)、音声プランが月額3024円(税込)です。
これらは現在に至るまで業界最安値級だったDMM mobileに97.2円(税込)の差をつけ、新たな業界最安値級の座に躍り出ています。
15GBの基本料金はデータプランが月額3888円(税込)、データSMSプランが月額4050円(税込)、音声プランが月額4644円(税込)です。
20GBの基本料金はデータプランが月額5238円(税込)、データSMSプランが月額5508円(税込)、音声プランが月額5994円(税込)です。
15GBと20GBに関してはb-mobileSIM 25GB定額とU-mobile MAXに大きく水をあけられており、業界最安値には至っていません。
DTI SIMにはすでにネットつかい放題プランがありますが、10GBはそれよりも基本料金が108円(税込)安いので、10GBに流れる利用者も多そうです。
DTI SIMの今回の動きには、業界全体で使い放題プランから大容量プランへと流行が移ろいつつあることを改めて実感させられました。今後もこのような動きがしばらく続きそうです。
そういえば今秋にも受け付けが開始されるはずのノーカウントはどうなったのでしょうね。『Pokémon GO』の人気が落ち着いてきた今となっては、遅きに失した感が否めません。