SIMカードと端末が7日間無料でお試しできる、イオンモバイル無料貸し出しサービスが、全国のイオンやイオンモバイルショップで実施されています。店舗で申し込み書に記入し、本人確認書類を提示すれば、申し込みができます。
イオンモバイルの支払い方法はクレジットカードのみです。イオンカードや、国際ブランドがVisa、MasterCard、JCBのものが使えます。海外で発行したクレジットカードや、Visaデビットカードを含むデビットカードは使えません。
イオンモバイルでは、本人名義でないクレジットカードも使えるので、もしクレジットカードがなくても、家族名義のクレジットカードを使わせてもらえれば、本人はクレジットカード不要ということになります。
イオンモバイルには、いつでも好きなときに高速通信のオンとオフを切り替えられる機能があります。それほど通信速度を必要としないときには、こまめに高速通信をオフにすることで、通信容量を節約できます。
au回線の高速時に、3日間の通信量が6GBを超えると、通信速度が制限されることがあります。またタイプ2を除くすべてのプランの低速時に、3日間の通信量が366MBを超えると、やはり通信速度が制限されることがあります。
イオンモバイルで毎月付与される通信容量は、翌月末日まで有効です。つまり当月に余った通信容量は、翌月に繰り越せるということです。翌月に繰り越した通信容量を、翌々月に繰り越すことはできません。
イオンモバイルには通信容量を追加できるオプションがあります。料金は1GBにつき480円(税別)で、タイプ2では月6回まで追加でき、他のプランでは何度でも追加できます。翌月への繰り越しはできません。
イオンでんわというアプリで、通話料金が30秒10円(税別)になります。さらに月額850円(税別)で10分以内の国内通話がかけ放題になる、イオンでんわ10分かけ放題というオプションもあります。
050かけ放題はIP電話アプリを使ったかけ放題オプションです。登録事務手数料1000円(税別)と月額1500円(税別)を支払うことで、時間や回数の制限なしに国内通話がかけ放題になります。
国際電話、国際ローミング、転送電話、迷惑電話ストップサービスは月額無料、留守番電話は月額300円(税別)、割り込み電話着信は月額200円(税別)、スマート留守電は月額290円(税別)です。
シェア音声プランではSIMカードを合計5枚まで追加できます。手数料は3000円(税別)、基本料金は4枚目から月額200円(税別)、音声通話機能は月額700円(税別)、SMS機能は月額140円(税別)です。
イオンモバイルに最低利用期間や解約金の縛りはありません。ただし音声プランやシェア音声プランで90日以内にMNP転出すると、MNP転出手数料が1万2000円(税別)上乗せされて1万5000円(税別)になります。
イオンスマホセキュリティという月額150円(税別)のオプションを追加することで、ウィルススキャン、不要なファイルの削除、通信量の確認ができるようになります。
イオンスマホ安心保証は月額350円(税別)からです。このオプションを追加しておけば、端末が破損したり故障したりしたときに、数千円の自己負担で新しいものと交換してもらえます。
イオンスマホ電話サポートは月額300円(税別)です。専用コールセンターが開設されており、スマートフォンの設定方法や使い方などの悩みを相談できるだけでなく、遠隔操作によるサポートも受けられます。
通信容量の変更には手数料は掛かりません。音声通話、SMS、SIMカードサイズの変更には3000円(税別)の手数料が掛かります。キャリアやタイプの変更はできません。
ご契約即日お渡し店舗で名義変更ができます。現名義人と新名義人の両者が店舗を訪れる必要があり、音声プランかシェアプランなら両者の本人確認書類を提示する必要もあります。手数料は3000円(税別)です。
イオンモバイルはインターネットか店舗で申し込みができます。ただしタイプ2はインターネットかご契約即日お渡し店舗でしか申し込みができず、シェア音声プランはご契約即日お渡し店舗でしか申し込みができません。
インターネットで申し込みをする場合は、公式サイトでプランや端末などを選択し、イオンスクエアに会員登録して商品を購入し、音声プランなら本人確認書類の画像をアップロードし、必要に応じてMNP予約番号を入力します。