自由自在290プランはドコモ回線の音声通話対応プランです。基本的には定額制プランですが、1GBプランは100MB未満と100MB以上で基本料金が変動する従量制プランになっています。上限を100MBにすることはできません。
基本料金は、1GBプランなら月額290円(税込)か月額550円(税込)、3GBプランなら月額770円(税込)、7GBプランなら月額990円(税込)、20GBプランなら月額2190円(税込)、50GBプランなら月額5990円(税込)です。
事務手数料は3300円(税込)、データチャージは1GBにつき200円(税込)、通話料金は30秒9円(税込)、5分かけ放題オプションは月額500円(税込)、完全かけ放題オプションは月額1480円(税込)です。
データ定額440プランはドコモ回線のデータ通信専用プランです。こちらは完全な定額制プランです。1GBプランも従量制プランではなく定額制プランになっており、100MBを境として基本料金が変動するようなことはありません。
基本料金は、1GBプランなら月額440円(税込)、3GBプランなら月額580円(税込)、7GBプランなら月額880円(税込)、20GBプランなら月額2080円(税込)、50GBプランなら月額5880円(税込)です。
事務手数料は3300円(税込)、データチャージは1GBにつき200円(税込)、SMSオプションは月額50円(税込)です。SMSオプションは申し込み時にのみ加入でき、申し込み後に付け外しはできません。
キャンペーンも実施中です。7月31日までに自由自在290プランの申し込みをしてキャンペーンにエントリーすると、電話番号の下3~4桁に含まれる数字によって最大5万円がキャッシュバックされるというものです。
なお格安ステッププラン、データステッププラン、格安弐拾プラン、格安かけ放題プランは、申し込み受け付けが終了しました。データ通信専用のビタッ!プランは、申し込み受け付けが継続しています。
3月28日に予告されていたHISモバイルの新プランの全貌がついに明らかになりました。20GBプランと50GBプランが新設され、データ通信専用プランの基本料金が引き下げられるなど、当初発表された内容に変更が加えられています。
楽天モバイルが無料で維持できなくなることが発表されたばかりのこのタイミングで、HISモバイルが日本通信SIMと同じく月額290円(税込)で維持できるようになったことは、少なからず注目を集めることになりそうです。