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イオンモバイル、通話プランを値下げ 500MBは803円に

投稿 更新 著者 賀来泰史

イオンリテールは2021年8月12日、イオンモバイルで10月1日から音声プランとシェア音声プランの基本料金を一律で220円(税込)値下げするなど、サービスを全面的に改定すると発表しました。

イオンモバイル

最大の変更点は基本料金の値下げです。10月1日から音声プラン、シェア音声プラン、やさしい音声プラン、やさしいシェア音声プランの基本料金が一律で220円(税込)値下げされます。

例えば音声プランの500MBプランは月額803円(税込)、1GBプランは月額858円(税込)、2GBプランは月額968円(税込)、3GBプランは月額1078円(税込)、4GBプランは月額1188円(税込)になります。

恐らくキャリアとの契約を音声卸から音声接続に移行して原価を低減することができたか、あるいはそのめどが立ったのでしょう。データプランが値下げの対象に含まれていないのが何よりの証拠です。

イオンモバイルでは4月1日から基本料金が値下げされたばかりですが、キャリアとの契約が音声卸のままでの値下げには限度があり、他社の積極的な値下げもあってその競争力は相対的にむしろ低下してしまっていました。

こうした背景からわずか半年後に再び基本料金が値下げされるという異例の展開になりました。これでもnuroモバイルやIIJmioといった最安級の格安SIMと比較すると決して安くありませんが、何とか戦えるレベルではあります。

基本料金の値下げだけにとどまらず、標準電話アプリから発信したときの通話料金も30秒11円(税込)に値下げされ、シェア音声プランの2枚目以降のSIMカードの音声通話機能も月額220円(税込)に値下げされます。

さらに年内には月額1650円(税込)のイオンでんわフルかけ放題というかけ放題オプションの提供が開始されます。これでイオンモバイルのかけ放題オプションは全部で五つになります。

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