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ソフトバンクからLINEMOに乗り換えて困ること

更新 投稿 著者 賀来泰史

ソフトバンクのオンライン専用ブランドであるLINEMOがいよいよ提供を開始します。ソフトバンクからLINEMOに乗り換えるとほとんどの場合は基本料金が安くなりますが、その一方でいろいろと困ることもあります。

チャットでしかサポートしてもらえない

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドと位置付けられており、申し込みをはじめとしたあらゆる手続きがウェブで完結します。ソフトバンクショップや電話では手続きができず、サポートもしてもらえません。

もっともソフトバンクショップで順番待ちをしてまで何らかの手続きをしなければならない必要性は感じませんし、困ったことがあれば公式サイトや公式LINEアカウントからチャットで問い合わせができます。特に問題はないでしょう。

スマホが購入できない

LINEMOでスマートフォンは購入できません。もちろん機種変更もできません。スマートフォンが必要ならこれまで利用してきたスマートフォンをそのまま利用するか、別途購入する必要があります。

ちなみにソフトバンクのスマートフォンはソフトバンクを契約しなくても単品で購入できるので、ソフトバンクからLINEMOに乗り換えたからといってソフトバンクのスマートフォンが購入できなくなるということはありません。

時間帯によって速度制限される

LINEMOで動画やゲームなどの回線を混雑させる恐れがあるサービスを利用すると、時間帯によって通信速度が制限されることがあります。具体的にどの時間帯にどの程度まで通信速度が制限されるのかは明らかになっていません。

キャリアメールが利用できない

LINEMOにキャリアメールに相当するサービスはなく、ソフトバンクのキャリアメール「@softbank.ne.jp」「@i.softbank.jp」も利用できません。GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを利用することになります。

Wi-Fiスポットが利用できない

LINEMOはソフトバンクWi-Fiスポットが利用できません。通信容量を節約するためにWi-Fiスポットを利用する必要があるなら、他社のWi-Fiスポットを契約するなどして利用するしかありません。

音声オプションがほとんど利用できない

LINEMOは留守番電話、転送電話、割り込み電話、グループ電話、ナンバーブロック、迷惑電話ブロック、発着信規制などの音声通話オプションが利用できません。通話準定額、通話定額なら利用できます。

Yahoo!プレミアムが無料にならない

ソフトバンクと違ってLINEMOはYahoo!プレミアムがプランに含まれていないので、ソフトバンクからLINEMOに乗り換えるとYahoo!プレミアムが無料で利用できなくなります。

割引がない

LINEMOには家族割引、SoftBank 光とのセット割引、おうちでんきとのセット割引などが一切ありません。ソフトバンクとLINEMOのブランドをまたいだ家族割引もありません。

契約期間が引き継がれない

ソフトバンクは契約期間に応じて長期継続特典が付与されます。しかしソフトバンクからLINEMOに乗り換えるとソフトバンクの契約期間は引き継がれず、長期継続特典も付与されなくなります。

請求書払いができない

ソフトバンクで支払いが遅れると請求書が届き、ソフトバンクショップ、コンビニエンスストア、金融機関から支払いをするよう求められますが、LINEMOではそのような請求書払いができません。