格安SIM比較ウェブ
ホーム > 格安SIM豆知識 >

Kyashを格安SIMで使ってはいけない理由

2020年11月23日投稿 2021年1月19日更新

一部の格安SIMは支払い方法として登録するクレジットカードの種類を区別していないため、プリペイドカードであるKyashが使えることがあるようです。しかしたとえそうだとしても、Kyashを格安SIMで使うべきではありません。

Kyashをロックしたままにしておけないから

Kyashにはロック機能があります。アプリのホーム画面で「ロック」を押すだけで、Kyashを一時的に利用停止できるというものです。Kyashを使わないときにはこまめにロックし、不正利用を防止することが推奨されています。

もし不正利用されても不正補償制度がありますが、損害発生から10日以上経っていたり、前回の補償から1年経っていなかったりすると、補償の対象になりません。手続きも煩雑です。不正利用されないに越したことはありません。

しかしKyashを格安SIMで使うなら、Kyashをロックしたままにしておくわけにはいかなくなります。格安SIMの決済日に備え、毎月少なくとも数日間はKyashのロックを解除しておく必要があるからです。

こうなるとKyashのロックを解除したままの数日間は、不正利用に対してまったくの無防備になってしまいます。それも数日間で済むとは限りません。格安SIMの決済日が大きく遅れることもあり得ます。

いくらKyashが格安SIMで使えるからといって、Kyashを危険にさらすようなまねをするべきではありません。Kyashを安心して使っていくためには、Kyashを格安SIMで使わないのが一番です。

Kyashが急に使えなくなるかもしれないから

現時点でKyashが格安SIMで使えるとしても、これからずっとKyashが格安SIMで使えるままだとは限りません。Kyash側や格安SIM側の方針転換により、ある日を境にKyashで格安SIMが使えなくなってしまうかもしれません。

例えばかつてKyashはロケットモバイルで使えるといううわさがありました。しかし2020年11月現在、ロケットモバイルの公式サイトによれば、Kyashはロケットモバイルで使えないとされています。何らかの方針転換があったようです。

こうしてKyashが格安SIMで使えなくなり、Kyashの代わりになるクレジットカードを持っていなかったとしたら、面倒なことになるのは目に見えています。最悪の場合はそのまま解約せざるを得なくなるかもしれません。

そもそもKyashのようなプリペイドカードが格安SIMで使えること自体がおかしなことで、いずれ通用しなくなるであろうことだと認識するべきです。Kyashにこだわっていてもあまりいいことはありません。

いつ使えなくなるか分からないKyashを格安SIMで使うより、もっといい方法があります。Kyashではなくデビットカードを格安SIMで使うのです。デビットカードならいくつかの格安SIMが公式に受け付けているので、安心して使えます。

デビットカードが使える格安SIM

OCN モバイル ONE

公式サイトにデビットカードは使えないと書かれていますが、私の実体験と問い合わせにより、イオン銀行、ジャパンネット銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、楽天銀行、りそな銀行などのデビットカードが使えることが分かりました。

OCN モバイル ONE

mineo

公式サイトにデビットカードが使えると書かれています。具体的にどのデビットカードが使えるかまでは書かれていませんが、ジャパンネット銀行、三菱UFJ銀行、楽天銀行などのデビットカードが使える可能性があります。

mineo

楽天モバイル

公式サイトにデビットカードが使えると書かれています。スルガ銀行、楽天銀行のデビットカードが使えます。ちなみに口座振替にも対応していますが、口座振替手数料として月額100円(税抜)が請求されます。

※楽天モバイルの申し込みをする際、申し込み内容の確認ページで「楽天モバイルIDを入力」を押し、紹介コード「nru2F6j3Kpm4」を入力し、「適用する」を押すと、1000ポイントがもらえます。ぜひ利用してください。

※2021年1月1日現在、あと5人まで紹介コードを利用できます。すでに5人が紹介コードを利用済みの場合、紹介コードを入力してもポイントはもらえません。先着順ですのでお早めに。

楽天モバイル