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解約金を絶対に支払わないといけない格安SIMにご用心

2020年6月26日更新

格安SIMの中には、利用期間や更新月などにかかわらず、解約するときに解約金を絶対に支払わなければならないものがいくつかあります。ここではそんな格安SIMをまとめてみました。

LINEモバイル

LINEモバイルの旧プランであるLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランは、音声通話対応プランのみ、13カ月間の最低利用期間と、9800円(税抜)の解約事務手数料が課せられていました。

つまり13カ月目までは解約金を支払う必要があったものの、14カ月目からは解約金を支払う必要がなかったのです。そしてデータ通信専用プランなら利用期間にかかわらず、解約金を支払う必要がありませんでした。

ところが2020年2月19日から提供が開始された、LINEモバイルの新プランであるベーシックプランは、音声通話対応プランの最低利用期間がなくなるも、すべてのプランに1000円(税抜)の解約事務手数料が課せられました。

つまり利用期間がどれだけ長くても、そして音声通話対応プランであろうとデータ通信専用プランであろうと、解約金を絶対に支払わなければならないのです。道理で基本料金が安いわけですね。

LINEモバイル

LinksMate

LinksMateに最低利用期間はありませんが、解約するときには3000円(税抜)のSIMカード削除事務手数料を支払わなければなりません。これは音声通話対応プランだけでなくデータ通信専用プランにもいえることです。

さらに厄介なことに、オプションの追加SIMカードを解約するときにも、3000円(税抜)のSIMカード削除手数料を支払わなければなりません。追加SIMカードが4枚なら、5枚すべて解約するには1万5000円(税抜)も必要なのです。

親回線の解約金だけならともかく、子回線の解約金まで支払わなければならないことには、どうも納得がいきません。基本料金の安さを解約金の高さで補おうとしているのではないかと思ってしまいます。

LinksMate

J:COM MOBILE

J:COM MOBILEのDプラン SIMカードは、かつて最低利用期間も解約金もない格安SIMでしたが、いつの間にか音声通話対応プランに最低利用期間と解約金が課せられ、データ通信専用プランにも解約金が課せられていました。

Dプラン SIMカードの音声通話対応プランは、13カ月間の最低利用期間、残り月数×700円(税抜)で最大8400円(税抜)の解除料、さらには2000円(税抜)の解約事務手数料が課せられています。

一方でDプラン SIMカードのデータ通信専用プランは、最低利用期間と解除料こそありませんが、音声通話対応プランと同じく2000円(税抜)の解約事務手数料が課せられています。