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UQ mobile、KDDIに事業譲渡

2020年5月18日投稿

UQコミュニケーションズは2020年5月14日、UQ mobileの事業をKDDIに譲渡すると発表しました。UQ mobileの事業を会社分割し、関係当局の認可取得を経て、10月1日をもってKDDIに承継します。

UQ mobileはこれまで、KDDIバリューイネイブラー、UQコミュニケーションズと、いずれもKDDIの小会社によって運営されてきました。それがKDDI自身によって運営されることになったわけです。

KDDIはこの事業譲渡により、auとUQ mobileの営業拠点を再編や統合し、営業体制やサポート体制を強化していくとしています。

また料金や商品などのサービス提供構造を強化し、より柔軟で分かりやすいサービスの提供を通じたユーザー還元を創出するとしています。auとUQ mobileのプランを並べてユーザーに提示するようなことが今後あるのかもしれません。

UQ mobileにおいては、ライフデザインサービス群との相乗効果を創出し、新たな顧客体験価値を提供するとしています。au PAY、auじぶん銀行、auでんきなどとの連携が進みそうです。

さらにグループ事業構造の効率化として、両社で重複する業務や店舗運営の効率化、そして5G本格化に向けた経営資源の効率化も図っていくとしています。auとUQ mobileの店舗が併設や統合されるケースが増えそうです。

なおUQ mobileブランドが消滅するわけではなく、auとUQ mobileという二つのブランドとして引き続き併存していくことになります。ソフトバンク社におけるソフトバンクとワイモバイルのようなあり方になるでしょう。

UQ mobile