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格安SIMに障害者割引はあるか

2020年4月9日投稿 2020年5月19日更新

ドコモにはハーティ割引、auにはスマイルハート割引、ソフトバンクにはハートフレンド割引という障害者割引があります。格安SIMにもこれらのような障害者割引があるのでしょうか。

格安SIMに障害者割引はない

結論から言えば、私が知る限り、格安SIMに障害者割引はありません。当サイトで紹介しているすべての格安SIMについて調べましたが、障害者割引がある格安SIMは一つもありませんでした。

キャリアのサブブランドであるUQ mobileとワイモバイルも、格安SIMに障害者割引はありません。ワイモバイルの前身のウィルコムにハートフルサポートという障害者割引があるだけで、それもすでに受け付けを終了しています。

格安SIMは障害者割引がなくても安い

格安SIMに障害者割引がないからといって、それで格安SIMをあきらめてしまうのはもったいありません。格安SIMは障害者割引がなくても、そのままで十分に安いからです。

格安SIMの最安値は、音声通話対応プランなら月額1000円前後、データ通信専用プランなら月額500円前後といったところです。これだけ安ければ、格安SIMに障害者割引がないことは気にならないはずです。

キャリアの障害者割引と比較

※価格は税抜き

OCN割引前割引後
初期費用3394円3394円
基本料金1180円1180円
通話30秒10円10円
ドコモ割引前割引後
初期費用3000円無料
基本料金3150円2780円
通話30秒20円20円
au割引前割引後
初期費用3000円3000円
基本料金3150円2780円
通話30秒20円10円~
ソフト割引前割引後
初期費用3000円無料
基本料金3980円3780円
通話30秒20円20円

OCN モバイル ONEの1GBプラン、ドコモのギガライト、auのピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)、ソフトバンクのミニフィットプランについて、2020年4月時点の、障害者割引の適用前後の料金を比較してみました。

格安SIMであるOCN モバイル ONEに障害者割引はありませんが、それでも基本料金の安さは一目瞭然です。ドコモやauに障害者割引が適用されても、OCN モバイル ONEとは1600円(税抜)もの差があります。

しかもOCN モバイル ONEは定額制プランなので、通信量が1GBを超えても基本料金はそのままですが、キャリアは従量制プランなので、通信量が1GBを超えると基本料金はさらに高くなります。

結局のところ、キャリアの障害者割引は焼け石に水でしかないのです。高額な料金が障害者割引で多少安くなったところで、格安SIMには遠く及びません。安さを第一に考えるなら、格安SIMに乗り換えるべきです。

OCN モバイル ONE