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マイナンバーカードはキャッシュレスのポイント還元後に返納できるか

2019年11月20日更新

マイナンバーカードは、キャッシュレス決済のポイントが還元されなくなって用済みになったら返納できるのか、マイナンバー総合フリーダイヤルに問い合わせてみました。

マイナンバーカードのポイントとは

2020年9月から2021年3月まで、マイナンバーカードとキャッシュレス決済を連携すると、マイナポイントというポイントが還元されるようになる見通しです。最大2万円の決済に対し、25%に相当する最大5000円分が還元されます。

マイナンバーカードは返納できる

マイナンバーカードは欲しくなくても、ポイントは欲しいものです。それではポイントをもらうためにマイナンバーカードを作り、ポイントがもらえなくなったらマイナンバーカードを返納するということは可能なのでしょうか。

結論から言えば、可能です。マイナンバー総合フリーダイヤルに問い合わせたところ、マイナンバーカードは返納できるという回答を得ました。市区町村の役所に出向き、マイナンバーカード返納の手続きをすることになります。

マイナンバーカードそのものが本人確認書類なので、その他の本人確認書類を持参する必要はありませんが、市区町村によっては何かしら添付書類が必要になる可能性もあるので、事前に問い合わせておくことを勧めます。

マイナンバーカードは機能停止もできる

マイナンバーカードを無効化する、もっと簡単な方法があります。マイナンバーカードの機能を停止するのです。これなら個人番号カードコールセンターに連絡するだけで手続きが完了します。

機能停止しただけだと、データ上ではマイナンバーカードが有効のままになりますが、これといって不都合はありません。せいぜい更新時期が近づいたときに通知書が届くくらいです。

機能停止したまま有効期限まで放置すれば、マイナンバーカードを返納したのと同じことになります。マイナンバーカードの有効期限は、20歳以上なら発行から10回目の誕生日まで、20歳未満なら発行から5回目の誕生日までです。

マイナンバーカード申請情報は削除される

マイナンバーカードをいったん作ってしまえば、それを返納しようとしまいと、マイナンバーカード申請時に入力した情報は残ったままになるのではないかと懸念していましたが、そうではありませんでした。

マイナンバー総合フリーダイヤルによれば、マイナンバーカードを返納するかどうかにかかわらず、マイナンバーカード申請時に入力した情報は、一定期間が経過すると削除されるようになっているのだそうです。

ちなみにマイナンバーカード申請時に入力する情報は、申請書ID、氏名、メールアドレス、顔写真、生年月日、電子証明書の発行希望有無、氏名の点字表記希望有無です。