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Apple Payがクレジットカード不要になる二つのデビットカードを作ってみた

2019年11月9日

最近になって、Apple Payがクレジットカード不要になる二つのデビットカードが誕生しました。私はクレジットカード派ですが、キャンペーンにつられてこれら二つのデビットカードも作ってみることにしました。

Apple Payに登録できるデビットカード

iPhone 7のApple Payに登録したSmart Debit

2019年8月29日、Apple Payに二つのデビットカードが登録できるようになりました。Smart Debitと、みずほJCBデビットです。いずれもみずほ銀行が発行するJCBデビットカードです。

Smart Debitは、QUICPay専用の仮想デビットカードです。みずほWallet for iOSのアプリからみずほ銀行の口座情報を登録するだけで、即時発行されます。審査はありません。年会費は無料です。

みずほJCBデビットは、一般的な物理デビットカードです。審査はあります。年会費は初年度のみ無料で、次年度以降は1000円(税別)です。23歳以下であるか、みずほJCBデビットを年1回利用すると、次年度以降も無料になります。

かつてApple Payに登録できるカードは、一部のプリペイドカードを除き、クレジットカードに限られていました。しかしこれらのデビットカードに門戸が開かれたことで、もはやクレジットカードが不要になったのです。

私はクレジットカードを持っているので、Apple Payがクレジットカード不要になったからといって、どうということはありませんでした。それでもこれらのデビットカードを作ったのは、後述するキャンペーンのためです。

Smart Debitを作ってみた

iPhone 7のApple Payに登録したSmart Debit

Apple PayにSmart Debitを登録してQUICPayで支払いをすると、1万円を上限として20%がキャッシュバックされるキャンペーンが、8月29日から12月15日まで実施されています。

審査もなく、年会費もなく、QUICPay専用なので不正利用される可能性も極めて低い、そんなデビットカードを作りさえすれば1万円がもらえるとあっては、クレジットカード派の私としても見過ごすことはできませんでした。

iPhone 7にみずほWallet for iOSをインストールし、みずほ銀行の口座情報を登録し、Smart Debitを発行しました。するとApple Payに自動的に登録されました。それからMy JCBにアクセスし、キャンペーンにエントリーしました。

これまでに4回、Apple Payに登録したSmart DebitのQUICPayで支払いをしました。クレジットカードのQUICPayに比べて、決済処理にほんの少しだけ時間がかかるような印象を受けますが、実用上の問題はなさそうです。

みずほJCBデビットを作ってみた

iPhone 7のApple Payに登録したみずほJCBデビット

Apple PayにみずほJCBデビットを登録してQUICPayで支払いをすると、1万円を上限として20%がキャッシュバックされるキャンペーンが、8月16日から12月15日まで実施されています。Smart Debitのキャンペーンとは別物です。

キャンペーンのためとはいえ、二つもデビットカードを作ることにはさすがに抵抗がありました。それにこちらは審査もあり、年会費もあり、不正利用される可能性もあります。それでも1万円の魅力にはあらがえませんでした。

みずほ銀行の公式サイトから申し込みをしました。カードが届くまで2週間ほどかかりました。iPhone 7のWalletでカードを読み取り、Apple Payに登録しました。それからMy JCBにアクセスし、キャンペーンにエントリーしました。

これまでに13回、Apple Payに登録したみずほJCBデビットのQUICPayで支払いをしました。やはりSmart DebitのQUICPayと同様に、決済処理が遅いような気がします。デビットカードの宿命なのでしょうか。