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IIJmioのOPPO Reno 10x Zoomを触ってきた

投稿 更新 著者 賀来泰史

IIJmioの説明会で展示されていた、OPPO Reno 10x Zoomの実機を触ってきました。OPPO Reno 10x ZoomはOPPOのSIMフリースマホで、10倍ハイブリッドズームの外カメラが特徴です。写真付きで紹介します。

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OPPO Reno 10x Zoom前面

OPPO Reno 10x Zoomを持って前面を向ける

OPPO Reno 10x Zoomの前面の写真です。6.65インチの有機ELディスプレイは、ノッチがなくてベゼルもほとんどなく、広々としています。画面占有率は実に93.1%というから驚きです。ディスプレイ指紋認証に対応しています。

OPPO Reno 10x Zoomを持って内カメラを開く

OPPO Reno 10x Zoomの内カメラは、斜めに飛び出すピボットライジングカメラです。OPPOの関係者によると、ほこりが付着しにくい構造を追求した結果、このようなポップアップカメラの採用に至ったそうです。

OPPO Reno 10x Zoom背面

OPPO Reno 10x Zoomを持って背面を向ける

OPPO Reno 10x Zoomの背面の写真です。OPPO Reno 10x Zoomの最大の特徴である、10倍ハイブリッドズームの外カメラを搭載し、遠くの被写体も鮮明に撮影できるといいます。

OPPO Reno 10x Zoomを持って背面を向ける

カメラが出っ張っていないのが好印象です。光を内部で垂直に屈折させ、カメラに到達するまでの距離を稼ぐことで、カメラを薄くすることができたのだそうです。これには感心しました。いろいろと考えるものですね。

OPPO Reno 10x Zoom側面

OPPO Reno 10x Zoomを持って上側面を向ける

OPPO Reno 10x Zoomの上側面の写真です。ちょっとピントが合いませんでした。ここからポップアップカメラが出てきます。小さな穴が開いていますが、これが何なのかは聞きそびれました。

OPPO Reno 10x Zoomを持って下側面を向ける

OPPO Reno 10x Zoomの下側面の写真です。スピーカー、USB Type-C端子、SIMスロットが確認できます。DSDVに対応しており、nanoSIMが2枚入りますが、片方はmicroSDカードと排他です。イヤホンジャックはありません。

OPPO Reno 10x Zoomを持って左側面を向ける

OPPO Reno 10x Zoomの前面から見て左側面の写真です。音量を上げるボタンと、音量を下げるボタンがあります。音楽や着信音の音量を変更できます。

OPPO Reno 10x Zoomを持って右側面を向ける

OPPO Reno 10x Zoomの前面から見て右側面の写真です。こちらには電源ボタンが一つあるだけです。電源のオンオフ、スリープのオンオフができます。

IIJmioのOPPO Reno 10x Zoom価格

OPPO Reno 10x Zoomの店頭価格は10万7870.4円(税込)前後ですが、2019年9月5日現在、IIJmioのOPPO Reno 10x Zoomの価格は10万2384円(税込)です。5000円ほど安くなっています。

さらに9月30日までのキャンペーンが実施されており、音声通話機能付きSIMとOPPO Reno 10x Zoomを同時購入すると、電子マネーギフト1万円分がもらえます。つまり実質的には1万5000円ほど安くなっているわけです。

なおこれらの価格や特典は随時変更されています。申し込みの際は、IIJmioの公式サイトで最新の価格や特典を確認するようにしてください。

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