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イオンモバイルのMNP転出手数料は3パターンある

2019年4月15日

格安SIMの中には、契約内容や利用状況によってMNP転出手数料が変わるものがあります。イオンモバイルもその一つです。イオンモバイルは少しややこしく、MNP転出手数料が3パターンもあります。

MNP転入したイオンモバイルのMNP転出手数料

イオンモバイルにMNP転入で申し込みをし、その回線でMNP転出すると、MNP転出手数料は利用期間にかかわらず3000円(税別)になります。

新規90日目までのイオンモバイルのMNP転出手数料

イオンモバイルに新規で申し込みをし、その回線でMNP転出すると、利用開始日を1日目として90日目までのMNP転出手数料は1万5000円(税別)になります。

新規91日目からのイオンモバイルのMNP転出手数料

イオンモバイルに新規で申し込みをし、その回線でMNP転出すると、利用開始日を1日目として91日目からのMNP転出手数料は3000円(税別)になります。

イオンモバイルのMNP転出手数料が高い理由

新規かつ短期間とはいえ、MNP転出手数料が1万5000円(税別)もするなんて高過ぎると思うかもしれません。しかしこれには理由があります。イオンモバイルのMNP転出手数料が高いのは、解約金がないからです。

データプランはもちろん、音声プランにも、シェア音声プランにも、最低利用期間や解約金の縛りはありません。その代わり新規かつ短期間でMNP転出すると、MNP転出手数料が高くなります。

つまりMNP転出手数料が1万5000円(税別)もするのは、本来のMNP転出手数料である3000円(税別)に、実質的な解約金である1万2000円(税別)が上乗せされているからなのです。

イオンモバイルのMNP転出手数料が改定された過去

イオンモバイルの新規回線のMNP転出手数料は、2018年7月1日に改定されました。180日目まで8000円(税別)、181日目から3000円(税別)だったのが、90日目まで1万5000円(税別)、91日目から3000円(税別)になりました。

つまり90日目までのMNP転出手数料が7000円(税別)値上げされ、91~180日目のMNP転出手数料が5000円(税別)値下げされたわけです。短期間でのMNP転出に対し、より厳しい条件が課せられました。

このような過去を顧みるに、イオンリテールが短期間でのMNP転出に歯止めをかけるのに苦慮している様子がうかがえます。今後もさらなるMNP転出手数料の値上げがあるかもしれません。

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