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留守電無料の格安SIMを比較

2019年4月14日更新

留守電無料の格安SIMを比較しています。格安SIMの留守番電話はたいてい有料ですが、例外もあります。そのようなものを選べば、基本料金が多少高くても、結果的にはむしろ維持費を抑えられる可能性があります。

まず知っておきたいのは、格安SIMの留守番電話と、その格安SIMに回線を提供しているキャリアの留守番電話が、ほぼ同じ仕様であるということです。料金もそうですし、保存件数や保存期間もそうです。

つまりキャリアの留守番電話が無料なら、そのキャリアから回線を提供されている格安SIMの留守番電話も無料なのです。どのキャリアの留守番電話が無料なのか分かれば、どの格安SIMの留守番電話が無料なのか自ずと分かります。

それではどのキャリアの留守番電話が無料なのかというと、ずばりソフトバンクです。ソフトバンクには、留守番電話(無料)という無料版と、留守番電話プラスという月額300円(税別)の有料版があります。

そしてソフトバンク系の格安SIMも、留守番電話(無料)に相当する無料版と、留守番電話プラスに相当する有料版があります。このソフトバンク系の格安SIMこそが、留守電無料の格安SIMです。

ちなみにドコモとauの留守番電話は月額300円(税別)なので、ドコモ系とau系の格安SIMの留守番電話もだいたい月額300円(税別)か、それ以上です。これらは選択肢から外さざるを得ません。

留守電無料の格安SIMは、LINEモバイルをおすすめします。ソフトバンク系の格安SIMは基本料金が高い傾向がありますが、LINEモバイルはソフトバンクグループの格安SIMということもあり、基本料金が安めになっています。

例えば1GBプランが月額1200円(税別)、3GBプランが月額1690円(税別)、5GBプランが月額2220円(税別)です。これで留守番電話が無料で使えるのですから、大したものです。

LINEモバイル

LINEモバイル

ソフトバンクプランが留守電無料の格安SIM

LINEモバイルは、留守電無料の格安SIMです。ソフトバンク回線に月額無料の留守番電話と、月額300円(税別)の留守番電話プラスというオプションがあります。ドコモ回線には月額300円(税別)の留守番電話のみです。

無料留守番電話の保存件数は30件、保存期間は72時間です。利用開始するには「0800-919-4006」に発信し、電話の呼び出しをしてから留守番電話に転送するなら「431#」、直接転送するなら「432#」を押します。

基本料金は、1GBプランなら月額1200円(税別)、3GBプランなら月額1690円(税別)、5GBプランなら月額2220円(税別)と、留守電無料の格安SIMにしてはなかなか安いです。

通話料金に関しても、いつでも電話というアプリで30秒10円(税別)になり、さらに月額880円(税別)の10分電話かけ放題オプションで10分間無料になるので、安く済ませられます。

その他のオプションは、国際電話が月額無料、転送電話が月額無料、ナンバーブロックが月額100円(税別)、割込通話が月額200円(税別)、グループ通話が月額200円(税別)、通話明細が月額100円(税別)です。

LINEモバイル

b-mobile S 990ジャストフィットSIM

ソフトバンクプランが留守電無料の格安SIM

b-mobile S 990ジャストフィットSIMは、留守電無料の格安SIMです。ドコモ版は月額300円(税別)の留守番電話のみですが、ソフトバンク版は月額無料と月額300円(税別)の留守番電話があります。

無料留守番電話の保存件数は30件、保存期間は72時間です。利用開始するには「1406」か「0800-919-4006」に発信し、電話の呼び出しをしてから留守番電話に転送するなら「431#」、直接転送するなら「432#」を押します。

1GBまでの最低料金で維持すれば、留守番電話付きで月額990円(税別)という安さです。通信容量を使った分だけ基本料金が高くなっていくことには注意しなければなりませんが、うまく使いこなせば費用対効果は抜群です。

通話料金は、b-mobile電話というアプリで30秒10円(税別)になり、さらに月額500円(税別)の通話5分かけ放題オプションで5分間無料になります。10分間無料でなく5分間無料というところがみそです。

その他のオプションは、国際電話が月額無料、転送電話が月額無料、ナンバーブロックが月額100円(税別)、割込通話が月額200円(税別)、グループ通話が月額200円(税別)です。

b-mobile S 990ジャストフィットSIM

リペアSIM

ソフトバンクプランが留守電無料の格安SIM

リペアSIMは、ドコモ回線の(D)プランに月額300円(税別)の留守番電話および不在案内機能があり、ソフトバンク回線の(S)プランに月額無料の留守番電話(無料)と、月額300円(税別)の留守番電話プラスがあります。

留守番電話(無料)の保存件数と保存期間は、リペアSIMの利用規約には記載されていませんが、ソフトバンクと同様に保存期間は30件、保存期間は72時間であるものと思われます。利用開始するには「0800-919-4006」に発信します。

1GBプランなら月額1280円(税別)、3GBプランなら月額1780円(税別)、5GBプランなら月額2180円(税別)と、留守電無料の格安SIMの中でもなかなかの安さです。iPhone修理料金のキャッシュバックという特典も魅力的です。

通話料金は、リペアSIMでんわというアプリで30秒10円(税別)になり、さらに月額850円(税別)の10分かけ放題というオプションを追加すれば10分間無料になります。

その他のオプションは、国際電話が月額無料、転送電話が月額無料、ナンバーブロックが月額100円(税別)、割込通話が月額200円(税別)です。グループ通話には対応していません。

リペアSIM

H.I.S.モバイル

ソフトバンクプランが留守電無料の格安SIM

H.I.S.モバイルは、留守電無料の格安SIMです。NTTドコモ回線には月額350円(税別)の留守番電話しかありませんが、ソフトバンク回線には月額無料と月額350円(税別)の留守番電話があります。

無料留守番電話の保存件数は30件、保存件数は72時間です。利用開始するには「0800-919-4006」に発信し、呼び出しをしてから留守番電話に転送するなら「431#」、直接転送するなら「432#」を押します。

従量制のネットピタットプランは月額1090円(税別)で維持でき、定額制のきままベストチョイスプランは500MBで月額1200円(税別)、2GBで月額1700円(税別)、6GBで月額2400円(税別)という安さです。

通話料金は、H.I.S.電話アプリで30秒10円(税別)になり、さらに月額700円(税別)の通話5分定額オプションを追加すれば5分間無料になります。通話5分定額オプション付きの電話かけ放題プランなら安上がりです。

その他は、有料留守番電話と割込通話のセットが月額550円(税別)、国際電話が月額無料、転送電話が月額無料、ナンバーブロックが月額100円(税別)、割込通話が月額250円(税別)、グループ通話が月額200円(税別)です。

H.I.S.モバイル

nuroモバイル

ソフトバンクプランが留守電無料の格安SIM

nuroモバイルは、ドコモ回線の(D)プランに月額300円(税別)の留守番電話および不在案内機能があり、ソフトバンク回線の(S)プランに月額無料の留守番電話(無料)と、月額300円(税別)の留守番電話プラスがあります。

留守番電話(無料)の仕様はソフトバンクと同じです。保存件数は30件、保存期間は72時間です。「1406」に発信し、呼び出しありなら「431#」、呼び出しなしなら「432#」を押せば、利用開始です。

おすすめは2GBプランです。月額1680円(税別)と、留守電無料の格安SIMとしてはかなり安いです。200MBのお試しプラン、7GBプラン、13GBプランは、高くもなく安くもないといったところです。

通話料金は、nuroモバイルでんわというアプリで30秒10円(税別)になり、月額800円(税別)の10分かけ放題オプションで10分間無料になります。10分かけ放題オプションが相場よりも安いことは高く評価できます。

その他のオプションは、国際電話が月額無料、転送電話が月額無料、ナンバーブロックが月額100円(税別)、割込通話が月額200円(税別)です。グループ通話には対応していません。

nuroモバイル

QTモバイル

QTモバイルは、留守電無料の格安SIMです。ソフトバンク回線のSタイプに月額無料の留守番電話と、月額300円(税別)の留守番電話プラスがあります。全タイプ共通のスマート留守電は月額290円(税別)です。

無料留守番電話の保存件数は30件、保存期間は72時間です。利用開始するには「0800-919-4006」に発信し、電話を呼び出してから留守番電話に転送するなら「431#」、直接転送するなら「432#」を押します。

1GBプランは月額1700円(税別)と、留守電無料の格安SIMとしてはやや高めなので、あまりおすすめしません。3GBプランは月額1800円(税別)、6GBプランは月額2500円(税別)と、それなりに安いです。

通話料金は、QTモバイル電話というアプリで30秒15円(税別)になりますが、他の格安SIMと違って半額にはなりません。月額850円(税別)の10分かけ放題や、月額2500円(税別)の無制限かけ放題を、必要に応じて追加できます。

その他のオプションは、国際電話が月額無料、転送電話が月額無料、ナンバーブロックが月額100円(税別)、割込通話が月額200円(税別)です。グループ通話には対応していません。

mineo

mineoは、ドコモ回線のDタイプ、au回線のAタイプ、ソフトバンク回線のSタイプのうち、Sタイプに留守番電話(無料)というオプションがあります。月額290円(税別)のスマート留守電は全タイプ共通です。

留守番電話(無料)の保存件数は30件、保存期間は72時間です。利用開始するには「0800-919-4006」に発信し、呼び出しありなら「431#」、呼び出しなしなら「432#」を押します。

留守電無料の格安SIMの中では基本料金が高い部類に入ります。しかし20GBプランなら月額5030円(税別)、30GBプランなら月額6950円(税別)と、比較的安価になっているので、狙い目です。

通話料金は、mineoでんわというアプリで30秒10円(不課税)になり、さらに月額850円(税別)のmineoでんわ 10分かけ放題で10分間無料になります。この他、通話定額30と通話定額60というオプションもあります。

その他のオプションは、国際電話が月額無料、転送電話が月額無料、ナンバーブロックが月額100円(税別)、割込通話が月額200円(税別)、グループ通話が月額200円(税別)です。

ワイモバイル

ワイモバイルは、月額無料の留守番電話(無料)と、月額300円(税別)の留守番電話プラスというオプションがある、留守電無料の格安SIMです。ソフトバンクのサブブランドなので、ソフトバンクと同じ仕様になっています。

留守番電話(無料)の保存件数は30件、保存期間は72時間です。My Y!mobileにログインし、「留守番電話・転送電話の設定」を選択し、呼び出し時間を設定すれば、留守番電話(無料)が有効になります。

留守電無料の格安SIMとはいえ、基本料金は決して安くなく、2GBのスマホプランSが月額1980円(税別)から、6GBのスマホプランMが月額3980円(税別)から、14GBのスマホプランLが月額5980円(税別)からです。

通話料金は10分間無料で、超過時は30秒20円(税別)が発生します。月額1000円(税別)のスーパーだれとでも定額というオプションを追加すれば、時間制限なしにかけ放題になります。

その他のオプションは、国際電話が月額無料、着信転送サービスが月額無料、ナンバーブロックが月額100円(税別)、割込通話が月額200円(税別)、グループ通話が月額200円(税別)です。

b-mobile S スマホ電話SIM

b-mobile s スマホ電話SIMは、ソフトバンク系の格安SIMということもあり、留守電無料の格安SIMです。月額無料の留守番電話と、月額300円(税別)の留守番電話という、二つの留守番電話があります。

無料留守番電話の保存件数は30件、保存期間は72時間です。利用開始するには「1406」か「0800-919-4006」に発信し、呼び出しありなら「431#」、呼び出しなしなら「432#」を押します。

基本料金は1GBから15GBまで15段階に変動し、最低で月額2450円(税別)、最高で月額7350円(税別)が発生します。留守電無料の格安SIMで、しかも5分かけ放題付きとはいえ、割高であることは否めません。

通話料金は、通話5分かけ放題というオプションが付帯するため5分間無料で、超過時はb-mobile電話というアプリで30秒10円(税別)になります。ちなみに通話5分かけ放題は個別に解約できます。

その他のオプションは、国際電話が月額無料、転送電話が月額無料、ナンバーブロックが月額100円(税別)、割込通話が月額200円(税別)、グループ通話が月額200円(税別)です。

留守電無料の格安SIM 料金比較

※表内の金額は税別

通話プラン+留守電

容量安値次点
200MBnuro-
1200円-
500MBH.I.S.mineo
1200円1750円
1GBLINEリペアSIM
1200円1280円
2GBnuroH.I.S.
1680円1700円
3GBLINEリペアSIM
1690円1780円
5GBリペアSIMLINE
2180円2220円
6GBH.I.S.QT
2400円2500円
7GBリペアSIMLINE
2780円2880円
10GBLINEリペアSIM
3220円3480円
13GBnuro-
3680円-
14GBワイモバ-
5980円-
15GBジャストH.I.S.
4390円7340円
20GBリペアSIMmineo
4980円5030円
30GBmineoQT
6950円7100円

LINEモバイルの1GBプランと3GBプランに注目です。1GBに留守番電話付きで月額1200円(税別)、3GBに留守番電話付きで月額1690円(税別)と、圧倒的な安さを誇ります。リペアSIMの5GBプランと7GBプランもまずまずです。

かけ放題オプション

時間安値次点
5分ジャストH.I.S.
500円700円
10分nuroリペアSIM
QT
mineo
800円850円
無制限ワイモバ-
1000円-

5分かけ放題はb-mobile S 990ジャストフィットSIM、10分かけ放題はnuroモバイル、無制限かけ放題はワイモバイルが安いです。なおH.I.S.モバイルの一部プランとb-mobile S スマホ電話SIMは、最初から5分かけ放題付きです。

留守電無料の格安SIM 仕様比較

キャリア

項目
LINE
ジャスト
リペアSIM
H.I.S.
nuro
ドコモ-----
au-----
ソフトバンク
ワイモバイル-----
項目
QT
mineo
ワイモバ
スマホ電話
ドコモ----
au----
ソフトバンク-
ワイモバイル---

ここで紹介している格安SIMは、ドコモ回線プランやau回線プランがあるものばかりですが、留守電無料の格安SIMという条件に当てはまるのはソフトバンク回線プランだけなので、注意してください。

割引

項目
LINE
ジャスト
リペアSIM
H.I.S.
nuro
初月無料----
セット割-----
家族割----
ポイント還元-----
項目
QT
mineo
ワイモバ
スマホ電話
初月無料----
セット割---
家族割--
ポイント還元----

LINEモバイルには、2回線目以降の初期費用が割引になる特典があります。家族で乗り換えることも検討してみてください。nuroモバイルは基本料金が初月無料なので、短期的には他の格安SIMよりも安上がりです。

支払い方法

項目
LINE
ジャスト
リペアSIM
H.I.S.
nuro
クレジットカード
デビットカード-----
LINE Pay カード----
口座振替-----
振り込み-----
項目
QT
mineo
ワイモバ
スマホ電話
クレジットカード
デビットカード---
LINE Pay カード----
口座振替---
振り込み----

LINEモバイルは、クレジットカードの代わりにLINE Pay カードを登録すれば、クレジットカードが不要になります。mineoはデビットカードで支払いができ、ワイモバイルは口座振替で支払いができます。

データ通信

項目
LINE
ジャスト
リペアSIM
H.I.S.
nuro
速度切り替え-----
バースト転送----
容量繰り越し--
容量シェア-----
容量追加--
Wi-Fiスポット----
メールアドレス-----
項目
QT
mineo
ワイモバ
スマホ電話
速度切り替え--
バースト転送---
容量繰り越し---
容量シェア--
容量追加-
Wi-Fiスポット--
メールアドレス-

LINEモバイルは通信速度の切り替えやバースト転送にこそ対応していませんが、LINEなどのSNSで通信容量が消費されないという特徴を持ちます。mineoは基本料金が高いだけのことはあり、データ通信に関する機能が充実しています。

通話

項目
LINE
ジャスト
リペアSIM
H.I.S.
nuro
通話割引アプリ
通話定額
IP電話-----
転送電話
迷惑電話ストップ
留守番電話
キャッチホン
項目
QT
mineo
ワイモバ
スマホ電話
通話割引アプリ-
通話定額
IP電話---
転送電話
迷惑電話ストップ
留守番電話
キャッチホン

すべての格安SIMが、無料留守番電話と有料留守番電話をはじめとして、かけ放題、転送電話、ナンバーブロック、割込通話に対応しており、音声通話に関する機能に大きな違いはありません。

サポート

項目
LINE
ジャスト
リペアSIM
H.I.S.
nuro
セキュリティー----
端末保証---
訪問サポート----
遠隔サポート----
項目
QT
mineo
ワイモバ
スマホ電話
セキュリティー--
端末保証-
訪問サポート-
遠隔サポート-

nuroモバイル、QTモバイル、mineo、ワイモバイルなら、訪問サポートと遠隔サポートが受けられます。サポート体制を重視するなら、これらの格安SIMを選ぶのもありです。

手続き

項目
LINE
ジャスト
リペアSIM
H.I.S.
nuro
未成年契約--
MNP手動切り替え
プラン変更-
サイズ変更-
項目
QT
mineo
ワイモバ
スマホ電話
未成年契約-
MNP手動切り替え
プラン変更-
サイズ変更-

LINEモバイル、リペアSIM、nuroモバイル、QTモバイル、mineo、ワイモバイルは、未成年でも契約できます。維持費が安い留守電無料の格安SIMなら、大学生のお小遣い程度でも十分にやりくりできるので、ぜひ検討してみてください。

迷ったらLINEモバイル

留守電無料の格安SIMをどれにするか迷っているなら、LINEモバイルがおすすめです。基本料金が安い上に、LINEなどのSNSで通信容量が消費されないので、費用対効果に優れています。

とりあえず1GBのLINEフリープランで利用開始してみて、通信容量が足りないと感じるようなら、コミュニケーションフリープランの3GBプランや5GBプランに変更してみるというのがいいでしょう。もちろんプラン変更は無料です。

未成年でも18歳以上なら本人名義で契約できます。クレジットカードなしでも、銀行口座やコンビニエンスストアからチャージできるLINE Pay カードで支払いができます。このような敷居の低さもLINEモバイルの魅力です。

LINEモバイル