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500MBの格安SIMを比較

2018年11月29日更新

500MBの格安SIMを比較しています。格安SIMは1~3GBくらいのものが主流になっていますが、500MBのものもいくつかあります。ここではあえて500MBであることにこだわり、格安SIMを厳選してみました。

500MBの格安SIMのいいところは、基本料金が安いにもかかわらず、多少なりとも高速通信ができるところです。安さを速さをそれなりのレベルで両立しているわけです。低速通信しかできない格安SIMとは、使い勝手がまったく違います。

通信容量が1カ月当たり500MBということは、1日当たり約17MBということになります。LINEのやりとりをしたり、SNSを見たりするくらいなら、これだけでも何ら問題はありません。ライトユーザーなら十分に事足ります。

動画を見たり、音楽を聴いたり、ゲームで遊んだりするのは、さすがに500MBでは厳しいものがあります。そこは必要に応じて通信容量を追加したり、上位プランに変更したりすることも検討してみてください。

500MBの格安SIMのおすすめは、H.I.S.モバイルです。かけ放題付きプランが月額1550円(税別)、かけ放題なしプランが月額945円(税別)と、圧倒的な安さを誇ります。最低利用期間が5カ月間と短めなのもうれしいところです。

H.I.S.モバイル

H.I.S.モバイル

かけ放題プラン、通話プランがある500MBの格安SIM

500MBの格安SIMといえば、H.I.S.モバイルです。かけ放題付きの電話かけ放題プランと、かけ放題なしのきままベストチョイスプランに、500MBプランが用意されています。ちなみにデータ定額プランは最小でも3GBプランです。

ドコモ回線プランの場合、かけ放題付きなら月額1550円(税別)、かけ放題なしなら月額945円(税別)で、ソフトバンク回線プランの場合、かけ放題付きなら月額1800円(税別)、かけ放題なしなら月額1200円(税別)です。

主な特徴としては、ドコモ回線とソフトバンク回線に対応していることや、最低利用期間が5カ月間と短いことなどが挙げられます。残念ながら通信容量の繰り越しはできませんが、これだけ基本料金が安ければぜいたくは言えません。

H.I.S.モバイル

イオンモバイル

通話プランがある500MBの格安SIM

イオンモバイルの音声プランは500MBから、シェア音声プランは4GBから、データプランは1GBからです。500MBの格安SIMを探しているなら、音声500MBプランが唯一の選択肢ということになります。

基本料金は月額1130円(税別)です。これはドコモ回線プランでもau回線プランでも変わりません。月額850円(税別)のイオンでんわ10分かけ放題というオプションを追加すれば、10分以内の国内通話がかけ放題になります。

通信速度の切り替えと通信容量の繰り越しに対応しているので、いざというときに備えて通信容量を温存しておくこともできます。通信速度の切り替えは、イオンモバイル速度切り替えというアプリを使うと簡単です。

イオンモバイル

mineo

通話プラン、データプランがある500MBの格安SIM

mineoでは、音声通話対応プランであるデュアルタイプと、データ通信専用プランであるシングルタイプのいずれにも、500MBプランがあります。もちろんシングルタイプにSMSオプションを追加することもできます。

音声通話対応プランは月額1310円(税別)から、データ通信専用プランは月額700円(税別)からです。au回線プランが最も安く、ソフトバンク回線プランが最も高いです。安さで選ぶならau回線プランです。

ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアに対応しているのが最大の特徴です。通信速度の切り替え、バースト転送、通信容量の繰り越し、パケットシェア、パケットギフトなど、機能面も充実しています。

mineo

500MBの格安SIM 料金比較

※表内の金額は税別

通話プラン

容量安値次点
500MBH.I.S. Dイオン
945円1130円

H.I.S.モバイルのドコモ回線プランがずば抜けて安いです。音声通話と500MBの高速通信ができる格安SIMであるにもかかわらず、月額1000円(税別)を下回っています。イオンモバイルも機能が多い割には頑張っているという印象です。

SMSプラン

容量安値次点
500MBmineo Amineo D
700円820円

mineoにはSMS対応500MBプランがあります。最も安いのがau回線プラン、次に安いのがドコモ回線プラン、最も高いのがソフトバンク回線プランという結果でした。安さを重視するならau回線プランを選ぶべきです。

データプラン

容量安値次点
500MBmineo Dmineo S
700円790円

mineoにはデータ通信専用500MBプランもあります。ただしau回線プランは除きます。こちらは最も安いのがドコモ回線プラン、最も高いのがソフトバンク回線プランですが、大した違いはありません。

500MBの格安SIM 仕様比較

キャリア

項目
H.I.S.
イオン
mineo
ドコモ
au-
ソフトバンク-
ワイモバイル---

H.I.S.モバイルはドコモとソフトバンクの2キャリアに対応し、イオンモバイルはドコモとauの2キャリアに対応し、mineoはドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアに対応しています。mineoならどのキャリアの端末でも大丈夫です。

割引

項目
H.I.S.
イオン
mineo
初月無料---
セット割---
家族割--
ポイント還元---

mineoは複数回線割と家族割で基本料金が割引になりますが、大した金額ではなく、500MBの格安SIMとして依然として割高であることは否めません。H.I.S.モバイルとイオンモバイルには割引の類が一切ありません。

支払い方法

項目
H.I.S.
イオン
mineo
クレジットカード
デビットカード--
LINE Pay カード---
口座振替---
振り込み---

クレジットカードが要らない500MBの格安SIMは、この中でmineoだけです。クレジットカードの代わりにデビットカードを登録できます。H.I.S.モバイルとイオンモバイルはクレジットカードが必須です。

データ通信

項目
H.I.S.
イオン
mineo
速度切り替え-
バースト転送--
容量繰り越し-
容量シェア--
容量追加-
Wi-Fiスポット---
メールアドレス--

H.I.S.モバイルがなぜ安いのかがよく分かります。通信速度の切り替えも、通信容量の繰り越しも、通信容量の追加すらもできません。機能の多さでは、イオンモバイルやmineoに軍配が上がります。

通話

項目
H.I.S.
イオン
mineo
通話割引アプリ
通話定額
IP電話-
転送電話
迷惑電話ストップ
留守番電話
キャッチホン

通話料金割引アプリとかけ放題オプションは、いずれの格安SIMにも用意されており、通話料金が高額になる心配はありません。H.I.S.モバイルは5分かけ放題で、それ以外は10分かけ放題です。

サポート

項目
H.I.S.
イオン
mineo
セキュリティー-
端末保証-
訪問サポート-
遠隔サポート-

イオンモバイルとmineoは、セキュリティーアプリ、端末保証、訪問サポート、遠隔サポートのオプションがあります。格安SIMに乗り換えるのが初めてなら、サポートが充実したこれらの格安SIMを選ぶのもありです。

手続き

項目
H.I.S.
イオン
mineo
未成年契約--
MNP手動切り替え-
プラン変更
サイズ変更

mineoは、未成年でも契約できる500MBの格安SIMとして重宝します。H.I.S.モバイルとmineoは、SIMカードが届いてからMNP転入の回線切り替えをすれば、ほとんど不通期間が生じることがありません。

迷ったらH.I.S.モバイル

H.I.S.モバイルをおすすめします。とにかく基本料金が安いからです。音声通話と500MBの高速通信ができて月額945円(税別)なら、申し分ありません。せっかく格安SIMに乗り換えるなら、少しでも安いものを選びたいところです。

通信速度の切り替えや通信容量の繰り越しに対応していないのが難点ですが、致命的な問題とまではいえません。500MBの格安SIMにあまり多くを求めても仕方がありませんし、そこは割り切りましょう。

ちなみに通信容量はいつでも無料で変更できます。つまり500MBプランから上位プランへの変更が可能ということです。もし500MBでは足りなくなっても、わざわざ他の格安SIMに乗り換える必要はないので、安心してください。

H.I.S.モバイル