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nuroモバイルのお試しプランがやたらと安い五つの理由

2018年10月23日

nuroモバイルのお試しプランは、音声通話対応プランで月額1000円(税別)、データ通信専用プランで月額300円(税別)と、圧倒的な安さを誇ります。なぜこれほどまでの安さを実現できているのでしょうか。

容量が少ない

nuroモバイルのお試しプランは、通信容量がわずか0.2GBしかありません。1カ月当たり0.2GBということは、1日当たり約7MBということになります。これではSNSを眺めているだけでもすぐに使い切ってしまいそうです。

他の格安SIMと比較すると、音声通話対応プランなら月額1000円(税別)、データ通信専用プランなら月額300円(税別)という金額で、多少なりとも高速通信ができるというのは、決して悪い条件ではありません。

しかしいずれにせよ、わずか0.2GBでは大したことができないということだけは確かなので、通信容量があるからといって過度な期待は禁物です。通信容量はないも同然と思っておいた方がいいでしょう。

容量がなくなるとすごく遅い

格安SIMで通信容量がなくなると、一般的には通信速度が下り最大200kbpsくらいに低下します。例外もありますが、大抵は下り最大200kbpsです。nuroモバイルもSプラン、Mプラン、Lプランはそうです。

ところが同じnuroモバイルでもお試しプランだけは例外で、0.2GBの通信容量がなくなると、通信速度が下り最大32kbpsにまで落ち込みます。こうなるとせいぜいテキストの送受信くらいにしか使えません。

ただでさえ通信容量が少ない上に、それを使い切ると通信速度が極端に遅くなってしまうという、この二重構造こそが、nuroモバイルのお試しプランにおける最大の欠点だといえます。

容量の繰り越しができない

nuroモバイルのSプラン、Mプラン、Lプランは、余った通信容量を翌月に繰り越せます。しかしお試しプランに限ってはそれができず、当月に付与された通信容量は当月いっぱいですべて無効になります。

容量の前借りができない

nuroモバイルには通信容量の前借りという独特なサービスがありますが、Sプラン、Mプラン、Lプランが対象で、お試しプランは対象外です。これに関しては他の格安SIMならできなくて当然なので、あまり気になりません。

容量の譲り合いができない

利用者同士で通信容量の譲り合いができる、パケットギフトというサービスも、やはりSプラン、Mプラン、Lプランが対象で、お試しプランは対象外です。誰かに通信容量を贈ることも、誰かから通信容量を受け取ることもできません。

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