格安SIM比較ウェブ

かけ放題で2000円以下の格安SIMを比較

2019年9月1日更新

かけ放題で2000円以下の格安SIMを比較しています。2000円以下とは、基本料金とかけ放題オプション料金の合計が月額2000円(税別)以下ということを意味します。ユニバーサルサービス料は考慮していません。

かけ放題で2000円以下の格安SIMなら、低料金で人気を集めているUQ mobileやワイモバイルよりも、さらに安上がりになる可能性があり、スマートフォンの維持費を抑えるのに大いに役立ちます。

かけ放題で2000円以下の格安SIMを選ぶときには、基本料金やかけ放題オプション料金だけではなく、かけ放題オプションの対象になる1回当たりの通話時間や、通信容量などにも注目してみてください。

いくら料金が安くても、かけ放題になるのが1回1分までだったり、通信容量がまったくなかったりするようでは、ほとんど使いものになりません。なるべくバランスの取れた格安SIMを選びたいところです。

おすすめはH.I.S.モバイルです。500MBプランで5分かけ放題なら月額1550円(税別)、2GBプランで5分かけ放題なら月額1950円(税別)と、抜群の安さを誇ります。ドコモとソフトバンクの2キャリアに対応しています。

H.I.S.モバイル

H.I.S.モバイル

2GBと5分かけ放題で2000円以下の格安SIM

かけ放題で2000円以下の格安SIMといえば、H.I.S.モバイルです。通話5分定額オプションを追加しても月額2000円(税別)を下回るプランが、NTTドコモ回線に五つとソフトバンク回線に三つ、全部で八つもあります。

電話かけ放題プランがおすすめです。これは通話5分定額オプションがセットになったお得なプランで、NTTドコモ回線の場合は、500MBなら月額1550円(税別)、2GBなら月額1950円(税別)と、いずれも2000円を下回っています。

ネットピタットプランと通話5分定額オプションの組み合わせは、通信量が1GBを超えると2000円以下に収まらなくなります。きままベストチョイスプランと通話5分定額オプションの組み合わせは、電話かけ放題プランよりも割高です。

H.I.S.モバイル

b-mobile S 990ジャストフィットSIM

3GBと5分かけ放題で2000円以下の格安SIM

b-mobile S 990ジャストフィットSIMは、基本料金が2段階目までの場合のみ、かけ放題で2000円以下の格安SIMになります。1GB未満で5分かけ放題なら月額1490円(税別)、3GB未満で5分かけ放題なら月額1790円(税別)です。

安いことは安いのですが、いかんせん従量制の格安SIMなので、うっかり使い過ぎてしまったときにはむしろ高くつきます。そのリスクを受け入れられるかどうかが問題になってきます。

通信容量の上限を設定する機能はあるものの、6GB、10GB、15GBのいずれかしか設定できないようになっており、高速通信をオフにする機能もありません。1GBや2GBを超えないように使っていくのは意外に大変です。

b-mobile S 990ジャストフィットSIM

LinksMate

1GBと10分かけ放題で2000円以下の格安SIM

LinksMateは、かけ放題で2000円以下の格安SIMです。月額1100円(税別)の1GBプランと、月額850円(税別)の10分かけ放題オプションという組み合わせなら、月額1950円(税別)にとどまります。

かけ放題で2000円以下の格安SIMとしては、まずまずといったところです。通信容量が1GBというのは他の格安SIMと比較すると物足りなさがあるものの、10分かけ放題オプション付きで2000円以下に収まるなら上出来です。

少し気になるのは、一つ上のプランが2GBプランや3GBプランではなく、いきなり5GBプランになっていることです。将来的にプラン変更することになれば、基本料金が大きく跳ね上がることを受け入れなければなりません。

LinksMate

BIGLOBEモバイル

1GBと3分かけ放題で2000円以下の格安SIM

BIGLOBEモバイルは、月額1400円(税別)で通信容量が1GBの音声通話スタートプランに、月額600円(税別)の3分かけ放題を追加することで、ちょうど月額2000円(税別)に収まります。

3分かけ放題だけでなく10分かけ放題というオプションもありますが、音声通話スタートプランと10分かけ放題を組み合わせると月額2230円(税別)なので、かけ放題で2000円以下の格安SIMという条件には当てはまりません。

ちなみに音声通話スタートプランと通話パック60を組み合わせても、ちょうど月額2000円(税別)です。通話パック60は1カ月最大60分間の音声通話ができるオプションです。かけ放題ではありませんが、こちらも検討してみてください。

BIGLOBEモバイル

イオンモバイル

500MBと10分かけ放題で2000円以下の格安SIM

イオンモバイルにも、かけ放題で2000円以下の格安SIMになる組み合わせがあります。月額1130円(税別)の音声500MBプランと、月額850円(税別)のイオンでんわ10分かけ放題の組み合わせです。合計で月額1980円(税別)です。

かけ放題が1回10分なのはいいとして、通信容量が500MBなのは物足りません。しかし音声1GBプランに上げると合計で月額2130円(税別)になり、予算を上回ってしまうので、そこは我慢のしどころです。

もう一つのかけ放題オプションである050かけ放題に関しては、とにかく料金が高く、どのプランと組み合わせてもかけ放題で2000円以下の格安SIMにはならないので、ここでは考慮する必要はありません。

イオンモバイル

0 SIM

基本料金の安さだけなら、0 SIMはずば抜けています。何しろ通信量が500MBまでなら基本料金は月額700円(税別)で、これに月額800円(税別)の10分かけ放題オプションを追加しても、月額1500円(税別)で済んでしまいます。

しかし500MBから2GBまでは、100MBにつき100円(税別)ずつ課金されていくので、他の格安SIMより高くなることもあります。かけ放題で2000円以下の格安SIMとして使っていくには、なかなか扱いが難しいです。

通信速度の遅さも気掛かりです。基本料金が極端に安い分、回線が細くなっており、通信速度が出にくいといううわさが耐えません。通信容量が500MBまで使えるとはいえ、それでどれだけ通信速度が出るのかという不安は残ります。

エックスモバイル

エックスモバイルの音声プランは、月額980円(税別)で通信容量なしという内容です。このプランに、月額850円(税別)で10分かけ放題のかけたい放題ライトを追加すると、合計で月額1830円(税別)になります。

基本料金とかけ放題オプション料金はそれなりに安いものの、初期費用は一転して高く、5000円(税別)もします。さらに口座振替で支払いをするなら、手数料として2万円(税別)を支払わなければなりません。

格安SIMにしては珍しく、かけたい放題フルという無制限かけ放題オプションもありますが、これだけで月額2300円(税別)もするので、かけ放題で2000円以下の格安SIMとしては問題外です。

G-Call SIM

G-Call SIMは、かけ放題で2000円以下の格安SIMです。通信容量なしの0GBプランが月額1200円(税別)、10分かけ放題が月額800円(税別)で、ちょうど月額2000円(税別)になります。

かけ放題になるのが1回10分までなのはいいとして、費用が安いわけでもなければ、通信容量が多いわけでもなく、かけ放題で2000円以下の格安SIMとして、これといった特徴に欠けるのは否めません。

強いて言えばバースト転送が特徴ですが、バースト転送のおかげで0GBプランでも快適に使えるのかと思いきや、そう単純な話でもありません。低速時には3日間で366MBまでという通信量の制限があるからです。

スマモバ

スマモバも、一応はかけ放題で2000円以下の格安SIMに分類されます。1GBプランが月額1580円(税別)から、1回1分までかけ放題になるスマート通話定額60が月額398円(税別)で、合計すると月額1978円(税別)です。

1GBプランは従量制で、通信量が1GBを超えると基本料金が1000円(税別)も高くなり、2000円を大幅に上回ります。最低料金でも大して安いわけではない上に、使い方によってはさらに高くなってしまうわけです。

かけ放題になる時間が1回1分までというのも難点です。しかも1日50回までという制限もあります。さすがに1日50回も電話をかけることはないでしょうが、そのような使い方をするつもりなら注意してください。

b-mobile START SIM

b-mobile START SIMは、基本料金が月額1380円(税別)、5分かけ放題オプションが月額500円(税別)、合計で月額1880円(税別)なので、かけ放題で2000円以下の格安SIMということになります。

通信容量は1.5GBで、決して十分とは言えませんが、かけ放題で2000円以下の格安SIMとしては多い方です。あとはかけ放題オプションの対象が5分以内であることをどう考えるかです。

ちなみにb-mobile START SIMは、b-mobile S 990ジャストフィットSIMにサービス変更できるようになっています。とりあえずb-mobile START SIMでお試しするのもいいでしょう。

かけ放題で2000円以下の格安SIM 料金比較

※表内の金額は税別

通話プラン+1分かけ放題

データ最安次点
1GBスマモバ-
1978円-

1分かけ放題で2000円以下の格安SIMは、この中ではスマモバだけです。かけ放題が1回1分かつ1日50回までという制約がある割には料金が高く、他の格安SIMと比較すると分が悪いことは否めません。

通話プラン+3分かけ放題

データ最安次点
1GBBIGLOBE-
2000円-

3分かけ放題で2000円以下の格安SIMは、この中ではBIGLOBEモバイルだけです。1GBプランが3分かけ放題で月額2000円(税別)という条件は決して悪くありませんが、もっと条件がいい格安SIMが他にあります。

通話プラン+5分かけ放題

データ最安次点
500MBH.I.S. DH.I.S. S
1550円1800円
1GBジャストH.I.S. D
1490円1690円
1.5GBSTART-
1880円-
2GBH.I.S. D-
1950円-
3GBジャスト D-
1790円-

H.I.S.モバイルの定額制プランが上位を占めています。5分かけ放題の格安SIMとしては驚異的な安さです。b-mobile S 990ジャストフィットSIMも安さだけなら負けていませんが、こちらは従量制プランであることに注意してください。

通話プラン+10分かけ放題

データ最安次点
低速エックスG-Call
1830円2000円
500MB0 SIMイオン
1500円1980円
1GBLinks0 SIM
1950円2000円

低速プランはエックスモバイルが安く、500MBプランは0 SIMが安く、1GBプランはLinksMateが安いという結果でした。ただし定額制と従量制の格安SIMが混在しているので、注意してください。

かけ放題で2000円以下の格安SIM 仕様比較

キャリア

項目
H.I.S.
ジャスト
Links
BIGLOBE
イオン
ドコモ
au---
ソフトバンク---
ワイモバイル-----
項目
0 SIM
エックス
G-Call
スマモバ
START
ドコモ
au-----
ソフトバンク-----
ワイモバイル-----

かけ放題で2000円以下の格安SIMを、auのiPhoneやAndroidスマートフォンで使うなら、BIGLOBEモバイルかイオンモバイルです。ソフトバンクのiPhoneで使うなら、H.I.S.モバイルかb-mobile S 990ジャストフィットSIMです。

割引

項目
H.I.S.
ジャスト
Links
BIGLOBE
イオン
初月無料----
セット割----
複数回線割-----
ポイント還元----
項目
0 SIM
エックス
G-Call
スマモバ
START
初月無料-----
セット割-----
複数回線割-----
ポイント還元----

BIGLOBEモバイルは基本料金が初月無料で、固定回線とのセット割引や、Gポイントの還元もあります。これらを駆使すれば、他の格安SIMに勝るとも劣らない費用対効果を発揮することもあります。

支払い方法

項目
H.I.S.
ジャスト
Links
BIGLOBE
イオン
クレジットカード
デビットカード-----
LINE Pay カード-----
口座振替-----
振り込み-----
項目
0 SIM
エックス
G-Call
スマモバ
START
クレジットカード
デビットカード-----
LINE Pay カード-----
口座振替----
振り込み-----

BIGLOBEモバイルは口座振替に対応していますが、ここで紹介している音声通話対応プランは対象外です。エックスモバイルは店舗で申し込みをする場合に限り、口座振替で支払いができます。

データ通信

項目
H.I.S.
ジャスト
Links
BIGLOBE
イオン
速度切り替え---
バースト転送----
容量繰り越し--
容量シェア----
容量追加--
Wi-Fiスポット----
メールアドレス----
項目
0 SIM
エックス
G-Call
スマモバ
START
速度切り替え-----
バースト転送----
容量繰り越し-----
容量シェア-----
容量追加---
Wi-Fiスポット-----
メールアドレス----

LinksMate、BIGLOBEモバイル、イオンモバイルあたりの充実ぶりが目を引きます。これらとは対照的に、H.I.S.モバイル、b-mobile S 990ジャストフィットSIM、0 SIMなどは機能の乏しさが露呈しています。

通話

項目
H.I.S.
ジャスト
Links
BIGLOBE
イオン
通話割引アプリ
通話定額
IP電話----
転送電話
迷惑電話ストップ-
留守番電話
キャッチホン
項目
0 SIM
エックス
G-Call
スマモバ
START
通話割引アプリ-
通話定額
IP電話-----
転送電話---
迷惑電話ストップ----
留守番電話
キャッチホン

いずれの格安SIMにも1回1~10分のかけ放題オプションがあり、それを付けても月額2000円(税別)以下に収まります。さらにエックスモバイル以外は、通話時間が一定時間を超えても通話料金が割引になります。

サポート

項目
H.I.S.
ジャスト
Links
BIGLOBE
イオン
セキュリティー---
端末保証--
訪問サポート---
遠隔サポート---
項目
0 SIM
エックス
G-Call
スマモバ
START
セキュリティー---
端末保証---
訪問サポート-----
遠隔サポート----

セキュリティーアプリ、端末保証、訪問サポート、遠隔サポートなどを重視するなら、BIGLOBEモバイルかイオンモバイルがいいでしょう。大手MVNOの格安SIMということもあり、サポートが充実しています。

手続き

項目
H.I.S.
ジャスト
Links
BIGLOBE
イオン
未成年契約----
MNP手動切り替え-
プラン変更-
サイズ変更-
項目
0 SIM
エックス
G-Call
スマモバ
START
未成年契約--
MNP手動切り替え---
プラン変更--
サイズ変更

未成年で契約するなら、LinksMate、0 SIM、エックスモバイル、スマモバです。MNP転入の手動切り替えに対応しているのは、H.I.S.モバイル、b-mobile S 990ジャストフィットSIM、LinksMateなどです。

迷ったらH.I.S.モバイル

迷ったときにはH.I.S.モバイルがおすすめです。何といっても料金の安さが魅力です。500MBプランが5分かけ放題オプション付きで月額1550円(税別)と、2000円を大きく下回っています。2GBプランでも月額1950円(税別)です。

これらは従量制ではなく定額制なので、通信量が一定量を超えても低速になるだけで、基本料金が高くなることはありません。通話時間が一定時間を超えない限り、2000円を上回ることはないのです。それもこの格安SIMの魅力です。

なおH.I.S.モバイルはドコモとソフトバンクの2キャリアに対応していますが、ソフトバンク回線プランは基本料金が高い上に、iPhoneにしか対応していないので、こちらを選ぶときには注意してください。

H.I.S.モバイル