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ソフトバンクiPhone 6対応の格安SIMを比較

2018年10月31日更新

ソフトバンクiPhone 6対応の格安SIMを比較しています。ソフトバンクの販売するiPhone 6はSIMロックが解除できず、かつては格安SIMへの乗り換えを断念せざるを得ませんでしたが、ついにソフトバンク系の格安SIMが登場しました。

これらの格安SIMはiPhone 6にしか対応していないわけではなく、iPhone 5、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 6 Plusにも対応しています。SIMロックが解除できないiPhoneの一例として、iPhone 6を取り上げているだけです。

ソフトバンクiPhone 6対応の格安SIMには、音声通話対応プランもあればデータ通信専用プランもあります。前者を選んでメイン端末として使っていくのもいいでしょうし、後者を選んでサブ端末として使っていくのもいいでしょう。

ちなみにiPhone 6のSIMカードサイズはnanoSIMですが、同じnanoSIMでも、iPhone用nanoSIM、iPad用nanoSIM、Android用nanoSIMというように種類が分かれていることがあります。間違ったものを選ばないようにしてください。

私がおすすめする格安SIMは、LINEモバイルです。ソフトバンクiPhone 6対応の格安SIMにしては基本料金が安い上に、LINEやTwitterなどの対象サービスを使っているときに通信速度が制限されない機能もあり、費用対効果は抜群です。

LINEモバイル

LINEモバイル

ソフトバンクiPhone 6対応の格安SIMといえば、LINEモバイルです。SoftBank回線のiPhone用nanoSIMが、ソフトバンクのiPhone 6で動作することが確認されています。音声通話、データ通信、テザリングのいずれも可能です。

ソフトバンク系の格安SIMは基本料金が高い傾向がありますが、LINEモバイルはdocomo回線もSoftBank回線も金額が同じで、音声通話SIMが月額1200円(税別)から、データSIMが月額500円(税別)からという安さです。

データフリー機能も特徴の一つです。これはLINEをはじめとした対象サービスで通信速度が制限されることがなく、快適に使えるというものです。3GBプラン以上では、Twitter、Facebook、Instagramなども対象サービスに加わります。

LINEモバイル

QTモバイル

QTモバイルは、ソフトバンクiPhone 6対応の格安SIMです。ドコモ回線のDタイプ、au回線のAタイプ、ソフトバンク回線のSタイプがあり、Sタイプで選択できるiPhone用nanoSIMが、ソフトバンクのiPhone 6で動作確認済みです。

それぞれのタイプに、1GB、3GB、6GB、10GB、20GB、30GBプランがあります。データ+通話コースに限り、Sタイプの基本料金が、DタイプとAタイプの基本料金よりも200~250円(税別)高くなっています。

Sタイプと他のタイプの違いは、基本料金だけではありません。例えば通信速度の切り替えができなかったり、3日間の通信量に制限がなかったり、データコースにSMSオプションが用意されていなかったりします。

QTモバイル

リペアSIM

リペアSIMでは、ソフトバンク回線の(S)プランが、ソフトバンクのiPhone 6で動作確認済みです。iPhone修理料金が最大全額キャッシュバックされるので、故障したiPhone 6を再利用するにはもってこいの格安SIMです。

1GB、3GB、5GB、7GB、10GB、20GBプランがあります。基本料金はドコモ回線の(D)プランと変わりませんが、キャッシュバックがある音声通話+データに関しては、(D)プランと(S)プランのいずれも高めに設定されています。

基本料金が高い代わりに、iPhoneのガラス割れやバッテリー交換などの修理料金が最大全額キャッシュバックされ、2回目からも10%割引になります。iPhone 6の修理を前提とするなら、元を取ることは決して難しくありません。

リペアSIM

b-mobile S 990ジャストフィットSIM

b-mobile S 990ジャストフィットSIMには、ドコモ版とソフトバンク版があります。ソフトバンク版のnanoSIMが、ソフトバンクのiPhone 6で動作確認されているので、ソフトバンクiPhone 6対応の格安SIMということになります。

音声通話対応プランのみで、データ通信専用プランはありません。基本料金が使った分だけ高くなっていく、従量制プランが採用されています。1GBまでなら月額990円(税別)という安さで、iPhone 6の回線を維持できます。

うっかり使い過ぎてしまうことのないように、通信容量の上限を5~15GBの間で設定できるようになっているので、心配は要りません。5GBに設定しておけば、月額2990円(税別)までで食い止められます。

b-mobile S 990ジャストフィットSIM

ロケットモバイル

ロケットモバイルには、ドコモ回線のDプランと、ソフトバンク回線のSプランがあります。SプランはソフトバンクのiPhone 6で動作確認済みですが、データプランのみなので、音声通話はあきらめるしかありません。

通信容量がなくて低速の神プランが月額398円(税別)、1GBプランが月額790円(税別)、20GBプランが月額4100円(税別)です。やはり注目は神プランでしょう。ソフトバンクiPhone 6対応の格安SIMの中でも一二を争う安さです。

つながる端末保証 by ロケットモバイルというオプションを追加しておけば、手持ちの端末が故障したときに保証が受けられます。発売からかなりの期間が経過しているiPhone 6の故障に備え、これを追加しておくのもありです。

ロケットモバイル

nuroモバイル

nuroモバイルは、ソフトバンクiPhone 6対応の格安SIMです。ソフトバンク回線の(S)プランで選択できるiPhone用nanoSIMが、ソフトバンクのiPhone 6で動作することが確認されています。

音声通話対応プランとデータ通信専用プランのみで、SMS対応プランはありません。通信容量は200MB、2GB、7GB、13GBです。200MBのお試しプランは、制限時の通信速度が下り最大32kbpsしかないことに注意してください。

主な特徴としては、バースト転送、通信容量の繰り越し、通信容量の前借り、パケットギフトなどが挙げられます。ただしお試しプランは、これらのうちバースト転送にしか対応していません。

b-mobile S 190PadSIM

b-mobile S 190PadSIMにはもともとiPad用microSIMとiPad用nanoSIMしかありませんでしたが、ソフトバンクのiPhoneで動作するiPhone用nanoSIMが追加されたことで、ソフトバンクiPhone 6対応の格安SIMになりました。

ソフトバンク版はデータ通信専用プランのみで、音声通話対応プランやSMS対応プランはありません。通信量が100MB未満なら月額190円(税別)で、そこから先は1GB単位で最大10GBまで課金されていきます。

最低料金のままなら、あらゆる格安SIMの中でも一二を争うほどの安さです。普段はほとんど使わないサブ端末としてのiPhone 6を、非常時に備えてインターネットに接続できるようにしておくのに役立ちます。

H.I.S.モバイル

H.I.S.モバイルのソフトバンク回線プランは、ソフトバンクのiPhone 6で動作確認済みです。ちなみにデータ通信専用ネットピタットプランとデータ定額プランで選択できるmicroSIMはiPad専用で、iPhoneの旧機種には対応していません。

ソフトバンクのiPhone 6で使えるのは、電話かけ放題プラン、きままベストチョイスプラン、ネットピタットプラン、データ通信専用ネットピタットプラン、データ定額プランのnanoSIMです。

電話をかけることが多いなら電話かけ放題プラン、そうでないならきままベストチョイスプラン、電話もインターネットもほとんどしないならネットピタットプランをおすすめします。

U-mobile S

U-mobile Sでは、iPhone用nanoSIMが、ソフトバンクのiPhone 6で動作することが確認されています。同じnanoSIMでもiPad用nanoSIMは使えないので、間違えないようにしてください。

データ通信専用プランのみで、SMSオプションは用意されていません。通信容量は1GB、3GB、7GB、30GBです。基本料金はソフトバンク系の格安SIMとしては高めで、費用対効果はいまひとつといったところです。

基本料金が高い分、何かしら付加価値があればいいのですが、そういうわけでもありません。本家のU-mobileと違い、U-NEXTのポイントがもらえるわけでもなければ、Wi-Fiスポットが無料で使えるわけでもなく、物足りない印象です。

b-mobile S スマホ電話SIM

b-mobile S スマホ電話SIMは、ソフトバンクiPhone専用の格安SIMです。ソフトバンクのiPhoneで、SIMロックが掛かったまま使えることが最大の売りで、もちろんソフトバンクのiPhone 6も例外ではありません。

基本料金は1GB単位で課金されます。最低で0~1GBの月額2450円(税別)、最高で14~15GBの月額7350円(税別)です。金額が高めなのは、5分以内の国内通話がかけ放題だからです。

音声通話対応の格安SIMにしては珍しく、最低利用期間と解約金がないのが特徴です。格安SIMの縛りが長くて乗り換えるのをためらっているなら、とりあえずb-mobile S スマホ電話SIMに乗り換えて様子を見てみるのもいいでしょう。

ソフトバンクiPhone 6対応の格安SIM 料金比較

※表内の金額は税別

通話プラン

容量安値次点
200MBnuro-
1200円-
500MBH.I.S.-
1200円-
1GBLINEリペアSIM
1200円1280円
2GBnuroH.I.S.
1680円1700円
3GBLINEリペアSIM
1690円1780円
5GBリペアSIMLINE
2180円2220円
6GBH.I.S.QT
2400円2500円
7GBリペアSIMLINE
2780円2880円
10GBLINEリペアSIM
3220円3480円
13GBnuro-
3680円-
15GBジャストH.I.S.
7240円7340円
20GBリペアSIMQT
4980円5100円
30GBQT-
7100円-

ソフトバンクiPhone 6対応の格安SIMを、音声通話対応プランに絞って比較してみると、LINEモバイルの安さが際立ちます。しかもこの安さでLINEなどがカウントフリーであることも忘れてはいけません。

SMSプラン

容量安値次点
1GBLINE-
620円-
3GBLINE-
1110円-
5GBLINE-
1640円-
7GBLINE-
2300円-
10GBLINE-
2640円-

ソフトバンク系の格安SIMは、データ通信専用プランにSMSオプションを追加できないものがほとんどですが、LINEモバイルは数少ない例外の一つです。LINEモバイルの3GBプラン以上には、SMSオプションが標準で付帯します。

データプラン

容量安値次点
なしロケット-
398円-
200MBnuro-
500円-
1GBLINE
リペアSIM
ロケット
500円790円
2GBnuro-
980円-
3GBQT
リペアSIM
H.I.S.
900円990円
5GBリペアSIM-
1580円-
6GBQT-
1550円-
7GBリペアSIMH.I.S.
1980円2000円
10GBリペアSIMH.I.S.
2480円2500円
13GBnuro-
2980円-
20GBリペアSIMロケット
3980円4100円
30GBU-mobileH.I.S.
4980円6000円
40GBH.I.S.-
7500円-
50GBH.I.S.-
8900円-

格安SIMでソフトバンクのiPhone 6の通信費をとにかく安くしたければ、LINEモバイル、リペアSIM、ロケットモバイルあたりが有力候補です。ある程度の通信容量が必要なら、H.I.S.モバイルやQTモバイルもありです。

ソフトバンクiPhone 6対応の格安SIM 仕様比較

キャリア

仕様
LINE
QT
リペアSIM
ジャスト
ロケット
ドコモ-----
au-----
ソフトバンク
ワイモバイル-----
仕様
nuro
PadSIM
H.I.S.
U-mobile
スマホ電話
ドコモ-----
au-----
ソフトバンク
ワイモバイル-----

SIMロックが解除できないソフトバンクのiPhone 6で使えることが条件なので、本来ならドコモ回線プランやau回線プランがある格安SIMについても、ここではソフトバンク回線プランに絞っています。

割引

仕様
LINE
QT
リペアSIM
ジャスト
ロケット
初月無料---
セット割-----
家族割----
ポイント還元----
仕様
nuro
PadSIM
H.I.S.
U-mobile
スマホ電話
初月無料----
セット割-----
家族割-----
ポイント還元-----

LINEモバイル、ロケットモバイル、nuroモバイルは、基本料金が初月無料で、さらにLINEモバイルには、LINEポイントがたまる特典もあります。基本料金の金額だけでなく、これらも考慮に入れて格安SIMを比較したいところです。

支払い方法

仕様
LINE
QT
リペアSIM
ジャスト
ロケット
クレジットカード
デビットカード----
LINE Pay カード----
口座振替-----
振り込み-----
仕様
nuro
PadSIM
H.I.S.
U-mobile
スマホ電話
クレジットカード
デビットカード-----
LINE Pay カード-----
口座振替-----
振り込み-----

ソフトバンクiPhone 6対応の格安SIMのうち、クレジットカードが不要なのは、LINEモバイルとロケットモバイルです。LINEモバイルはLINE Pay カード、ロケットモバイルはデビットカードで支払いができます。

データ通信

仕様
LINE
QT
リペアSIM
ジャスト
ロケット
速度切り替え-----
バースト転送-----
容量繰り越し--
容量シェア-----
容量追加--
Wi-Fiスポット----
メールアドレス----
仕様
nuro
PadSIM
H.I.S.
U-mobile
スマホ電話
速度切り替え-----
バースト転送----
容量繰り越し----
容量シェア-----
容量追加----
Wi-Fiスポット-----
メールアドレス-----

LINEモバイルは、通信容量の繰り越し、通信容量の追加、Wi-Fiスポットなどに加え、LINEなどのカウントフリーにも対応しており、通信容量のやりくりがしやすいです。バースト転送に対応しているnuroモバイルも悪くありません。

通話

仕様
LINE
QT
リペアSIM
ジャスト
ロケット
通話割引-
通話定額-
IP電話-----
転送電話--
迷惑電話ストップ-
留守番電話-
キャッチホン-
仕様
nuro
PadSIM
H.I.S.
U-mobile
スマホ電話
通話割引--
通話定額--
IP電話-----
転送電話--
迷惑電話ストップ--
留守番電話--
キャッチホン--

リペアSIMが転送電話に対応していないことを除けば、いずれの格安SIMも一通りの機能を備えています。なおiPhone 6はVoLTEに対応していますが、ここで紹介しているソフトバンクiPhone 6対応の格安SIMは、VoLTEには非対応です。

サポート

仕様
LINE
QT
リペアSIM
ジャスト
ロケット
セキュリティー----
端末保証--
訪問サポート-----
遠隔サポート----
仕様
nuro
PadSIM
H.I.S.
U-mobile
スマホ電話
セキュリティー-----
端末保証----
訪問サポート----
遠隔サポート----

LINEモバイル、QTモバイル、ロケットモバイル、nuroモバイルで追加できる端末保証オプションは、SIMカードと同時購入した端末でなくても対象です。つまり今使っているソフトバンクのiPhone 6でも保証が受けられるわけです。

手続き

仕様
LINE
QT
リペアSIM
ジャスト
ロケット
未成年契約-
MNP手動切り替え--
プラン変更-
サイズ変更-
仕様
nuro
PadSIM
H.I.S.
U-mobile
スマホ電話
未成年契約----
MNP手動切り替え--
プラン変更--
サイズ変更-

LINEモバイル、QTモバイル、b-mobile S 990ジャストフィットSIM、nuroモバイル、H.I.S.モバイル、b-mobile S スマホ電話SIMは、SIMカードが届いてから好きなときにMNP転入の手動切り替えができ、空白期間がほぼ生じません。

迷ったらLINEモバイル

ソフトバンクiPhone 6対応の格安SIMなら、LINEモバイルで決まりです。プランの多さ、基本料金の安さ、カウントフリーをはじめとした機能の充実ぶり、どれを取っても申し分ありません。

基本料金が最も安いLINEフリープランをおすすめします。通信容量が1GBで、LINEがカウントフリーなら、普段使いには十分です。プラン変更は無料なので、とりあえずお試し感覚でLINEフリープランから始めてみてください。

ちなみにLINEモバイルは格安SIMにしては珍しく、新品のiPhoneと同時購入できます。LINEモバイルがソフトバンクグループの格安SIMになったことで、これが実現しました。いっそ新品のiPhoneに買い替えるのもいいでしょう。

LINEモバイル