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OCN モバイル ONEを解約したらSIMを返却するべきか

2018年5月14日

OCN モバイル ONEを解約すると、SIMカードが手元に残ります。わざわざ郵送で返却するのは面倒なので、返却しなくてもいいなら放っておきたいところですが、そうすることに問題はないのでしょうか。

返却が必要とされている

NTTコミュニケーションズはSIMカードの返却を求めています。OCN モバイル ONEのサイトによれば、SIMカードは貸与品であり、解約した場合には速やかに返却する必要があるとのことです。

SIMカードをメモ用紙などの台紙に貼り付け、封筒に入れて切手を貼り、返却先まで送付します。返却先の郵便番号と住所はOCN モバイル ONEのサイトで確認できます。返却費用は自己負担です。

違約金などの罰則はない

NTTコミュニケーションズはSIMカードが返却されなかったとしても、違約金などの罰則を課していません。OCN モバイル ONEのサイトには、SIMカードを返却しなかったことによる違約金はないと明記されています。

SIMカードを返却する必要があると言っているにもかかわらず、返却しなくてもペナルティーがないというのは、何だかよく分かりませんが、とにかくそういうことになっているので、事実上返却する必要はありません。

レンタル端末には違約金がある

OCN モバイル ONEを解約した場合、SIMカードだけなら返却しなくてもおとがめはありませんが、レンタル端末のモバイルWi-FiルーターやUSB端末を返却せずにいると、端末未返却違約金を請求されることになります。

モバイルWi-Fiルーターの場合、1~18カ月目なら1万2700円(不課税)、19カ月目以降なら4700円(不課税)です。USB端末の場合、1~18カ月目なら1万円(不課税)、19カ月目以降なら4700円(不課税)です。

実際に返却しなかった結果

私は過去にOCN モバイル ONEを2回解約したことがあります。1回目は標準SIMからmicroSIMに変更するためで、2回目はデータ通信専用SIMから音声対応SIMに変更するためでした。

1回目は律儀にSIMカードを返却しました。違約金がないことは知っていましたが、何となくそのままにしておくのも気持ちが悪くて、すっきりさせておきたかったのです。ちゃんと封筒と切手を買って、ポストに投函しました。

しかし2回目になると、違約金がないのにSIMカードを返却するのがばからしくなってきました。封筒代と切手代ももったいありません。今回はあえてSIMカードを返却しないことにしました。

それからかれこれ1年半くらいが経ちます。当然といえば当然ですが、SIMカードを返却するよう催促されることもなければ、違約金が請求されることもありません。結果としては何も問題ありませんでした。

OCN モバイル ONE