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大容量20GB以上の格安SIMを比較

2019年8月23日更新

大容量20GB以上の格安SIMを比較しています。大容量という言葉の定義は人それぞれですが、キャリアの大容量プランがだいたい20GBを超えているので、ここでは20GBで区切ることにしました。

格安SIMには小容量プランしかないと思われがちですが、それは昔の話です。キャリアに大容量プランが登場してからというもの、格安SIMにも大容量プランが続々と登場してきています。

通信容量が多いということは、それだけ基本料金が高いということでもあり、中には基本料金が1万円を上回っているようなものもあります。果たして格安SIMという表現が適切なのかと思わなくもありません。

しかしそれでもキャリアの大容量プランよりは安上がりなものが多いので、むしろ通信容量が多い割にはそこまで基本料金が高くないという見方もできます。そういう意味では紛れもなく格安SIMです。

ちなみに通信容量が20GBあるとどんなことができるのかというと、使い方にもよりますが、メールなら約40万通送信でき、ブラウザーなら約8万ページ表示でき、動画なら約180時間再生できる計算になります。途方もない数字です。

これだけ通信容量が多ければ、めったに通信速度が制限されるようなことはありません。動画、音楽、ゲームなどのコンテンツが思う存分に楽しめます。アプリインストールやOSアップデートも余裕です。

通信容量を持て余すようなら、オプションでSIMカードを追加し、家族で通信容量をシェアすることも検討してみてください。一部の格安SIMにはそのようなオプションが用意されています。

大容量20GB以上の格安SIMのおすすめは、H.I.S.モバイルです。かけ放題付き20GBが月額5150円(税別)、50GBが月額8600円(税別)で、かけ放題なし20GBが月額4500円(税別)、50GBが月額8000円(税別)という安さです。

データ通信専用プランは、20GBが月額3500円(税別)、30GBが月額4900円(税別)、40GBが月額6200円(税別)、50GBが月額7300円(税別)です。こちらも格安SIMとしては最安値級で、費用対効果に優れています。

H.I.S.モバイル

H.I.S.モバイル

大容量20GB、30GB、40GB、50GBの格安SIM

大容量20GB以上の格安SIMといえば、H.I.S.モバイルです。5分かけ放題付きの電話かけ放題プラン、かけ放題なしのきままベストチョイスプラン、データ通信専用のデータ定額プランのそれぞれに、大容量プランが用意されています。

電話かけ放題プランでは、NTTドコモ回線なら20GBか50GBが選択でき、ソフトバンク回線なら20GBが選択できます。おすすめはNTTドコモ回線の20GBプランです。かけ放題付きで月額5150円(税別)はまさに破格です。

ベストチョイスプランでも、NTTドコモ回線なら20GBか50GBが選択でき、ソフトバンク回線なら20GBが選択できます。月額700円(税別)の通話5分定額オプションもありますが、電話かけ放題プランより割高になります。

データ定額プランでは、NTTドコモ回線とソフトバンク回線の両方で、20GB、30GB、40GB、50GBが選択できます。こちらも基本料金の安さはずば抜けています。残念ながらSMSオプションはありません。

注意したいのは、基本料金が初月無料ではないこと、通信容量の繰り越しができないこと、SIMカードの追加ができないことです。このようにいろいろなものが削られているからこそ、基本料金が安くなっているわけです。

H.I.S.モバイル

イオンモバイル

大容量20GB、30GB、40GB、50GBの格安SIM

イオンモバイルには20GBどころか、30GB、40GB、50GBのプランまで用意されています。これほど大容量プランが充実している格安SIMは、ほとんど例がありません。スマートフォンのヘビーユーザーにはうってつけです。

基本料金は最安値級で、例えば音声20GBプランなら月額4680円(税別)、音声30GBプランなら月額5680円(税別)、音声40GBプランなら月額6980円(税別)、音声50GBプランなら月額8980円(税別)です。

通信容量の繰り越しに対応しているので、通信容量を温存しやすいです。大容量20GB以上の格安SIMならわざわざ通信容量を温存するまでもありませんが、いずれにせよ機能が充実しているのはいいことです。

シェア音声プランなら、SIMカードを合計5枚まで追加して通信容量をシェアできます。2台持ちや3台持ちをするのもいいでしょうし、いっそ家族で乗り換えるのもいいでしょう。

シェア音声プランは、ご契約即日お渡し店舗で申し込みができます。後日配送お渡し店舗やウェブでは申し込みができないので、注意してください。ご契約即日お渡し店舗が近くにあるかどうかは、公式サイトで確認できます。

イオンモバイル

エキサイトモバイル

大容量20GB、30GB、40GB、50GBの格安SIM

エキサイトモバイルの最大の特徴は、プランの多さです。下は0MBプランから上は50GBプランまで幅広く、従量制プランも用意されています。大容量20GB以上の格安SIMとしては、20GB、30GB、40GB、50GBという選択肢があります。

そしてこれらのプランは、1枚コースと3枚コースに分かれています。1枚コースではSIMカードが1枚発行され、3枚コースでは通信容量をシェアできるSIMカードが3枚発行されます。

さらに4GBプラン以上の3枚コースなら、オプションのSIMカードを2枚まで追加できます。つまりSIMカードが合計5枚まで発行されるのです。例えば20GBを4人でシェアしたり、50GBを5人でシェアしたりといったことも可能になります。

基本料金の安さはまずまずといったところです。ただし4枚目以降のSIMカードに関しては、1枚につき月額390~1090円(税別)と、やや割高です。この部分で他の格安SIMに差をつけられることがあります。

通信容量の繰り越しに対応しており、当月に付与された通信容量は翌月末まで有効です。もちろん1枚コースと3枚コースのいずれも対象です。ちなみに従量制プランである最適料金プランは対象外です。

エキサイトモバイル

ロケットモバイル

大容量20GBの格安SIM

ロケットモバイルは、大容量20GBの格安SIMです。ドコモ回線のDプランでは、通話プランとデータプランで20GBを選択できます。ソフトバンク回線のSプランでは、データプランのみで20GBを選択できます。

Dプランの通話プランなら月額4670円(税別)、Dプランのデータプランなら月額3950円(税別)、Sプランのデータプランなら月額4100円(税別)と、基本料金は抑えめで、しかも初月無料です。

数千円もの基本料金が初月無料であることは高く評価できます。このような格安SIMは意外に少ないのです。短期的には他の格安SIMよりも安上がりになる可能性が高いので、それも踏まえて他の格安SIMと比較したいところです。

通話料金に関しては、通話料金割引アプリやかけ放題オプションがないので、IP電話アプリなどを駆使しなければ高くついてしまいます。電話をかけることが多いなら、あらかじめ何らかの対策を講じておいてください。

機能面では、いわゆる3日制限があったり、通信容量の繰り越しができなかったりと、欠点が目立ちます。だからこそ基本料金が安いということはあるにせよ、不満を感じてしまうのは否めません。

ロケットモバイル

ヤマダニューモバイル

大容量20.3GB、30.3GBの格安SIM

ヤマダニューモバイルには、20.3GBと30.3GBの大容量プランがあります。他の格安SIMと比較されたときに有利になるよう、あえて20GBと30GBちょうどにはせず、0.3GBを付け加えてあります。

通話機能付きSIMの20.3GBプランなら月額4750円(税別)、30.3GBプランなら月額6150円(税別)、データ通信専用SIMの20.3GBプランなら月額4050円(税別)、30.3GBプランなら月額5450円(税別)と、なかなかの安さです。

基本料金が初月無料であることと、基本料金と通話料金の1%がポイントとして還元されることも考慮に入れると、大容量20GB以上の格安SIMとしての費用対効果はかなりのものだと評価できます。

通信容量の繰り越しに対応しています。繰り越し分の通信容量は、データシェアという月額100円(税別)のオプションを追加すれば、最大5人でシェアできるようになります。

Y.U Wi-FiというWi-Fiスポットオプションが月額150円(税別)と安価なので、これもぜひ活用したいところです。場合によっては20.3GBプランや30.3GBプランにするまでもなく、10.3GBプランで事足りることもあるでしょう。

ヤマダニューモバイル

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEの20GB/月コースと30GB/月コースは、大容量20GB以上の格安SIMとしては基本料金が決して安いわけではありません。初月無料なのはいいとしても、長い目で見れば出費がかさんでいくばかりです。

しかしOCN 光や050 plusと併用すればセット割引が適用されるので、負担を軽減できます。OCN 光とのセット割引は200円(税別)引き、050 plusとのセット割引は150円(税別)引きです。

注目するべきは、MUSICカウントフリーという無料オプションです。このオプションを追加すると、LINE MUSIC、Spotify、Google Play Musicなどで音楽を聴いても、通信容量が消費されなくなります。

他にも、通信容量の繰り越しができたり、OCN モバイル ONE Wi-Fiスポットが無料で使えたりと、通信容量を節約するための機能が充実しています。これならよほどのことがない限り、通信容量が不足することはないでしょう。

オプションでSIMカードを追加すれば、最大5人で通信容量をシェアできます。4人以上の家族が、大容量20GB以上の格安SIMに契約を一本化するなら、OCN モバイル ONEが数少ない選択肢の一つになります。

楽天モバイル

楽天モバイルには、10分かけ放題付きで24GBの大容量プランと、かけ放題なしで20GBと30GBの大容量プランがあります。後者はドコモ回線かau回線が選択でき、データ通信専用プランもあります。

かけ放題付き24GBプランは月額6980円(税別)、20GBプランは月額4750円(税別)、30GBプランは月額6150円(税別)と、大容量20GB以上の格安SIMとしてはそれなりの安さですが、残念ながら初月無料ではありません。

かけ放題付き24GBプランにはいくつかの割引があります。例えば初月のみ月額2480円(税別)になり、楽天会員割で24カ月間500円(税別)割引になり、長期割で24カ月間最大1000円(税別)割引になります。

SIMフリースマホが安く手に入るところも見逃せません。キャンペーンでしょっちゅう端末代金が値引きされており、最新機種が1万円以上も安くなったり、旧機種が1000円以下でたたき売りされたりすることもあります。

通信容量の繰り越しに対応しています。さらに繰り越し分の通信容量をシェアできる、データシェアというオプションもあります。料金は1人当たり月額100円(税別)で、同じグループに参加できるメンバーは5人までです。

mineo

mineoには、ドコモ回線のDプラン、au回線のAプラン、ソフトバンク回線のSプランがあり、これらすべてに20GBと30GBの大容量プランがあります。どのキャリアの端末を使っていても、それをそのまま使い回せるわけです。

基本料金が最も安いのがAプラン、次に安いのがDプラン、最も高いのがSプランです。基本料金の安さを重視するなら、Aプランを選んでください。いずれのプランも初月無料ではありません。

複数回線割か家族割が適用されれば、最大5回線まで1回線につき50円(税別)割引になります。大容量20GB以上の格安SIMにとっては大した金額ではありませんが、それでも安くなるに越したことはありません。

通信容量の繰り越しに対応しているのはもちろん、最大10人で繰り越し分の通信容量をシェアできるパケットシェアという機能や、通信容量をプレゼントできるパケットギフトという機能もあります。いずれも無料です。

もしmineoに家族で乗り換えるとするなら、家族割の適用を受けつつ、パケットシェアやパケットギフトを駆使し、20GBなり30GBを余すことなく使い切っていくというような使い方が想定されます。

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルの20ギガプランと30ギガプランは、大容量20GB以上の格安SIMとしては基本料金がかなり高めです。音声通話SIMの20ギガプランなら月額5200円(税別)、30ギガプランなら月額7450円(税別)もします。

初月のみ無料になったり、固定回線と併用すると最大500円(税別)割引になったり、最大1.2%のポイントがたまったりもしますが、それでも他の格安SIMと比較すると物足りません。

それでもBIGLOBEモバイルを紹介しているのは、エンタメフリー・オプションがあるからです。これはYouTubeなどの動画配信サービスや、Apple Musicなどの音楽配信サービスで、通信容量が消費されなくなるオプションです。

料金は、音声通話SIMなら月額480円(税別)、データSIMなら月額980円(税別)です。この金額なら、例えば20ギガプランより、12ギガプランとエンタメフリー・オプションの組み合わせの方が安上がりです。

あえて20ギガプランや30ギガプランではなく、6ギガプランや12ギガプランを選び、通信容量の少なさはエンタメフリー・オプションなどで補っていくというのも、一つの方法ではあります。

U-mobile MAX

U-mobile MAXは、大容量25GBの格安SIMです。通話プラスが月額2880円(税別)、データ専用が月額2380円(税別)と、基本料金が極端に安いです。ただし初月無料ではありません。

なぜこんなに基本料金が安いのかというと、通信速度の切り替え、通信容量の繰り越し、通信容量の追加、通信容量のシェアといった、格安SIMとしてはごく一般的な機能に、ことごとく対応していないからです。

通信速度が遅いといううわさも絶えません。基本料金が安い分だけ、回線が細い可能性があります。これは考えてみれば当然のことで、他社より大幅に安い価格で、他社と同等のサービスを提供できるはずはないのです。

このような機能の乏しさや通信速度の遅さが気にならなければ、U-mobile MAXを選ぶのもありです。お金を節約できるのは間違いありませんし、格安SIMにとってはそれもまた大事なことです。

以前はU-NEXT Wi-FiというWi-Fiスポットが無料で使えたのですが、廃止されてしまいました。しかし何しろ25GBもの大容量プランなので、Wi-Fiスポットを使うまでもないことがほとんどでしょう。

大容量20GB以上の格安SIM 料金比較

※表内の金額は税別

通話プラン

データ最安次点
20GBH.I.S. Dmineo A
4500円4590円
24GB楽天 D-
6980円-
25GBU-mobile-
2880円-
30GBイオンヤマダ
楽天
5680円6150円
40GBイオンエキサイト
6980円8680円
50GBH.I.S. Dイオン
8000円8980円

20GBプランは激戦区ですが、H.I.S.モバイルがわずかに抜け出しました。30GBプランと40GBプランはイオンモバイルが首位、50GBプランはH.I.S.モバイルが首位となっています。

SMSプラン

データ最安次点
20GBイオン A
mineo A
ロケット D
mineo D
3980円4100円
25GBU-mobile-
2530円-
30GBイオン Aイオン D
4980円5120円
40GBイオン Aイオン D
6480円6620円
50GBイオン Aイオン D
8480円8620円

H.I.S.モバイルが比較対象から外れています。20GBプランはイオンモバイルとmineoが首位、30GBプラン、40GBプラン、50GBプランはイオンモバイルが首位です。全体的にイオンモバイルの安さが目立ちます。

データプラン

データ最安次点
20GBH.I.S. Dロケット D
3500円3950円
25GBU-mobile-
2380円-
30GBH.I.S. Dイオン D
4900円4980円
40GBH.I.S. Dイオン D
6200円6480円
50GBH.I.S. Dイオン D
7300円8480円

データ通信専用プランでは、H.I.S.モバイルが上位を席巻しています。特に50GBプランは、イオンモバイルをはじめとした他の格安SIMに、1000円以上の大差をつけて独走状態です。

大容量20GB以上の格安SIM 仕様比較

キャリア

項目
H.I.S.
イオン
エキサイト
ロケット
ヤマダ
ドコモ
au----
ソフトバンク---
ワイモバイル-----
項目
OCN
楽天
mineo
BIGLOBE
U-mobile
ドコモ
au--
ソフトバンク----
ワイモバイル-----

すべての格安SIMにドコモ回線プランがあります。さらにイオンモバイルなど四つの格安SIMにはau回線プランがあり、H.I.S.モバイルなど三つの格安SIMにはソフトバンク回線プランがあります。

割引

項目
H.I.S.
イオン
エキサイト
ロケット
ヤマダ
初月無料---
セット割-----
複数回線割-----
ポイント還元----
項目
OCN
楽天
mineo
BIGLOBE
U-mobile
初月無料---
セット割---
複数回線割----
ポイント還元-

H.I.S.モバイル、イオンモバイル、エキサイトモバイルは、大容量プランの基本料金が安い代わりに、初月無料やセット割引などのサービスがありません。他の格安SIMと比較するときには要注意です。

支払い方法

項目
H.I.S.
イオン
エキサイト
ロケット
ヤマダ
クレジットカード
デビットカード----
LINE Pay カード-----
口座振替-----
振り込み-----
項目
OCN
楽天
mineo
BIGLOBE
U-mobile
クレジットカード
デビットカード--
LINE Pay カード-----
口座振替--
振り込み-----

クレジットカード以外の支払い方法がある、大容量20GB以上の格安SIMは、ロケットモバイル、OCN モバイル ONE、楽天モバイル、mineo、BIGLOBEモバイルです。ただしBIGLOBEモバイルはデータ通信専用プランに限ります。

データ通信

項目
H.I.S.
イオン
エキサイト
ロケット
ヤマダ
速度切り替え---
バースト転送---
容量繰り越し-
容量シェア--
容量追加--
Wi-Fiスポット----
メールアドレス----
項目
OCN
楽天
mineo
BIGLOBE
U-mobile
速度切り替え--
バースト転送--
容量繰り越し-
容量シェア-
容量追加-
Wi-Fiスポット-
メールアドレス-

イオンモバイル、エキサイトモバイル、OCN モバイル ONEあたりは、通信容量の繰り越しやシェアに対応しており、大容量プランでも通信容量を無駄なく使えます。H.I.S.モバイルは、データ通信に関する機能がほぼ皆無です。

通話

項目
H.I.S.
イオン
エキサイト
ロケット
ヤマダ
通話割引アプリ--
通話定額--
IP電話----
転送電話-
迷惑電話ストップ-
留守番電話
キャッチホン
項目
OCN
楽天
mineo
BIGLOBE
U-mobile
通話割引アプリ
通話定額
IP電話---
転送電話-
迷惑電話ストップ-
留守番電話
キャッチホン

エキサイトモバイルとロケットモバイルには、通話料金割引アプリとかけ放題オプションがなく、通話料金を抑えにくくなっています。ヤマダニューモバイルには、転送電話と迷惑電話ストップサービスがありません。

サポート

項目
H.I.S.
イオン
エキサイト
ロケット
ヤマダ
セキュリティー--
端末保証-
訪問サポート----
遠隔サポート---
項目
OCN
楽天
mineo
BIGLOBE
U-mobile
セキュリティー-
端末保証-
訪問サポート-
遠隔サポート-

大容量20GB以上の格安SIMをサポートで選ぶなら、イオンモバイル、ヤマダニューモバイル、OCN モバイル ONE、楽天モバイル、mineoあたりが候補になります。イオンモバイルなら、イオン店舗でアフターサービスも受けられます。

手続き

項目
H.I.S.
イオン
エキサイト
ロケット
ヤマダ
未成年契約----
MNP手動切り替え-
プラン変更
サイズ変更
項目
OCN
楽天
mineo
BIGLOBE
U-mobile
未成年契約--
MNP手動切り替え
プラン変更-
サイズ変更

大容量20GB以上の格安SIMの中で、未成年でも契約できるのは、ロケットモバイル、OCN モバイル ONE、mineo、BIGLOBEモバイルです。MNP転入の手動切り替えができないのは、イオンモバイルです。

迷ったらH.I.S.モバイル

大容量20GB以上の格安SIMはいろいろとありますが、迷ったらH.I.S.モバイルを選んでみてください。何しろ基本料金が安く、かけ放題オプションのおかげで通話料金も安くなります。お金を節約するならH.I.S.モバイルです。

電話をかけることが多いなら、電話かけ放題プランの20GBプランか50GBプランを選び、電話をかけることが少ないなら、きままベストチョイスプランの20GBプランか50GBプランを選んでみてください。

ちなみにH.I.S.モバイルならいつでも無料でプラン変更ができるので、大容量プランから始めてだんだんプランを下げていったり、逆に小容量プランから始めてだんだんプランを上げていったりしても問題ありません。

大容量20GB以上の格安SIM コラム

大容量20GB以上の格安SIMが本当に必要か考える

大容量20GB以上の格安SIMを否定するわけではありませんが、大容量20GB以上の格安SIMが自分にとって本当に必要なものなのかどうか、考えるべきです。もしかしたら小容量の格安SIMでも事足りるかもしれません。

まずはWi-Fiに接続する機会を増やすことを検討してみてください。格安SIMの通信容量は、Wi-Fiに接続している間は消費されません。つまり通信容量が少なくても、Wi-Fiを多用すれば何とか乗り切れる可能性があるのです。

自宅でWi-Fiに接続するには、固定回線を引き、Wi-Fiルーターを購入することになります。固定回線の契約にWi-Fiルーターの購入やレンタルが含まれているなら、別途購入する必要はありません。

固定回線を引いていない世帯も少なくないようですが、スマートフォンだけでなく、テレビやゲーム機などのさまざまな端末をインターネットに接続するのに役立つので、まだ引いていないなら引いておくことを勧めます。

外出中にもWi-Fiに接続する方法はあります。全国各地に設置されているWi-Fiスポットを利用するのです。格安SIMに無料または有料のWi-Fiスポットオプションが用意されていることもあります。

格安SIMのWi-Fiスポットオプションが無料なら言うことなしですが、有料でもせいぜい月額200~300円にしかなりません。格安SIMのプランを大容量プランから小容量プランに下げれば、簡単に取り戻せる金額です。

どうしても格安SIMでデータ通信をしなければならない状況でも、こまめに高速と低速を切り替えれば、通信容量の消耗を最小限に食い止められます。手間は掛かりますが、すべては小容量の格安SIMでやりくりするためです。

このように通信容量を節約する苦労をいとわないなら、大容量20GB以上の格安SIは不要です。しかし高いお金を払ってでも、通信容量を節約する手間を省きたいなら、やはり大容量20GB以上の格安SIMは必要です。

大容量20GB以上の格安SIMで容量シェアする方法

20GB以上もの通信容量を1人で使い切るのは、意外と難しいものです。毎日数時間くらいYouTubeで動画を見続けて、ようやく使い切れるかどうかといったところです。使い切れずに余らせてしまうこともあるでしょう。

1人で使い切れないなら、家族や友人と何人かでシェアして使い切ってみてください。すでに説明したように、大容量20GB以上の格安SIMにはたいてい通信容量をシェアする機能が備わっています。

通信容量のシェアには二つのパターンがあります。同一契約で複数のSIMカードを発行し、すべての通信容量をシェアするパターンと、複数契約を同一グループにまとめ、繰り越し分の通信容量をシェアするパターンです。

お金を節約しやすいのは、どちらかといえば同一契約のパターンです。2枚目以降のSIMカードは、高くてもせいぜい月額1000円ほどにしかなりません。データ通信専用ならもっと安く、2~3枚目までは無料ということすらあります。

しかもキャンペーンでSIMカード追加手数料が無料になることが割と多く、SIMカードを追加するタイミングを見計らえば、さらにお金を節約できる可能性があります。OCN モバイル ONEが狙い目です。

手続きを簡略化できるのも、このパターンのいいところです。人数分のクレジットカードを用意することなく、一度の申し込みで複数のSIMカードを発行でき、その後の管理もしやすくなります。

複数契約のパターンは、各々が初期費用や基本料金を支払わなければならない上に、通信容量をシェアするグループに属するだけで追加料金を支払わなければならないことも多く、費用がかさみがちです。手続きも煩雑になります。

繰り越し分の通信容量しかシェアできないことが多いのも難点です。ここぞというときに繰り越し分の通信容量が底を突いていて、当月分の20GBなり30GBの通信容量がたっぷり残っていてもシェアできないというのは、困ったものです。

もちろんこのパターンにもいいところはあり、家族でなくてもグループに参加できることが多いので、例えば友人と誘い合わせて同じ格安SIMに乗り換えて、通信容量をシェアするといったことが可能になります。

大容量20GB以上と容量無制限ならどちらがいいか

たくさん高速通信ができる格安SIMが欲しいときには、二つの道があります。大容量20GB以上の格安SIMを選ぶという道と、通信容量が無制限の格安SIMを選ぶという道です。どちらの道を選ぶべきなのでしょうか。

まず理解しておかなければならないのは、大容量20GB以上の格安SIMと、通信容量が無制限の格安SIMが、似て非なるものだということです。これらにどのような違いがあるのか、知っておく必要があります。

ものすごく乱暴な言い方をしてしまえば、大容量20GB以上の格安SIMは通信速度が速く、通信容量が無制限の格安SIMは通信速度が遅いです。もちろん例外はあるにせよ、このような傾向が強いのは事実です。

通信容量が無制限なら、通信速度はずっと速いままなのではないかと思うかもしれません。しかし実際にはとても高速通信とはいえない、1Mbpsを下回るくらいのレベルにまで、通信速度が絞られていることがあるのです。

20GBプランが月額5000円くらいするのに、無制限プランが月額3000円くらいしかしないところからも、何となく察しがつくはずです。安かろう悪かろうという言葉はあまり使いたくありませんが、価格と品質は表裏一体です。

なるべく大容量20GB以上の格安SIMを選ぶべきです。しかしどうしても通信容量が気になるなら、通信容量が無制限の格安SIMを選ぶのもいいでしょう。通信速度が遅い可能性が高いので、それだけは覚悟しておいてください。

ちなみに業界的には、通信容量が無制限の格安SIMは少なくなってきており、あまりうまくいっていない様子がうかがえます。サービスの継続性という観点からも、やはりおすすめは大容量20GB以上の格安SIMです。

大容量20GB以上の格安SIM まとめ

20GB以上の大容量を1人で使うなら、H.I.S.モバイルで決まりです。とにかく安い、その一言に尽きます。かけ放題付きプランなら、なおさら他の格安SIMより安くなるのもうれしいところです。

ロケットモバイルも悪くありません。H.I.S.モバイルに匹敵するほどの安さに加えて初月無料ということもあり、短期的にはH.I.S.モバイルをもしのぐほどの費用対効果を発揮します。

20GB以上の大容量を何人かでシェアするなら、イオンモバイル、エキサイトモバイル、ヤマダニューモバイルあたりがいいでしょう。いずれも通信容量をシェアできるのは5人までです。

H.I.S.モバイル