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20GBの格安SIM

2020年10月14日更新

20GBの格安SIMを比較しています。格安SIMには通信容量が少ないプランしかないと思われがちですが、それは昔の話です。通信容量が20GBを超えるような大容量の格安SIMも続々と登場しています。

20GBの格安SIM おすすめ

イオンモバイルがおすすめです。基本料金がこの中で最も安く、音声通話対応20GBプランは月額3980円(税抜)、SMS対応20GBプランは月額3280円(税抜)から、データ通信専用20GBプランは月額3280円(税抜)です。

イオンモバイル

イオンモバイル

20GBで3280円からの格安SIM

イオンモバイルは、音声通話対応20GBプラン、SMS対応20GBプラン、データ通信専用20GBプランから選択できる、20GBの格安SIMです。ドコモ回線、au回線を利用したサービスです。

音声通話対応20GBプランは月額3980円(税抜)から、SMS対応20GBプランは月額3280円(税抜)から、データ通信専用20GBプランは月額3280円(税抜)です。利用開始月は無料ではありません。

他の格安SIMと比較すると、音声通話対応20GBプランは2位よりも420円(税抜)安く、SMS対応20GBプランは2位よりも640円(税抜)安く、データ通信専用20GBプランは2位よりも520円(税抜)安く、すべてが最も安いです。

20GBを使い切るか、au回線で3日間に6GBを使うと、通信速度が最大200kbpsに制限されます。SIMカードタイプ1で低速時の3日間に366MBを使うと、通信速度がさらに制限されます。低速時はバースト転送で初速が高速になります。

20GBを使い切らずに余らせたら、翌月に繰り越せます。20GBを使い切ったら、オプションで通信容量を追加できます。料金は1GBにつき480円(税抜)で、有効期限は当月末日までです。

イオンモバイル

OCN モバイル ONE

20GBで3800円からの格安SIM

OCN モバイル ONEは、音声通話対応20GBプラン、SMS対応20GBプラン、データ通信専用20GBプランから選択できる、20GBの格安SIMです。ドコモ回線を利用したサービスです。

音声通話対応20GBプランは月額4400円(税抜)、SMS対応20GBプランは月額3920円(税抜)、データ通信専用20GBプランは月額3800円(税抜)です。利用開始月は無料です。

他の格安SIMと比較すると、音声通話対応20GBプランは1位よりも420円(税抜)高く、SMS対応20GBプランは1位よりも640円(税抜)高く、データ通信専用20GBプランは1位よりも520円(税抜)高いです。

20GBを使い切ると、通信速度が最大200kbpsに制限されます。低速時に10GBを使うと、通信速度がさらに制限されます。低速時はバースト転送で初速が高速になります。

20GBを使い切らずに余らせたら、翌月に繰り越せます。20GBを使い切ったら、オプションで通信容量を追加できます。料金は1GBにつき500円(税抜)からで、有効期限は3カ月後の末日までです。

OCN モバイル ONE

ロケットモバイル

20GBで3950円からの格安SIM

ロケットモバイルは、音声通話対応20GBプラン、SMS対応20GBプラン、データ通信専用20GBプランから選択できる、20GBの格安SIMです。ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線を利用したサービスです。

音声通話対応20GBプランは月額4580円(税抜)から、SMS対応20GBプランは月額3950円(税抜)から、データ通信専用20GBプランは月額3950円(税抜)です。利用開始月はSMS付帯料金を除き無料です。

他の格安SIMと比較すると、音声通話対応20GBプランは1位よりも600円(税抜)高く、SMS対応20GBプランは1位よりも670円(税抜)高く、データ通信専用20GBプランは1位よりも670円(税抜)高いです。

20GBを使い切るか、3日間に3GBを使うと、通信速度が最大200kbpsに制限されます。低速時にどれだけ使っても、通信速度がさらに制限されるようなことはありません。低速時はバースト転送で初速が高速になります。

20GBを使い切らずに余らせたら、翌月に繰り越せます。20GBを使い切ったら、オプションで通信容量を追加できます。料金は100MBにつき150円(税抜)で、有効期限は3カ月後の末日までです。

ロケットモバイル

BIGLOBEモバイル

20GBで4500円からの格安SIM

BIGLOBEモバイルは、音声通話対応20GBプラン、SMS対応20GBプラン、データ通信専用20GBプランから選択できる、20GBの格安SIMです。ドコモ回線、au回線を利用したサービスです。

音声通話対応20GBプランは月額5200円(税抜)、SMS対応20GBプランは月額4620円(税抜)、データ通信専用20GBプランは月額4500円(税抜)です。利用開始月は無料です。

他の格安SIMと比較すると、音声通話対応20GBプランは1位よりも1220円(税抜)高く、SMS対応20GBプランは1位よりも1340円(税抜)高く、データ通信専用20GBプランは1位よりも1220円(税抜)高いです。

20GBを使い切ると、通信速度が最大200kbpsに制限されます。低速時にどれだけ使っても、通信速度がさらに制限されるようなことはありません。低速時の初速が高速になるバースト転送には対応していません。

20GBを使い切らずに余らせたら、翌月に繰り越せます。20GBを使い切ったら、オプションで通信容量を追加できます。料金は100MBにつき300円(税抜)で、有効期限はありません。

BIGLOBEモバイル

mineo

20GBで3980円からの格安SIM

mineoは、音声通話対応20GBプラン、SMS対応20GBプラン、データ通信専用20GBプランから選択できる、20GBの格安SIMです。ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線を利用したサービスです。

音声通話対応20GBプランは月額4590円(税抜)から、SMS対応20GBプランは月額3980円(税抜)から、データ通信専用20GBプランは月額3980円(税抜)からです。利用開始月は無料ではありません。

他の格安SIMと比較すると、音声通話対応20GBプランは1位よりも610円(税抜)高く、SMS対応20GBプランは1位よりも700円(税抜)高く、データ通信専用20GBプランは1位よりも700円(税抜)高いです。

20GBを使い切ると、通信速度が最大200kbpsに制限されます。低速時にどれだけ使っても、通信速度がさらに制限されるようなことはありません。低速時はバースト転送で初速が高速になります。

20GBを使い切らずに余らせたら、翌月に繰り越せます。20GBを使い切ったら、オプションで通信容量を追加できます。料金は100MBにつき150円(税抜)で、有効期限は翌月末日までです。

mineo

b-mobile S 990ジャストフィットSIM

b-mobile S 990ジャストフィットSIMは、通信量が多くなるほど基本料金が高くなる従量制の、音声通話対応20GBプランが選択できる、20GBの格安SIMです。ドコモ回線、ソフトバンク回線を利用したサービスです。

音声通話対応20GBプランは1GBまで月額990円(税抜)で、そこから1GBにつき200円(税抜)ずつ加算され、最終的に月額4790円(税抜)になります。利用開始月は無料ではありません。

他の格安SIMと比較すると、音声通話対応20GBプランは1位よりも810円(税抜)高いです。ただしこちらは従量制なので、使い方によっては1位より安く済ませられます。

20GBを使い切ると、通信速度が制限されます。低速時の3日間に360MBを使うと、通信速度がさらに制限されます。低速時の初速が高速になるバースト転送には対応していません。

20GBを使い切らずに余らせても、翌月に繰り越せません。20GBを使い切っても、オプションで通信容量を追加できません。もし20GB以上使う可能性があるなら、他の格安SIMを選ぶべきです。

b-mobile S 990ジャストフィットSIM

IIJmio

IIJmioは、通信量が多くなるほど基本料金が高くなる従量制の、音声通話対応20GBプラン、SMS対応20GBプランが選択できる、20GBの格安SIMです。au回線を利用したサービスです。

音声通話対応20GBプランは1GBまで月額1180円(税抜)で、上限は月額5000円(税抜)です。SMS対応プランは1GBまで月額480円(税抜)で、上限は月額4300円(税抜)です。利用開始月は無料ではありません。

他の格安SIMと比較すると、音声通話対応20GBプランは1位よりも1020円(税抜)高く、SMS対応20GBプランは1位よりも1020円(税抜)高いです。ただしこちらは従量制なので、使い方によっては1位より安く済ませられます。

20GBを使い切るか、3日間で6GBを使うと、通信速度が最大200kbpsに制限されます。低速時の3日間に366MBを使うと、通信速度がさらに制限されます。低速時はバースト転送で初速が高速になります。

20GBを使い切らずに余らせても、翌月に繰り越せません。20GBを使い切っても、オプションで通信容量を追加できません。もし20GB以上使う可能性があるなら、他の格安SIMを選ぶべきです。

IIJmio

エキサイトモバイル

エキサイトモバイルは、音声通話対応20GBプラン、SMS対応20GBプラン、データ通信専用20GBプランから選択できる、20GBの格安SIMです。ドコモ回線を利用したサービスです。

音声通話対応20GBプランは月額4680円(税抜)から、SMS対応20GBプランは月額4120円(税抜)から、データ通信専用20GBプランは月額3980円(税抜)からです。利用開始月は無料ではありません。

他の格安SIMと比較すると、音声通話対応20GBプランは1位よりも700円(税抜)高く、SMS対応20GBプランは1位よりも840円(税抜)高く、データ通信専用20GBプランは1位よりも700円(税抜)高いです。

20GBを使い切ると、通信速度が最大200kbpsに制限されます。低速時の3日間に366MBを使うと、通信速度がさらに制限されます。低速時はバースト転送で初速が高速になります。

20GBを使い切らずに余らせたら、翌月に繰り越せます。20GBを使い切ったら、オプションで通信容量を追加できます。料金は100MBにつき580円(税抜)で、有効期限は当月末日までです。

エキサイトモバイル

LIBMO

LIBMOは、音声通話対応20GBプラン、SMS対応20GBプラン、データ通信専用20GBプランから選択できる、20GBの格安SIMです。ドコモ回線を利用したサービスです。

音声通話対応20GBプランは月額4680円(税抜)、SMS対応20GBプランは月額4120円(税抜)、データ通信専用20GBプランは月額3980円(税抜)です。利用開始月は無料ではありません。

他の格安SIMと比較すると、音声通話対応20GBプランは1位よりも700円(税抜)高く、SMS対応20GBプランは1位よりも840円(税抜)高く、データ通信専用20GBプランは1位よりも700円(税抜)高いです。

20GBを使い切ると、通信速度が最大128kbpsに制限されます。低速時にどれだけ使っても、通信速度がさらに制限されるようなことはありません。低速時の初速が高速になるバースト転送には対応していません。

20GBを使い切らずに余らせたら、翌月に繰り越せます。20GBを使い切ったら、オプションで通信容量を追加できます。料金は100MBが200円(税抜)、1GBが1000円(税抜)で、有効期限は90日間です。

LIBMO

QTモバイル

QTモバイルは、音声通話対応20GBプラン、SMS対応20GBプラン、データ通信専用20GBプランから選択できる、20GBの格安SIMです。ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線を利用したサービスです。

音声通話対応20GBプランは月額4900円(税抜)から、SMS対応20GBプランは月額4200円(税抜)から、データ通信専用20GBプランは月額4200円(税抜)です。利用開始月は無料ではありません。

他の格安SIMと比較すると、音声通話対応20GBプランは1位よりも920円(税抜)高く、SMS対応20GBプランは1位よりも920円(税抜)高く、データ通信専用20GBプランは1位よりも920円(税抜)高いです。

20GBを使い切るか、au回線で3日間に6GBを使うと、通信速度が最大200kbpsに制限されます。ドコモ回線で低速時の3日間に366MBを使うと、通信速度がさらに制限されます。バースト転送には対応していません。

20GBを使い切らずに余らせたら、翌月に繰り越せます。20GBを使い切ったら、オプションで通信容量を追加できます。料金は100MBにつき150円(税抜)からで、有効期限はau回線が翌月末日まで、他回線が3カ月後の末日までです。

QTモバイル

20GBの格安SIM 料金比較

※価格は税抜き

通話プラン

プラン料金
イオンモバイル3980円
イオンモバイル シェア4280円
OCN モバイル ONE4400円
ロケットモバイル A4580円
mineo A4590円
ロケットモバイル D4670円
mineo D4680円
エキサイト4680円
LIBMO4680円
ジャストフィットSIM4790円
QTモバイル D4900円
QTモバイル A4900円
ロケットモバイル S4970円
IIJmio5000円
mineo S5030円
QTモバイル S5100円
エキサイト シェア5180円
BIGLOBEモバイル5200円

音声通話対応50GBプランが最も安いのは、イオンモバイルです。2位のイオンモバイルのシェアプランとの差は300円(税抜)、3位のOCN モバイル ONEとの差は420円(税抜)、4位のロケットモバイルとの差は560円(税抜)です。

SMSプラン

プラン料金
イオンモバイル A3280円
イオンモバイル D3420円
OCN モバイル ONE3920円
ロケットモバイル A3950円
mineo A3980円
ロケットモバイル D4100円
mineo D4100円
エキサイト4120円
LIBMO4120円
QTモバイル A4200円
mineo S4250円
IIJmio4300円
QTモバイル D4340円
BIGLOBEモバイル4620円
エキサイト シェア4620円

SMS対応50GBプランが最も安いのも、イオンモバイルです。2位のイオンモバイルのドコモ回線プランとの差は140円(税抜)、3位のOCN モバイル ONEとの差は640円(税抜)、4位のロケットモバイルとの差は670円(税抜)です。

データプラン

プラン料金
イオンモバイル D3280円
OCN モバイル ONE3800円
ロケットモバイル D3950円
mineo D3980円
エキサイト3980円
LIBMO3980円
mineo S4070円
ロケットモバイル S4100円
QTモバイル D4200円
QTモバイル S4200円
エキサイト シェア4480円
BIGLOBEモバイル D4500円

データ通信専用50GBプランが最も安いのも、イオンモバイルです。2位のOCN モバイル ONEとの差は520円(税抜)、3位のロケットモバイルとの差は670円(税抜)、4位のmineoとの差は700円(税抜)です。

20GBの格安SIM 仕様比較

割引

イオン
OCN
ロケット
BIGLOBE
mineo
初月無料--
セット割---
複数回線割---
ポイント還元---
ジャスト
IIJmio
エキサイト
LIBMO
QT
初月無料-----
セット割---
複数回線割-----
ポイント還元----

OCN モバイル ONE、ロケットモバイル、BIGLOBEモバイルは、利用開始月の基本料金が無料です。これは20GBの格安SIMとしては大きな強みです。本来なら利用開始月の基本料金だけで4000~5000円くらいになるからです。

回線

イオン
OCN
ロケット
BIGLOBE
mineo
ドコモ
au-
ソフトバンク---
ワイモバイル-----
楽天-----
ジャスト
IIJmio
エキサイト
LIBMO
QT
ドコモ-
au---
ソフトバンク---
ワイモバイル-----
楽天-----

すべてドコモ回線に対応しており、いくつかはau回線やソフトバンク回線にも対応しています。IIJmioは、本来ならドコモ回線にも対応していますが、20GBの格安SIMである従量制プランはau回線にしか対応していません。

データ通信

イオン
OCN
ロケット
BIGLOBE
mineo
速度切り替え--
バースト転送-
容量繰り越し
容量シェア-
容量追加
Wi-Fiスポット--
メールアドレス--
ジャスト
IIJmio
エキサイト
LIBMO
QT
速度切り替え--
バースト転送---
容量繰り越し--
容量シェア---
容量追加--
Wi-Fiスポット---
メールアドレス---

イオンモバイル、OCN モバイル ONEは、基本料金が安いにもかかわらず、通信速度切り替え、バースト転送、通信容量繰り越し、通信容量シェア、通信容量追加など、20GBの格安SIMに必要とされる機能にしっかり対応しています。

通話

イオン
OCN
ロケット
BIGLOBE
mineo
通話割引アプリ-
通話定額-
IP電話--
転送電話
迷惑電話ストップ
留守番電話
キャッチホン
ジャスト
IIJmio
エキサイト
LIBMO
QT
通話割引アプリ-
通話定額
IP電話-----
転送電話
迷惑電話ストップ
留守番電話
キャッチホン

イオンモバイルは、IP電話による無制限かけ放題オプションがあります。OCN モバイル ONEは、上位3人の通話料金が無料になるかけ放題オプションがあります。ロケットモバイルは、かけ放題オプションが何もありません。

支払い方法

イオン
OCN
ロケット
BIGLOBE
mineo
クレジットカード
デビットカード--
プリペイドカード----
口座振替----
振り込み-----
ジャスト
IIJmio
エキサイト
LIBMO
QT
クレジットカード
デビットカード-----
プリペイドカード-----
口座振替-----
振り込み-----

OCN モバイル ONE、ロケットモバイル、mineoは、デビットカードで支払いができます。ただしすべてのデビットカードが使えるとは限りません。BIGLOBEモバイルは、データ通信専用プランのみ口座振替で支払いができます。

サポート

イオン
OCN
ロケット
BIGLOBE
mineo
セキュリティー-
端末保証
訪問サポート-
遠隔サポート-
ジャスト
IIJmio
エキサイト
LIBMO
QT
セキュリティー--
端末保証-
訪問サポート---
遠隔サポート---

イオンモバイル、OCN モバイル ONE、BIGLOBEモバイルなどは、訪問サポートや遠隔サポートが受けられます。ロケットモバイル、b-mobile S 990ジャストフィットSIM、エキサイトモバイルなどは、サポートが手薄です。

手続き

イオン
OCN
ロケット
BIGLOBE
mineo
未成年契約-
MNP手動切り替え
プラン変更
サイズ変更
ジャスト
IIJmio
エキサイト
LIBMO
QT
未成年契約---
MNP手動切り替え
プラン変更--
サイズ変更

イオンモバイル、b-mobile S 990ジャストフィットSIM、エキサイトモバイルなどは、20歳以上でなければ契約できません。IIJmioは本来ならプラン変更できますが、20GBの格安SIMである従量制プランはプラン変更できません。

20GBの格安SIM まとめ

イオンモバイルが本命です。基本料金がこの中で最も安いにもかかわらず、通信速度切り替え、バースト転送、通信容量繰り越し、通信容量シェア、通信容量追加などの機能がしっかりと備わっている、費用対効果が高い格安SIMです。

イオンモバイル

20GBの格安SIM コラム

20GBの格安SIMが本当に必要か考える

20GBの格安SIMを否定するわけではありませんが、20GBの格安SIMが自分にとって本当に必要なものなのかどうか、考えるべきです。もしかしたらもっと通信容量が少ない格安SIMでも事足りるかもしれません。

まずはWi-Fiに接続する機会を増やすことを検討してみてください。格安SIMの通信容量は、Wi-Fiに接続している間は消費されません。つまり通信容量が少なくても、Wi-Fiを多用すれば何とか乗り切れる可能性があるのです。

自宅でWi-Fiに接続するには、固定回線を引き、Wi-Fiルーターを購入することになります。固定回線の契約にWi-Fiルーターの購入やレンタルが含まれているなら、別途購入する必要はありません。

固定回線を引いていない世帯も少なくないようですが、スマートフォンだけでなく、テレビやゲーム機などのさまざまな端末をインターネットに接続するのに役立つので、まだ引いていないなら引いておくことを勧めます。

外出中にもWi-Fiに接続する方法はあります。全国各地に設置されているWi-Fiスポットを利用するのです。格安SIMに無料または有料のWi-Fiスポットオプションが用意されていることもあります。

格安SIMのWi-Fiスポットオプションが無料なら言うことなしですが、有料でもせいぜい月額200~300円にしかなりません。格安SIMのプランを20GBプランから15GBプランや12GBプランに下げれば、簡単に取り戻せる金額です。

どうしても格安SIMでデータ通信をしなければならない状況でも、こまめに高速と低速を切り替えれば、通信容量の消耗を最小限に食い止められます。手間は掛かりますが、すべては通信容量が少ない格安SIMでやりくりするためです。

このように通信容量を節約する苦労をいとわないなら、20GBの格安SIMは不要です。しかし高いお金を払ってでも通信容量を節約する手間を省きたいなら、やはり20GBの格安SIMは必要です。

20GBの格安SIMで容量シェアする方法

20GBもの通信容量を1人で使い切るのは、意外と難しいものです。毎日数時間くらいYouTubeで動画を見続けて、ようやく使い切れるかどうかといったところです。使い切れずに余らせてしまうこともあるでしょう。

1人で使い切れないなら、家族や友人と何人かでシェアして使い切ってみてください。すでに説明したように、20GBの格安SIMにはたいてい通信容量をシェアする機能が備わっています。

通信容量のシェアには二つのパターンがあります。同一契約で複数のSIMカードを発行し、すべての通信容量をシェアするパターンと、複数契約を同一グループにまとめ、繰り越し分の通信容量をシェアするパターンです。

お金を節約しやすいのは、どちらかといえば同一契約のパターンです。2枚目以降のSIMカードは、高くてもせいぜい月額1000円ほどにしかなりません。データ通信専用ならもっと安く、2~3枚目までは無料ということすらあります。

しかも格安SIMによってはキャンペーンでSIMカード追加手数料が無料になることもあるので、SIMカードを追加するタイミングを見計らえば、さらにお金を節約できる可能性があります。

手続きを簡略化できるのも、同一契約のパターンのいいところです。人数分のクレジットカードを用意することなく、一度の申し込みで複数のSIMカードを発行でき、その後の管理もしやすくなります。

複数契約のパターンは、各々が初期費用や基本料金を支払わなければならない上に、通信容量をシェアするグループに属するだけで追加料金を支払わなければならないことも多く、費用がかさみがちです。手続きも煩雑になります。

繰り越し分の通信容量しかシェアできないことが多いのも難点です。ここぞというときに繰り越し分の通信容量が底を突いていて、当月分の通信容量がたっぷり残っていてもシェアできないというのは、困ったものです。

もちろん複数契約のパターンにもいいところはあり、家族でなくてもグループに参加できることが多いので、例えば友人と誘い合わせて同じ格安SIMに乗り換えて、通信容量をシェアするといったことが可能になります。

20GBと容量無制限ならどちらがいいか

たくさん高速通信ができる格安SIMが欲しいときには、二つの道があります。20GBの格安SIMを選ぶという道と、通信容量が無制限の格安SIMを選ぶという道です。どちらの道を選ぶべきなのでしょうか。

まず理解しておかなければならないのは、20GBの格安SIMと通信容量が無制限の格安SIMが、似て非なるものだということです。これらにどのような違いがあるのか知っておく必要があります。

ものすごく乱暴な言い方をしてしまえば、20GBの格安SIMは通信速度が速く、通信容量が無制限の格安SIMは通信速度が遅いです。もちろん例外はあるにせよ、このような傾向が強いのは事実です。

通信容量が無制限なら、通信速度はずっと速いままなのではないかと思うかもしれません。しかし実際にはとても高速通信とはいえない、最大1Mbpsを下回るくらいのレベルにまで通信速度が絞られていることがあるのです。

20GBプランが月額5000円くらいするのに、無制限プランが月額3000円くらいしかしないところからも、何となく察しがつくはずです。安かろう悪かろうという言葉はあまり使いたくありませんが、価格と品質は表裏一体です。

そういう意味では20GBの格安SIMをおすすめします。しかしどうしても通信容量が気になるなら、通信容量が無制限の格安SIMを選ぶのもいいでしょう。通信速度が遅い可能性が高いので、それだけは覚悟しておいてください。

ちなみに業界的には通信容量が無制限の格安SIMは少なくなってきており、あまりうまくいっていない様子がうかがえます。サービスの継続性という観点から、やはり20GBの格安SIMを選びたいところです。

迷ったらイオンモバイル

迷ったらイオンモバイルです。基本料金の安さといい、機能の多さといい、申し分ありません。しかも全国200店舗以上のイオンでアフターサービスが受けられるので、格安SIMに乗り換えるのが初めてでも安心してください。

イオンモバイル