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LINEモバイルの詳細

2018年12月10日更新

LINEモバイルは、LINEモバイル株式会社の格安SIMです。LINEなどの通信量がカウントされないので、LINEのヘビーユーザーに向いています。クレジットカードの代わりにLINE Pay カードで支払いができます。

プラン

LINEモバイルは、docomo回線とSoftBank回線のマルチキャリアに対応しています。LINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランというプランがあり、それぞれデータフリー対象サービスが異なります。

LINEフリープランはLINEのみが対象です。コミュニケーションフリープランはLINE、Twitter、Facebook、Instagramが対象で、MUSIC+プランはLINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICが対象です。

データSIMのコミュニケーションフリープランとMUSIC+プランは、データ通信だけでなくSMSもできるようになっており、SMSオプションを追加する必要がありませんが、その分だけ基本料金が高めです。

LINEモバイル

仕様

割引

LINEモバイルでは、利用開始日を含む月を初月として、その初月の基本料金が無料になります。ただし初月に解約すると満額が請求されるので、1カ月だけ無料で使って解約するという使い方はできません。

マイページで2回線目以降の申し込みをすれば、登録事務手数料3000円(税別)が割引になります。音声通話SIMなら無料、データSIM(SMS付き)なら500円(税別)、データSIMなら1000円(税別)になります。

ポイント

LINEのLINEモバイル公式アカウントで契約者連携をすると、基本料金の1%分のLINEポイントが還元されます。たまったLINEポイントはLINEモバイルの支払いに充てたり、LINE Payと交換したりできます。

支払い方法

LINEモバイルではクレジットカード、LINE Pay カード、LINE Payで支払いができます。LINE Payで支払いをする場合、そのアカウントにクレジットカードを登録する必要がありますが、LINE Pay カードなら不要です。

つまりLINE Pay カードのチャージ方法を銀行口座、コンビニ、チャージ専用口座、Pay-easy、オートチャージのどれかにすれば、クレジットカードなしで申し込みができるわけです。

基本料金とユニバーサルサービス料に関しては、LINEポイントを支払いに充てることもできます。LINEアプリのLINE公式アカウントと契約者連携をし、マイページからLINEポイントで支払いをするよう設定を変更する必要があります。

容量繰り越し

毎月付与される通信容量は翌月末日まで有効です。つまり余った通信容量を翌月に繰り越せるということです。プランを変更したとしても、通信容量が繰り越されなくなることはありません。

容量追加

0.5GBは500円(税別)、1GBは1000円(税別)、3GBは3000円(税別)で、3GBはdocomo回線のみです。docomo回線は月10回、SoftBank回線は月3回まで追加できます。有効期間は翌月末日までです。

カウントフリー

LINEモバイルではLINEの通信量がカウントされません。コミュニケーションフリープランではTwitter、Facebook、Instagramも対象で、MUSIC+プランではTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICも対象です。

ただし必ずしもこれらのサービスの全機能がデータフリーの対象というわけではなく、例えば外部サイトへのアクセスはデータフリーの対象外になっています。詳しくは公式サイトで確認するようにしてください。

Wi-Fiスポット

Wi-Fiオプションを追加すれば、Secured Wi-FiのWi-Fiスポットに接続できるようになります。料金は月額200円(税別)で、初めての加入なら2カ月目まで無料になります。

通話

通話料金は30秒20円(税別)ですが、いつでも電話というアプリを使うと半額の30秒10円(税別)になります。さらに月額880円(税別)で10分以内の国内通話がかけ放題になる、10分電話かけ放題オプションもあります。

docomo回線の場合、留守番電話が月額300円(税別)、割込通話が月額200円(税別)、迷惑電話ストップが月額無料、転送電話が月額無料で、国際電話と国際ローミングに対応しています。

SoftBank回線の場合、留守番電話が月額無料、留守番電話プラスが月額300円(税別)、割込通話が月額200円(税別)、ナンバーブロックが月額100円(税別)、転送電話が月額無料で、国際電話に対応しています。

月額100円(税別)の通話明細というオプションもあります。紙の明細書が届くのではなく、マイページから過去6カ月分のデータを確認できるサービスです。データをPDF形式でダウンロードすることもできます。

年齢

LINEモバイルは未成年でも18歳以上なら契約できます。ただし未成年の場合は保護者の同意を得る必要があります。申し込みページで指定された項目にチェックを入れることで、保護者の同意を得たものと見なされます。

縛り

音声通話SIMには最低利用期間と解約金の縛りがあります。最低利用期間は利用開始翌月を1カ月目として12カ月目の末日まで、つまり実質13カ月で、解約金は9800円(税別)です。

LINE

LINEグループの格安SIMということもあり、LINEモバイルはLINEとの相性が抜群です。LINEの通信量がカウントされないだけでなく、SMS認証なしで登録でき、ID検索をするための年齢確認もできます。

セキュリティー

ウイルスバスターオプション マルチデバイス版というセキュリティーオプションがあります。最大3台の端末でセキュリティーアプリが使えるというものです。料金は月額420円(税別)で、初回なら2カ月無料です。

利用者が18歳未満の場合、i-フィルター for マルチデバイスを無料で使えます。これは有害サイトへのアクセスを防止できるフィルタリングアプリで、本来なら年額数千円でシリアルIDを購入する必要があるものです。

保証

申し込み時に限り、端末保証オプションを追加できます。LINEモバイルの端末が対象になる端末保証は月額450円(税別)、LINEモバイル以外の端末が対象になる持込端末保証は月額500円(税別)で、利用開始月は無料です。

端末保証は、故障した端末を新しい端末に交換してもらえるオプションです。新しい端末はLINEモバイル 端末保証センターに電話をすれば最短で翌日に届きます。1回目は5000円(税別)、2回目は8000円(税別)が請求されます。

持込端末保証は、故障した端末を修理または交換してもらえるオプションです。電話をして端末を送ると、診断結果によって修理か交換かが決まります。1回目は4000円(税別)、2回目は8000円(税別)が請求されます。

サポート

LINEモバイルでは電話とメールに加えてLINEアプリのトークでも問い合わせができます。事前にLINEモバイル公式アカウントを友だちとして登録し、契約者連携か利用者連携をしておく必要があります。

LINEで問い合わせをした場合、営業時間内の午前10時から午後7時まではオペレーターが回答してくれますが、営業時間外のときや問い合わせが混み合っているときはオペレーターの代わりに人工知能が回答してくれます。

コンテンツ

LINE MUSICは本来なら月額889円(税別)ですが、LINE MUSICオプションなら1~2カ月目が無料で、3~6カ月目が月額500円(税別)、7カ月目以降が月額750円(税別)になります。データSIMのLINEフリープランは対象外です。

契約内容変更

キャリアは3000円(税別)で変更できます。音声通話機能とSMS機能は変更できません。通信容量は無料で変更できます。SIMカードサイズ変更には3000円(税別)が掛かり、新しいSIMカードが届くまで不通期間が生じます。

申し込み方法

申し込みページでプランなどを選択し、申し込み者情報を入力し、本人確認書類の画像をアップロードします。MNP転入なら商品が届いた後で回線切り替え手続きをし、SIMカードを有効化します。

LINEモバイル

LINEモバイルのここがいい

クレジットカードが不要

クレジットカードでしか支払いができない格安SIMが多い中で、クレジットカードがなくてもLINE Pay カードで支払いができることは、LINEモバイルの大きなメリットです。

しかもLINE Pay カードはコンビニエンスストアでチャージできるので、極端なことを言えば銀行口座すらなくてもいいのです。クレジットカードどころか銀行口座すら不要な格安SIMということになります。

容量を節約しやすい

データフリー機能、通信容量繰り越し機能、Wi-Fiオプションがあるので、通信容量を節約しやすくなっています。残念ながら通信速度切り替え機能はありませんが、データフリー機能があるのでそれほど気になりません。

ただしデータフリー機能がある代わり基本料金が少し高めで、LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICをあまり使わないなら、データフリー機能をメリットとして感じられないかもしれません。

通話料金を抑えやすい

LINEモバイルには通話料金が半額になるアプリや、10分以内の国内通話がかけ放題になるオプションが用意されており、電話をかける機会が多くても、それほど通話料金がかさまないというメリットがあります。

しかもLINEモバイルではLINEがデータフリーの対象なので、LINEで音声通話をすれば、通信容量を消費することなく、通話料金も支払うこともなく、電話をかけられます。これなら気軽に電話できますね。

未成年でも契約できる

18歳から契約でき、しかもLINE Pay カードで支払いができることから、未成年でも契約できる格安SIMとして重宝します。未成年でも契約できる格安SIMは意外に少ないので、助かりますね。

もちろん保護者の同意を得る必要はありますが、それはどの格安SIMでもだいたい同じことですし、申し込みページでチェックを入れるだけで保護者の同意があると見なされるので、大した問題ではありません。

LINEが使いやすい

格安SIMの中で、LINEにSMSなしで登録したり、LINEでID検索のための年齢確認をしたりできるのは、LINEモバイルだけです。LINEグループの格安SIMだけあって、LINEが使いやすいように配慮されています。

これらはすでにLINEに登録し、年齢確認を済ませていれば関係ないことですが、LINEモバイルにはLINEの通信量がカウントされないという特徴もあり、LINEのヘビーユーザーにとっても魅力的に映ることでしょう。

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